声優・佐々木李子さん、『ワールドダイスター』『かげきしょうじょ!!』『キラッとプリ☆チャン』『SynapstoRy』『誰ソ彼ホテル』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)
11月10日は、声優・佐々木李子さんの誕生日です。おめでとうございます。
佐々木李子さんは、『ワールドダイスター』流石知冴や『かげきしょうじょ!!』山田彩子、『キラッとプリ☆チャン』虹ノ咲だいあなどのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、佐々木李子さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・佐々木李子さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『キラッとプリ☆チャン』虹ノ咲だいあ
- 『かげきしょうじょ!!』山田彩子
- 『ワールドダイスター』流石知冴
- 誕生日(11月10日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』三角初華/ドロリス
・ご本人の歌唱力が「Ave Mujica」の中でとても生かされており、非常にマッチした配役だと思いますし、アニメ「MyGO!!!!!」での包容力のある演技は非常に高評価でした。
彼女自身を数段先のステージに押し上げた神作品だと感じます。(20代・男性)
『誰ソ彼ホテル』金子このみ
・佐々木さんを知ったキャラです。「酩酊」のかなり危険な大人の世界観を、あどけなさの残る歌声で表現していて、闇を知りすぎたアイドル…とゾッとしました。
カネコノと同じ服でステージに立っているYouTube動画と併せて見てほしい!カネコノが実在しています。(30代)
『SynapstoRy』シモン(ジャンヌ・ダルク)
・ジャンヌダルクのシナプストーリーでは、ジャンヌ・ダルクという聖女だと名乗る少年(と思い込んでる少女?)という非常に難しい役を演じられていました。
少年であり、少女であり、どちらでもあるかもしれないキャラクターです。そんなキャラクターを演じられることもあり、この舞台では佐々木李子さんの少年から、少女から、妖艶な魔女のようなお声まで、喜怒哀楽、老若男女に富んだ色んな演技が見られてとても大好きです。
特にシモンという少年を演じられている時は、たしかに少年に見える演技で、とても可愛らしくて素敵です。村で平和に過ごしてる時のお声と、戦場に出ている時のお声、確かに同じ人のはずなのに、その声音の違いからシモン少年の内面まで伝わって来ます。
また、シナプストーリーではお歌も歌われるので、その歌声も必聴です。特に青年シャルルを演じられていた若井友希さんとと李子さん演じる少年シモンのお2人で歌う「甘い嘘」。李子さんの少し妖艶で、でもやっぱり少年の無邪気さが残ったあの歌声は、数年経った今でも鮮明に思い出されます。
場面やその時の李子さん演じる「ジャンヌ・ダルク」がどう描写されているかによって、みるみるその声音や演じ方が変わっていくのあの舞台は李子さんの演技を堪能するのにとても良いと言わざるを得ません。
李子さんの演技に花を添えるのが、共演された若井友希さんと林鼓子さんです。ゲストのお2人の李子さんとは違ったアプローチをされる素敵な演技と李子さんの演技やお声のコントラストが、またそれぞれの魅力をグッと引き出してきます。本当に素敵な舞台です。(20代)
『キラッとプリ☆チャン』虹ノ咲だいあ
・佐々木李子さんを知ったのはキラッとプリ☆チャンが初めてでした。
元々プリちゃんの中で一番好きなシーズンが二期です。ストーリもプロットも曲も私をうっとりさせました。
そして李子さんの演技と歌声に感動されて、私の心に響きました。
一度のプリティーシリーズのライブの時、李子さんのアカペラの映像を元ツイッターで拝見いたしました。
彼女の声の透明感と感情の表現力がすごくて、美しいと思います。
自分もだいやのことが大好きです。そして林鼓子さんとのデュエットもとても素敵です。ずっとだいやのことを忘れられません。
だから私にとって、佐々木李子さんの代表作は絶対にキラッとプリ☆チャンの虹ノ咲だいあです。(20代・女性)
・私が初めて佐々木李子さんを知ったのがこの作品でした。
だいあちゃんは劇中で3人(虹ノ咲だいあ、バーチャルだいあ、アナザーだいあ、その他にもぷちだいあetc)と同じ名前だけど全員性格も違うキャラクター達を見事に演じ分けること、そして劇中での圧倒的な歌唱力のギャップに釘付けられたのが応援したくなるきっかけでした。
初めてだいあがライブを披露した「フレンドパスワード」は歌唱力は当然のことながら、姿はバーチャルのだいあちゃんだけどしっかり虹ノ咲さんの声で歌い分けられていたのがとても印象に残っています。
バーチャルのだいあちゃんと虹ノ咲さんって微妙に声質が違っていて、それはライブシーンで同じ姿をしているとより際立ってくるのですが私はこの違いがたまらなく好きです。
何気にバーチャルだいあちゃんとしての歌(アナザーだいあとしては歌っていますが)がまだないので、虹ノ咲さんと一緒に同じ姿でライブする光景がいつか見てみたいなと今でも願っています!!(30代・男性)
『かげきしょうじょ!!』山田彩子
・きびしい紅華の授業について行けずに悩んでいましたが、それでもがんばっているところ。(20代・女性)
・宝塚がモチーフなアニメで演劇役者ならではの苦悩が出ていて、佐々木さんも過去に演劇で活動されていた事を踏まえて印象的でした(20代・男性)
・大人しくて引っ込み思案な普段の姿と、いざ歌い出したときの自信に満ちた姿のギャップが、キャラとキャストに共通して感じられて凄いハマり役でした。
アニメ放送後に舞台化された時も同一キャストで演じられたのは山田彩子役の佐々木李子さんだけだった事からも、そのハマりっぷりが窺えます。(30代・男性)