『クレイヴン・ザ・ハンター』クレイヴンをヴィランに導いた“冷酷な殺戮者”ニコライを演じるラッセル・クロウさんのメイキング写真が解禁

『スパイダーマン』や『ヴェノム』シリーズのソニー・ピクチャーズが放つマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』（12月13日（金）日米同時公開）。

クレイヴンは、原作のマーベルコミックではスパイダーマンの宿敵として描かれ、ヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィラン。本作では、彼がいかにして悪名⾼き最強のハンターとなったのか、＜クレイヴン・ザ・ハンター＞誕⽣の物語が描かれます。

このたび、クレイヴンの父親であり裏社会で強大な力を持つ“冷酷な殺戮者”ニコライを演じるラッセル・クロウさんのメイキング写真が到着しました。

クレイヴンを“容赦なきハンター”に導いた父親ニコライ

アカデミー賞俳優のラッセル・クロウさんが本作で演じるのは、マーベル史上最もバイオレンスなヴィランと悪名高いクレイヴンの父親であり、裏社会で強大な力を持つ“冷酷な殺戮者”ニコライ。

J・C・チャンダー監督は「これは家族の物語であると同時にギャング映画でもある」と、ニコライを通して裏社会の暴力的な世界が描かれることも証言しています。

ニコライは息子である少年クレイヴンに、「強き者だけが生き残る」「唯一、恐ろしい動物は人間であるべき」であるという自身の考えを叩き込むため、30人以上の人間を殺していると噂の巨大ライオンの狩猟に連れ出します。

この狩りの際にクレイヴンは巨大ライオンに襲われて噛まれ、その血を体内に取り込んだことで＜百獣の王＞の力を全身に宿し、容赦なきハンターと化すことになったのです。

ラッセル・クロウさんのメイキング写真が到着！

メイキング写真には左手に猟銃を持ち、鬼気迫る表情で撮影に挑むラッセル・クロウさんの姿が捉えられています。

生々しくリアルで厳しい世界を描いた本作で圧巻の存在感を放ち、過激さに拍車をかけるニコライの冷酷さと、それに対峙していくクレイヴンとの親子関係にも注目です。

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『クレイヴン・ザ・ハンター』作品情報

キャスト

クレイヴン：アーロン・テイラー=ジョンソン（津田健次郎）
カリプソ：アリアナ・デボーズ
ディミトリ：フレッド・ヘッキンジャー
ライノ／アレクセイ・シツェビッチ：アレッサンドロ・ニヴォラ
クリストファー・アボット
ニコライ：ラッセル・クロウ

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