アニメ『ONE PIECE』歴代主題歌まとめ! オープニング&エンディング楽曲を<話数&編>ごとに全網羅
エンディング楽曲
エンディング楽曲は全部で20曲。最初の曲は大槻真希さんの「memories」で、最新の曲は大槻マキさんの「Dear sunrise」です。
1.「memories」大槻真希
放映期間:1話〜30話(東の海<イーストブルー>編)
『ONE PIECE』のエンディングといえば原点にして頂点のこの曲!
胸の奥がくすぐったくなるような、懐かしくてどこか切なく美しい旋律と歌声はファンの心を掴んで離しません。
「最終話はこの曲で終わってほしい」という声も多い名曲です。
2.「RUN! RUN! RUN!」大槻真希
放映期間:31話〜63話(東の海<イーストブルー>編〜アラバスタ編)
初代エンディングに続き、大槻マキ(真希)さんが歌う楽曲。
まさにタイトル通り、走り出したくなる疾走感あふれるギターサウンドとパワフルな歌声が『ONE PIECE』らしさを醸します。
子供時代のルフィたちの全力疾走姿が可愛いアニメ映像も必見。
3.「私がいるよ」TOMATO CUBE
放映期間:64話〜73話(アラバスタ編)
抜群の歌唱力と爽快なメロディが胸に響き、明るい気持ちになれる楽曲。
麦わらの一味初期5人組の姿を描いたアニメ映像は、今とはまた違った特別感がありエモーショナルです。
4.「しょうちのすけ」推定少女
放映期間:74話〜81話(アラバスタ編)
「ガッテンしょうちのすけだよ〜♪」のフレーズがキャッチーな勝手。
『ONE PIECE』にぴったりな、夢追人の姿を描いた歌詞が私たちの実生活にも勇気を与えてくれます。
アニメ映像では、口元だけ登場するロビンの妖艶さが話題になりました。
5.「BEFORE DAWN」AI-SACHI
放映期間:82話〜94話(アラバスタ編)
いますぐ走り出したくなるような疾走感にテンションが上がる楽曲。
リリースされた当時まだAI-SACHIは中学生だったとのことで、お二人のフレッシュかつエネルギーを感じる歌声は冒険をスタートさせたばかりのルフィたちと重なり『ONE PIECE』らしさ抜群です。
6.「fish」The Kaleidoscope
放映期間:95話〜106話(アラバスタ編)
特徴的なハイトーンボイスが印象的で一度聴くと忘れられない楽曲。
仲間に入りたてのチョッパーにフォーカスしたアニメ映像は可愛らしく、幸せな気持ちになること必至です。
7.「GLORYー君がいるからー」上原多香子
放映期間:107話〜118話(アラバスタ編)
活動を休止したSPEEDのメンバー・上原多香子さんが歌う楽曲。
ビビの心境を映し出したような歌詞と、ビビを中心に据えたアニメ映像が心に響きます。
8.「Shining ray」Janne Da Arc
放映期間:119話〜132話(アラバスタ編〜TVオリジナル編)
yasuさんが率いたバンド・Janne Da Arcによる楽曲。
疾走感があり清涼感あふれるメロディがキャッチーで思わず口ずさみたくなります。『ONE PIECE』エンディングの中でも人気の高い名曲です。
9.「Free Will」Ruppina
放映期間:133話〜158話(TVオリジナル編〜空島編)
流星群が降りそそぐアニメ映像にマッチした、メロディアスで美しい旋律が耳心地よい楽曲。
ルフィの船に乗り込んだばかりのロビンが、仲間たちに流れ星を見せてあげるという、なんとも愛らしいストーリーが展開される映像に心が温まります。
10.「FAITH」Ruppina
放映期間:159話〜168話(空島編)
Ruppinaさんが2曲続けてエンディング主題歌を担当。
放映期間は長くありませんが、透明感のある歌声と耳に残るメロディが多くのファンの心を掴みました。