アニメ『ONE PIECE』歴代主題歌まとめ! オープニング&エンディング楽曲を<話数&編>ごとに全網羅
11.「A to Z〜ONE PIECE Edition〜」ZZ
放映期間:169話〜181話(空島編)
爽快でテンションの上がる楽曲。
アニメ映像では、音楽に合わせ麦わらの一味が仲間になった順にひとりずつ揃っていく演出に痺れます。
12.「月と太陽」shela
放映期間:182話〜195話(空島編)
穏やかなメロディと伸びやかな歌声に心落ち着く楽曲。
アニメ映像では、月明かりの下に麦わらの一味とそれぞれの故郷が映し出され、離れていても繋がりを感じさせる演出に切なくも心温まります。
13.「DREAM SHIP」イクタ☆アイコ
放映期間:196話〜206話(要塞脱出編〜空島編)
女性歌唱ながら力強い歌声とサウンドが印象的な楽曲。
表情豊かな麦わらの一味の姿が楽しめるアニメ映像には、まだクールな雰囲気の強いロビンの姿も。
14.「未来航海」タッキー&翼
放映期間:207話〜230話(デービーバックファイト編〜ウォーターセブン編)
タッキー&翼が歌う2曲目の『ONE PIECE』主題歌。
穏やかな海辺を想起させるチルなメロディと、麦わらの一味×動物の可愛らしく平和なアニメ映像が海賊の休息時間を感じさせ、心安らぐエンディング主題歌です。
15.「エターナルポーズ」エイジアエンジニア
放映期間:231話〜245話(ウォーターセブン編)
ゆったりとしたラップ調にのせて展開される歌詞は、ルフィとウソップの決闘をはじめ重いエピソードが続く本編鑑賞後の心に染み渡ります。
16.「Dear friends」TRIPLANE
放映期間:246話〜255話(ウォーターセブン編)
『ONE PIECE』きっての名シーン、ゴーイング・メリー号との別れのシーンでも使用された楽曲。
メリー号と旅してきた情景が浮かぶような歌詞とドラマティックなサビのメロディが重なり合い感動を煽ります。
17.「明日は来るから」東方神起
放映期間:256話〜263話(ウォーターセブン編)
東方神起がはじめて『ONE PIECE』主題歌を担当した楽曲。
優しく包み込むようなバラードが幼少期のロビンを描いたエンディング映像を儚げに演出しています。
18.「ADVENTURE WORLD」デリカテッセン
放映期間:264話〜278話(エニエス・ロビー編)
この楽曲を最後にエンディングテーマが約17年間休止していたため、実質最後のエンディング主題歌として知られています。
明るく軽快なラップは思わず口ずさみたくなってしまうこと間違いなし。
19.「Raise」Chilli Beans.
放映期間:1071話〜1088話(ワノ国編)
およそ17年ぶりのエンディング主題歌復活となり、ファンの間に衝撃が走った本楽曲。
ヤマトを中心に展開されるアニメ映像とミドルテンポで心地よいメロディが特徴的です。
20.「Dear sunrise」大槻マキ
放映期間:1089話〜現在(エッグヘッド編)
エッグヘッド編のエンディングテーマとして放映中の楽曲。きただにひろしさんの「あーーっす!」と並び初代OP・EDコンビが蘇る豪華な25周年施策にファンが沸き立ちました。
初代エンディングの「memories」に対応するメロディと、ルフィや麦わらの一味へのメッセージを込めたという歌詞が胸に響きます。
まとめ
放送開始より25年、実にさまざまなアーティスト・楽曲がアニメ『ONE PIECE』を彩ってきました。
エピソードに合った楽曲や作品らしさ全開のテンションの上がる楽曲、あのアーティストが歌っていた意外な楽曲などバリエーションも豊富。放送当時を思い出す懐かしの曲もあったのでは? ぜひお気に入りの一曲を見つけてみてくださいね。
[文/まりも]