
TVアニメ『えぶりでいホスト』音楽をキングレコードEVIL LINE RECORDSがプロデュース! 主題歌制作を担当したゴールデンボンバー鬼龍院翔さんよりコメントが到着&楽曲を使用したPVが公開
ホスト業界に生きる人々のぶっとんだ生活を描いた、ごとうにも先生原作の日常系ギャグコメディ『えぶりでいホスト』。このたび、音楽をキングレコードEVIL LINE RECORDSがプロデュースすることが決定。また、鬼龍院翔さんが作詞作曲を手がける主題歌が使用されたPVも初解禁されました。
鬼龍院さんが制作を担当した主題歌「えぶりでいホスト」は、下野紘さん、八代拓さん、畠中祐さん、岡本信彦さんら声優陣が演じる個性的なキャラクター達による「えぶホスPlayers」が歌唱を担当しています。
本楽曲はホスト用語をふんだんに使ったリリックで構成され、タイトルでもある「えぶりでいホスト」という早口なフレーズが印象的に残るキャッチーなナンバー。今回の発表に合わせ、楽曲を提供した鬼龍院さんよりコメントが到着しています。
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんよりコメントが到着!
私の個人的な話になってしまい大変恐縮なのですが、現在あまり楽曲提供はお受けしていないというのが現状でございます。
そんな中で、この『えぶりでいホスト』という物語と登場するキャラクターには不思議な魅力があると感じまして、数年ぶりに楽曲制作の依頼を受けさせていただくことにしました。
制作の中で心掛けたのは、えぶりでいホストに登場する魅力的なキャラクターの勢いを更に引き上げるような音楽と歌詞にしたいと思い制作しました。
是非聴いて、えぶりでいホストを観ていただけましたら嬉しいです。
主題歌「えぶりでいホスト」楽曲情報
タイトル:えぶりでいホスト
作詞・作曲:鬼龍院翔
編曲:鬼龍院翔、tatsuo
歌:えぶホスPlayers
『えぶりでいホスト』は、2020 年に pixiv、ニコニコ静画、個人サイトで連載がスタートした“ごとうにも”原作の四コマ WEB 漫画。煌びやかな新宿から少し離れた所にある”アットホーム”が売りのホストクラブ「クラブ・ワン」を舞台に、ホスト業界に生きる人々のぶっとんだ生活を描いた日常系ギャグコメディ。
そんな『えぶりでいホスト』の主題歌を、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」、超人的シェアハウスストーリー「カリスマ」や、ももいろクローバーZ等の音楽プロデュースで知られるEVIL LINE RECORDSがプロデュースすることになった。
また、放送開始に先立って、主題歌「えぶりでいホスト」を使用した番宣映像も公開された。
『えぶりでいホスト』メインPV
今回公開されたPVではコーイチの「きみはどうしてホストになろうと思ったの?」という第一声とともに、スクリーンが鮮やかに開き、観る者をホストの華やかな世界へと引き込んでいく。ホストを始めたばかりのハジメが、日々さまざまなお客さんと向き合い、四苦八苦しながらも、時には体を張って試練を乗り越え、成長していく様子がコミカルに表現されている。
そんなハジメの奮闘を見守る中で、思わず笑ってしまうようなギャグが随所にちりばめられているほか、ホストの先輩であるコーイチ、リョーイチ、センイチの個性あふれる“ホストスタイル”も垣間見え、それぞれの個性豊かな魅力が物語に彩りを添えている。
TVアニメ『えぶりでいホスト』は、テレ東では4月4日(金)深夜1時13分、BS日テレでは4月5日(土)深夜0時56分から放送開始となることが決定。ぜひお楽しみに。