当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
アニメ
アニメ「鬼滅の刃」 柱展 -そして無限城へ- プレス内覧会フォトレポート|鬼殺隊の柱たちの活躍を原画や展示、台詞から追いかけられるファン必見の空間が広がっていた……
吾峠呼世晴先生によって週刊少年ジャンプで連載された漫画を原作とし、今年(2024年)5月からは「柱稽古編」が放送されたアニメ『鬼滅の刃』シリーズ。
同作に登場する鬼狩りの組織・鬼殺隊の中でも、特に優れた剣士である“柱”に焦点を当てたイベント・アニメ「鬼滅の刃」 柱展 -そして無限城へ- が、2024年11月2日(土)~2025年3月2日(日)まで東京・京橋にあるTODA BUILDING 内CREATIVE MUSEUM TOKYOで実施されます。
本稿では、その開催前日に実施されたプレス向け内覧会の模様をフォトレポートでご紹介します。
「柱―個性」エリアでは各キャラクターの魅力を深掘り!柱札による特典ボイスも必聴!!
最初のエリア「柱―結集」では産屋敷耀哉の声に導かれ、水柱・冨岡義勇、炎柱・煉獄杏寿郎(※煉は火+東が正式表記)、音柱・宇髄天元、霞柱・時透無一郎、蟲柱・胡蝶しのぶ、恋柱・甘露寺蜜璃、蛇柱・伊黒小芭内、風柱・不死川実弥、岩柱・悲鳴嶼行冥ら9名のド迫力の紹介映像が見られました。
続いて「柱―個性」のエリアでは、9名の柱たちのこれまでの活躍や登場シーンを振り返ることが可能。遠くから眺めているだけでも楽しいですが、9名分のコーナー全てが裏面までびっしりキャラクターに迫る情報が記されています。その内容を読み進めるだけでもかなりの時間が経過していることでしょう。
また、入場時に配られる特典・柱札のQRコードをお手持ちのスマートフォンで読み込むことで、各柱によるキャラクター紹介も聴けます。筆者が選んだのは岩柱だったのですが、落ち着いたトーンの声でほかの柱たちの印象を語ってくれました。柱札に対応したボイスが聴けるので、入場時にご自分の最推しの柱を選んでみてはいかがでしょうか。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable