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東映ムビ×ステ「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」制作決定! 6月に映画公開・8~9月に舞台上演|ティザービジュアル&特報解禁
2020年より展開中の東映ムビ×ステ「死神遣いの事件帖」シリーズの第3弾「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」が制作決定!
2025年6月に映画公開、8~9月に舞台上演となります。
発表に合わせて、ティザービジュアル&特報も解禁されました。
「死神遣いの事件帖 終」ティザービジュアル&特報解禁
この度、東映、東映ビデオによる2019年始動のムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作、「死神遣いの事件帖 終(ファイナル)」の制作が決定しました。
2020年に“しにつか”シリーズ第1弾となる映画『死神遣いの事件帖 ‐傀儡夜曲‐』、舞台「死神遣いの事件帖 ‐鎮魂侠曲‐」を公開・上演し、その後、2022年にはシリーズ第2弾となる舞台「死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-」、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』を公開・上演いたしました。
そして、今年、遂に「死神遣いの事件帖」シリーズ第3弾にしてシリーズファイナルとなる「死神遣いの事件帖終(ファイナル)」が2025年6月に映画公開、8~9月に舞台上演の運びとなることが決定いたしました。
死神遣いとして探偵業を営む主人公・久坂幻士郎を演じるのは鈴木拡樹。 その幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭を、7ORDERのリーダーでもある安井謙太郎が引き続き演じます。さらに本作では、 “しにつか”シリーズで初めて、映画と舞台、両方で、この迷コンビが揃って出演し、新たなる事件に臨みます。
スタッフも映画の監督に柴﨑貴行、脚本に須藤泰司、舞台脚本・演出に毛利亘宏(少年社中)、そして映画・舞台両方の音楽を手掛けるYODA Kenichiがそれぞれ続投し、シリーズファイナルとなる本作を盛り上げます。
息の合った迷コンビもついに見納め!? 今回はどんな大変な事件が彼らを待ち受けるのか? どうぞご期待ください!
ティザービジュアル
特報
どこよりも早い!舞台・特別チケット優先抽選先行申込
3月12日に発売となる2024年公開・上演の佐藤流司主演「邪魚隊/ジャッコタイ」Blu-ray のムビ×ステ セット(限定予約版・通常版)には、8月~9月公演予定の舞台「死神遣いの事件帖 終」の〈特別チケット優先抽選先行申込券〉を封入します。
ムビ×ステ セット「邪魚隊/ジャッコタイ」 Blu-ray〈限定予約版・通常版〉
3月12日(水)発売17,050円(税込)
※限定予約版のご予約は2月2日(日)23:59まで受付
●初回特典:舞台「死神遣いの事件帖 終」〈特別チケット優先抽選先行申込券〉
※申込受付期間2025年3月19日(水)12:00~2025年4月7日(月)23:59
詳細は下記
https://www.toei-video.co.jp/special/jakkotai/
東映ムビ×ステ「死神遣いの事件帖 終」作品情報
映画:2025年6月公開
舞台:2025年8~9月上演
イントロダクション
東映ムビ×ステとしてこれまで映画・舞台それぞれ2作品つくられてきた、「死神遣いの事件帖」シリーズがついにシリーズファイナル! 6月公開の映画、それに続く形で8月~9月にかけての上演が決定した舞台で、探偵・久坂幻士郎とその相棒の死神・十蘭の迷コンビもついに見納め!? 今回はどんな大変な事件が彼らを待ち受けるのか? 乞うご期待!
東映ムビ×ステ とは?
東映がおくるメディアミックスプロジェクト。
映画【MOVIE】と演劇【STAGE】の挑戦的な融合を試みる【東映ムビ×ステ】。
二つのメディアは一つの世界を共有しつつ、異なる物語と表現で語られていく。
2019年の「GOZEN」からスタートし、本作はムビ×ステシリーズとして第7弾となります。
キャスト・スタッフ
出演:鈴木拡樹、安井謙太郎(7ORDER)
映画 監督:柴﨑貴行 脚本:須藤泰司 音楽:YODA Kenichi
舞台 脚本・演出:毛利亘宏(少年社中) 音楽:YODA Kenichi
映画配給:東映ビデオ