『天穂のサクナヒメ』と「農研機構」とのコラボが決定! アニメで使っていた農具の実物の展示&キャラクターと一緒に撮影できるフォトスポットの設置が8月20日よりスタート
2024年7月6日(土)よりテレビ東京系列にて放送中のTVアニメ『天穂のサクナヒメ』。
このたび、農業と食品産業の発展を目標に、幅広い分野で研究開発を行う機関「農研機構」とのコラボが決定しました!
農研機構の特設ウェブサイトにて、本作のキャラクターと一緒に稲作の最新技術を紹介するページや、アニメの米作りシーンの制作に協力した研究者のインタビュー記事などが公開。
また、2024年8月20日から開催される特別展示では、サクナヒメたちがアニメで使っていた農具の実物の展示や、キャラクターと一緒に写真撮影を行えるフォトスポットが設置されます。
コラボ企画について
農研機構の特設ウェブサイトでは、サクナヒメのキャラクターとともに稲作の最新技術を紹介するページや、アニメの米作りシーンの制作に協力した研究者のインタビュー記事などを公開いたします。
また、食と農の科学館での特別展示では、サクナヒメたちがアニメの中で使っていた農具の実物の展示や、キャラクターと一緒に写真撮影ができるフォトスポットを設置します。
詳細情報は、農研機構特設ウェブサイトにて随時公開していきます。
コラボ企画概要
■農研機構特設ウェブサイト
公開日:2024年8月6日(火)
特設サイトはこちら
■食と農の科学館 特別展示
日時:2024年8月20日(火)~2025年1月10日(金)9時00分~16時00分
※土曜日・日曜日・祝日は休館。
※臨時休館日の情報は公式サイトをご覧ください。(「食と農の科学館」の公式サイトはこちら)
場所:食と農の科学館(住所:茨城県つくば市観音台3-1-1)
農研機構について
農研機構(のうけんきこう)は、我が国の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う機関です。この分野における我が国最大の研究機関であり、全国各地に研究拠点を配置して研究活動を行っています。
当機構は1893年(明治26年)に設立された農商務省農事試験場にその起源があります。農林水産省の試験研究機関の時代を経て、2001年(平成13年)に独立行政法人として発足しました。以後、数回の統合を経て2016年(平成28年)に現在の「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」となりました。
研究開発の成果を社会に実装するため、国、都道府県、大学、企業等との連携による共同研究や技術移転活動、農業生産者や消費者への成果紹介も積極的に進めています。
『天穂のサクナヒメ』作品情報
2024年7月6日(土)23:00~テレ東系列ほかにて放送!!
あらすじ
古来よりこの地では神々の住む頂の世と人間の住む麓の世、二つの世があると信じられている――。
頂の世に住まう上級神かつ駄女神のサクナヒメは、
武神と豊穣神の間に産まれながら、両親が蓄えた穀を潰しぐうたらな生活を送っていた…
そんな中ある日、ひょんなことから
神々の都を追放され、鬼たちが巣喰う孤島・ヒノエ島へ!?
明日の食糧もままならない不毛の大地で、土を耕し米を育てて鬼退治へ。
神の世に迷い込んだ人間たちと、ひよっこ豊穣神の、もみ殻舞い散る集団生活が始まる‼
キャスト
(C)えーでるわいす/「天穂のサクナヒメ」製作委員会