
『薬屋のひとりごと』展が開幕! ゲスト会見に悠木碧さんと大塚剛央さんが登場、コメントも到着
3月26日(水)〜4月14日(月)まで松屋銀座にて開催される『薬屋のひとりごと』初の展示イベント「『薬屋のひとりごと』展」。
開幕前夜の3月25日(火)には、猫猫(マオマオ)役の悠木碧さん、壬氏(ジンシ)役の大塚剛央さんがゲスト会見を行いました。その際の写真とコメントが到着しています。
悠木碧さん、大塚剛央さんがゲスト会見に登場!
TVアニメ『薬屋のひとりごと』をテーマにした初めての展覧会が本日3月26日(水)11:00、松屋銀座で開幕しました。
展示内容は、劇中名シーンの立体造作の再現、映像展示に加えて、初公開となる貴重な原画や画コンテ、美術設定などの中間制作物も活用し、拘りの映像美に迫るメイキングエリで、『薬屋』の世界を余すところなく展観いたします。
悠木碧さん、大塚剛央さんからコメント到着
悠木碧さん
絵コンテや原画などをはじめ、制作の過程のありとあらゆる資料が展示されています。ここまで作り込まれていたのかと思うようなものが、たくさん展示されていて、スタッフさんの愛情を改めて感じることができる展示になっています。メイキングコーナーでは、後宮の建物を3DCGで見ることができて感動しました。薬屋の世界にどっぷりとつかれるのでぜひお楽しみください!
大塚剛央さん
最初から最後まで、見どころだらけの展覧会です。薬屋といえばの名シーン「これ、毒です」が再現できるフォトスポットや光の移り変わりが体感できる壬氏の執務室再現などもあるので、ぜひ楽しんでください。グッズも素敵なものばかり。是非足をお運び頂き「薬屋のひとりごと」を心ゆくまで楽しんで頂きたいと思います。きっと「薬屋のひとりごと」により夢中になれると思います。
『薬屋のひとりごと』展 開催概要
■東京会場
展覧会名:TVアニメ『薬屋のひとりごと』展
会期:2025年3月26日(水)~4月14日(月)
※全日日時指定制
会場:松屋銀座 8階イベントスクエア
開場時間:午前11時~午後8時
※3月30日(日)、4月6日(日)、13日(日)は19:30閉場
※最終日は17:00閉場
※最終入場は閉場一時間前まで
主催:TVアニメ『薬屋のひとりごと』展製作委員会
Ⓒ日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
協力:「薬屋のひとりごと」製作委員会
協賛:ローソンチケット
入場料:
一般1,800円
高校生900円
中学生700円
小学生500円
グッズ付き3,900円
※金額は全て税込
問い合わせ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)
公式HP
公式X(@kusuriya_ex)
■福岡会場
会期:2025年4月25日(金)~5月19日(月)
会場:博多阪急 8階 催場
■新潟会場
会期:2025年5月23日(金)〜6月15日(日)
会場:新潟市漫画・アニメ情報館
『薬屋のひとりごと』作品情報

あらすじ
名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。
美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。
キャスト
(C)日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会