『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』より、第15話「羽ばたくつばさ」のあらすじ&先行場面カットが公開!「仮面の男」を演じるのは梶裕貴さんに決定! ハーデスシンカリオンの玩具情報も!
「シンカリオン」シリーズ最新作、TVアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』が、2024年4月7日(日)よりテレ東系列にて放送中。この度、第15話「羽ばたくつばさ」のあらすじと先行場面カットが公開となりました。
意識を取り戻したイナにERDAが取り調べを行い、洗脳されていたと推測。高輪の必死の説得もあり、ERDAの監視下に置かれると同時に、ERDA東日本本部の開発室主任として任命されました。一方、タイセイたちが所属する進開学園・鉄道部は存続の危機に……!?
また、第13話の終盤に登場しSNSをザワつかせた仮面の男のキャストが梶裕貴さんに決定。梶さんからのコメントに加えて、仮面の男が運転する「ハーデスシンカリオン デストロイフォーム」の玩具情報も到着しています。
第15話「羽ばたくつばさ」
あらすじ
高輪は「シンカリオン E8つばさ」の運転士候補だとわかったガンマを迎え入れようとするが、きっぱりと断わられてしまう。
一方、部活動存続の危機に瀕する鉄道部。存続させるために、生徒会長であるガンマの説得を試みるタイセイ達に対し、ガンマは「守りたいなら、それ相応の力を付けるべきだ」と言い放つ。この言葉には、彼のとある過去が関係しているようで……。
「仮面の男」を演じるのは梶裕貴さん
第13話終盤に登場し、その怪しげな雰囲気と風貌、さらには「……大丈夫だ。一緒に行こう」という作中で発した一言でキャスト予想が繰り広げられるなど、SNSをざわつかせた「仮面の男」。
そんな謎多き注目を集めるキャラクターの声を担当するのは、TVアニメ『進撃の巨人』主人公のエレン・イェーガー役や、TVアニメ『七つの大罪』主人公・メリオダス役など、数々の作品で主演を担当し、人気・実力ともに備える大人気声優の梶裕貴さん。コメントも到着しています。
仮面の男(声:梶裕貴)
ハーデスシンカリオンの運転士。仮面をまとった謎の男。ERDAに対して敵意を持っているようだが、理由は不明。
<梶裕貴 コメント>
この度、仮面の男の声を担当させていただくことになりました、梶裕貴です。
すでに本編には登場しておりますが、まだまだ謎多きキャラクター。
なぜ顔を隠しているのか?
彼の目的は一体何なのか?
ぜひご自身のなかで想像していただきつつ、物語を通して明かされる日がくるのを楽しみにお待ちください。
『シンカリオン』シリーズに関わらせていただけること、とても嬉しく思います!
途中参加ですが、どうぞよろしくお願いいたします!!
「ハーデスシンカリオン」合体後のフォーム解禁
「仮面の男」が運転する黒い新幹線が変形した「ハーデスシンカリオン」。犬型ロボ「オルトロス」・蝙蝠(こうもり)型ロボ「ミニュアデス」と合体し、強靭な防御力を有する合体後フォームに。今後、タイセイらERDAにどう関わってくるのか…。本編をお楽しみに。
ハーデスシンカリオン デストロイフォーム
ハーデスシンカリオンにオルトロス、ミニュアデスが合体した姿。全身にオルトロスの鎧を身に着けたことで、強靭な防御力を手に入れた。
ミニュアデスの翼で空を自由に飛び回り、両腕の爪「バイデントクロー」で切りつける。激しく終える2本の大剣「アズールインフェルノ」「クリムゾンインフェルノ」を振るい全てを破壊する。
「シンカリオンCW ハーデスシンカリオン デストロイフォーム」玩具情報
2024年8月 上旬発売
2024年7月19日(金)予約開始
希望小売価格:9,900円(税込)
対象年齢:3歳以上
『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』作品情報
あらすじ
「超進化鉄道開発機構」通称「ERDA(エルダ)」は、対抗手段として新幹線が変形するロボット「シンカリオン」を開発し、脅威に備えていた。
「何かを守れる、カッコイイ人に…僕は…」
中学2年生の大成タイセイは、2年前に失踪した姉の手がかりを求めて、進開学園中等部に転入する。
その矢先、10年ぶりにアンノウンが出現。偶然にもタイセイがシンカリオン運転士として高い適性値を持つことが判明し、闘う決断を迫られることとなる。
アンノウンの正体、そして目的は何なのか…。闘いの末に見えてきた真実とは…。
少年たちの決意と成長の物語が、今、始まる―。
キャスト
(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX