マンガ・ラノベ

2024-10-25 18:00

ドラマCD『αの花嫁共鳴恋情１』発売記念として、佐藤元さん＆興津和幸さん＆深町寿成さんのインタビュー到着！　サイン入り台本が当たるキャンペーン情報も!!

原作・岩本薫先生＆作画・幸村佳苗先生の大ヒットコミックス『αの花嫁共鳴恋情１』（H&C Comics ihr HertZシリーズ刊）が、待望の音声化！　BL専門通販サイト「コミコミスタジオ」発BLCDレーベル「Charme Gatto（シャルムガット）」より、本日10月25日（金）発売です。

このページでは、主人公の高校生・江森理玖を演じた佐藤元さんと、「氷の帝王」と呼ばれる首藤家の当主・首藤圭騎を演じた興津和幸さん、そして理玖に思いを寄せる幼馴染み・泉堂彩斗を演じた深町寿成さんの鼎談インタビューを掲載。作品にちなんだ質問に、和気あいあいと答えていただきました。

さらにインタビュー記事の最後には、X上で参加できるキャンペーン情報も！　豪華プレゼントをお見逃しなく♪

佐藤元｜アニメキャラ・プロフィール・出演情報・最新情報まとめ

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興津和幸｜アニメキャラ・プロフィール・出演情報・最新情報まとめ

声優の興津和幸（おきつかずゆき）さんは3月8日生まれ、兵庫県出身。『ジョジョの奇妙な冒険』のジョナサン・ジョースター役をはじめ、『アイドリッシュセブン』の大神万理役など、人気作品のキャラクターを演じています。こちらでは、興津和幸さんのオススメ記事をご紹介！

深町寿成｜アニメキャラ・プロフィール・出演情報・最新情報まとめ

声優の深町寿成（ふかまちとしなり）さんは8月29日生まれ、山形県出身。こちらでは、深町寿成さんのオススメ記事をご紹介！

収録を終えたばかりの3人に直撃インタビュー！

——ご自身のキャラクターを演じてみて難しかったところ・苦労したところはどこですか？

首藤圭騎役・興津和幸さん（以下、興津）：氷の帝王の貫録を出すのが難しかったです。優しさがにじみ出ちゃって。まだ1巻なので、氷が溶けるにはやや早かったみたいです。

泉堂彩斗役・深町寿成さん（以下、深町）：優しいですからね。

興津：我慢するのが大変でした。

江森理玖役・佐藤元さん（以下、佐藤）：僕はナレーションとモノローグが多くて、切り替えが大変でした。理玖くんは繊細な子なので、セリフにつながりそうになる部分も多くて、難しかったです…。

興津：でも、よかったよ。

佐藤：ありがとうございます！

興津：あの立ち居振る舞い、さすがα。

佐藤：いや、Ωだったんだよなぁ。

興津：でも気が強いところから始まってるから、それもまた面白かったですよね。

佐藤：αとして育てられたがゆえの葛藤みたいなのは演じていて楽しかったですね。深町さんはどうですか？

深町：僕は理玖の幼馴染みの彩斗を演じたんですが、距離感が難しかったですね。監督さんに距離を近くしてほしいとディレクションをいただいて、リアルな親友よりもさらに近くっていう距離感を意識しましたね。

興津：理玖LOVEだもんね。隠しきれてなかったから。

深町：そうですね。「理玖」って呼びかけるシーンが多かったんですけど、僕の中ではもうハートつけるくらいの感じで…。

興津：だよね。すごいノってたもん。理玖狙われてるよ！って。

佐藤：あははは。

深町：それが伝わってたならよかったです。

まさかの〇〇の食べ方でプチ論争勃発!?

——次の質問です。理玖はαだと思っていたらΩだったことが分かるのですが、みなさんは「思っていた・想像していたのと違った」という経験をしたことはありますか？

興津：さっき、差し入れで人形焼きをいただいたんですけど、タヌキかと思ったらクマでした。

一同：（笑い）

興津：タヌキ可愛いっていってたら、こぐまってかいてありましたね。ごめんなさい。とっても美味しかったです。

佐藤：僕は最近酒の好みが変わったみたいで。

一同：お～！

佐藤：元々ハイボールは飲んでいたんですけど、ウイスキーはそんなに得意じゃなかったんです。でもウイスキーを有名な俳優さんが飲んでいるところを見て「かっこいい！　俺も真似したい！」と思って、飲んでみたら美味しかったです。

一同：へぇ～。

佐藤：ストレートで飲むのが一番美味しいっていう。しかもめっちゃゆっくり飲むんです。

深町：大人になったんだ！

興津：もうガバガバ飲むことはなくなったの？

佐藤：それはタイミングによります。

興津：なるほど。

深町：僕の「思っていたのと違った」という件についてなんですけど…。

興津：お、どうした…？

深町：そら豆ってあるじゃないですか。

一同：・・・。

興津：「思っていたのと違う」のが飛んできたな。

佐藤：そら豆、ありますね。

深町：あれ、皮食べないんですね。

興津：え!!　皮ってどれのこと？　さや？

深町：お店で出る茹でられた豆についている薄皮みたいなやつです。あれ、薄皮をむいて食べるのが正解らしくて…。

興津：そんなことないよ。

深町：え、え…？…思っていたのと違ったのと、また違った？

佐藤：あはははは。

興津：自由じゃないの？　あれ、食べちゃダメなの？

深町：僕は…間違ってなかった？

興津：今スタジオ内の意見が割れているから佐藤さん、決めてください。

佐藤：僕は皮を食べ……。

深町：食べ……？

佐藤：食べない、です。口にめっちゃ残るじゃないですか。

興津：噛めよ。

佐藤：それが嫌だから剝くんですよ。

深町：分かんない、もう僕はさやごといってやるよ！

佐藤：さやはやめたほうがいい。

深町：じゃあ、これはこの記事を読んでもらった人にXでポストしてもらいましょう。

興津：「#αの花嫁」をつけて、そら豆の薄皮は剥くか、剥かないか。

——ぜひ、プレゼントキャンペーンに応募される皆さんは、記事の最後にある対象ポストを引用リポストしてそら豆の薄皮は剥くか、剥かないか教えてください！

思わず試したくなる「運命の出会い」を果たした食材とは!?

——では最後の質問です。みなさんが最近した「運命の出会い」を教えてください！（服飾、食品、場所など何でも可）

佐藤：あ、魚粉にハマってます。

深町：魚粉!?

佐藤：オートミールに卵をかけていつも卵かけご飯みたいにして食べていたんですけど、そろそろ飽きてきたので、何か違うたんぱく質摂れないかなぁと思っていたら、魚粉の美味しいつけ麺屋に行った時に「これだ！」と思って。オートミールに魚粉と塩を少々入れて食べたらめちゃめちゃ美味しくて、オートミールと魚粉ってこんなに合うんだ！と思いました。

興津：全然想像つかない。

深町：魚粉って、それこそつけ麵屋とかでしか見ないから…。

佐藤：今もうハマっちゃってご飯にもかけています。しかもめちゃくちゃ量使うわけじゃないのでコスパもいいですし。

興津：いいこと聞いたな。

佐藤：はい。なので僕が運命を感じたものは「魚粉」です！　興津さんはいかがですか？

興津：僕の運命は、今この記事を読んでくれているあなたに出会えたことです。

佐藤：ちょっと、ずるいじゃないですか！　魚粉とか言って僕がバカみたいじゃないですか！

興津：冷やしコロッケそばの話でもいいけど…。

佐藤：先輩、お願いします。冷やしコロッケそばにしてください!!!

興津：美味しいんですよ。コロッケにウスターソースをかけて、それを一口食べてからおそばを食べるという…。

佐藤：そういうのを待ってたんですよ。

興津：はい。僕は「冷やしコロッケそばと、あなた」です。