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『となりのトトロ』の名台詞・名言まとめ

『となりのトトロ』の名台詞・名言まとめ!|「マックロクロスケ出ておいで~!」「おまえんちおっばけやーしきー!」他、印象的な台詞が盛りだくさん!

1988年に公開され、今なお子供から大人まで幅広い世代に、そして世界中で愛されるジブリ映画『となりのトトロ』。

昭和30年代前半の日本を舞台に、田舎に引っ越してきたサツキとメイの姉妹が、トトロやネコバス、ススワタリなど不思議な生き物と出会う物語です。

本稿では『となりのトトロ』の名台詞・名言をまとめてご紹介! 何気ない台詞が強く印象に残る本作。みなさんが幼い頃に口にした台詞もあるかもしれません。

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となりのトトロ
「そりゃスゴイ、お化け屋敷に住むのが父さんの夢だったんだ」と、こんなことを言うお父さんの娘が、小学六年生のサツキと四歳のメイ。このふたりが、大きな袋にどんぐりをいっぱいつめた、たぬきのようでフクロウのようで、クマのような、へんないきものに会います。ちょっと昔の森の中には、こんなへんないきものが、どうもいたらしいのです。でも、よおく探せばまだきっといる。見つからないのは、いないと思いこんでいるから。作品名となりのトトロ放送形態劇場版アニメシリーズスタジオジブリスケジュール1988年4月16日(土)キャストサツキ:日髙のり子メイ:坂本千夏とうさん:糸井重里かあさん:島本須美トトロ:高木均ネコバス:龍田直樹カンタのばあちゃん:北林谷栄カンタの父:広瀬正志カンタの母:丸山裕子カンタ:雨笠利幸本家のおばあちゃん:鈴木れい子学校の先生:鷲尾真知子草刈り男:千葉繁郵便配達員:西村智博ミッちゃん:神代智恵リョウコちゃん:水谷優子大谷育江TARAKO石田光子中村大樹平松晶子スタッフ原作・脚本・監督:宮崎駿プロデューサー:原徹作画:佐藤好春美術:男鹿和雄仕上:保田道世音楽:久石譲制作:スタジオジブリ主題歌OP:「さんぽ」井上あずみED:「とな...

『となりのトトロ』名台詞・名言まとめ

「マックロクロスケ出ておいで!出ないと目玉をほじくるぞ~」/サツキ・メイ

引っ越してきた家でマックロクロスケ(ススワタリ)に出会ったサツキとメイ。正体がわからず怪訝に思っているとお父さんが「明るいところから暗いところに入ると目がくらんでマックロクロスケが見えるんだ」と教えてくれました。

2人とも知っている歌のようでしたが、直前にサツキがマックロクロスケが絵本に出ていたことを話していることから、本作の世界ではよく歌われている童謡なのかもしれませんね。歌った直後に2人の足元をマックロクロスケが駆け抜けていくのも印象的です。

「メイこわくないもん!」/メイ

こちらの台詞はマックロクロスケの話をばあちゃんから聞いたときやお風呂のシーンなど、数回にわたり登場しています。夜のトイレはサツキについてきてもらっている様子のメイ。強がりで「こわくないもん!」と言っているのかと思いきや、トトロに遭遇したシーンでは自分よりはるかに大きいトトロにも臆することなく接しており、本当に怖いもの知らずなようです。

「やーい おまえんち おっばけやーしきー」/カンタ

引っ越し作業中の草壁家に差し入れのおはぎを持ってきてくれたカンタが去り際に言ったこのセリフも印象強い台詞のひとつではないでしょうか。

初対面のときからサツキを意識している様子だったカンタ。サツキは腹を立てていましたが、思春期の少年らしい素直じゃない台詞が可愛らしいです。

「みんな笑ってみな おっかないのは逃げちゃうから」/父さん

引っ越してきた日の夜、皆でお風呂に入っていると、外は強い風が吹き、なんとなく不気味な風音に怖がるサツキとメイ。そんな2人を見たお父さんは「わっはっは!」と突然大きな声で笑いだし、2人にも笑うよう促します。

「メイ怖くないもん!」と強がるメイに対し、父を真似て笑い出すサツキ。そこからくすぐり合いに発展し、お父さんも戯れにゴリラのマネをしはじめ、シーンとしていたお風呂はワイワイと賑やかな雰囲気に早変わり。父さんの言う通り、あっという間におっかないのは逃げていってしまいました。

「お父さん お花屋さんね」/メイ

サツキが学校に行っている間、庭で一人遊ぶメイ。庭に面した部屋で仕事をするお父さんのデスク脇に摘んできた花を並べながらこの言葉を口にします。

無邪気に遊ぶメイの姿が微笑ましく、そんなメイの姿にお父さんも癒されていることが伝わるワンシーンです。

「オジャマタクシ!」/メイ

庭で一人で遊んでいたメイはおたまじゃくしを発見。幼いメイが「オジャマタクシ」と言い間違えているところがとても可愛いシーンですね。メイはこの他にもトウモロコシを「トウモコロシ」と言い間違えています。

「トトロ!あなたトトロっていうのね」/メイ

小さいトトロたちを追いかけた先で出会った大きなトトロ。好奇心旺盛で怖いもの知らずのメイは大きなトトロのお腹に乗り、名前を訊ねます。返ってきたのはあくび交じりの大きな鳴き声。それを聞いたメイは「トトロ!あなたトトロっていうのね」と返しました。

実はこのとき名前を言ったわけではないのだそう。鳴き声を聞いたメイが「トトロ」という名前だと思い込んだだけで、トトロ自身も本当の名前は知らないのだそうです。

「ほんとだもん!本当にトトロいたんだもん!ウソじゃないもん!」/メイ

一人でトトロに出会ったメイは、お父さんとサツキにもそのことを伝えようとしますが、思うようにトトロのところに行くことができません。

それでもトトロがいたことを信じてもらおうと必死になるメイに対し、お父さんは「お父さんもサツキもメイを嘘つきだなんて思ってないよ」と信じていることを伝え、メイはきっと運よく森の主に会ったのだろうと教えてくれました。

「ん…ん…ん…ん…」/カンタ

メイを連れた帰り道、土砂降りに見舞われたサツキ。慌てて近くにあった屋根のあるお地蔵様のところに駆け込むも雨はなかなか止みそうにありません。そこに通りかかったカンタは一度は通り過ぎようとしたものの、引き返してきて無言で傘を差しだします。

受け取ることを躊躇するサツキでしたが、カンタがその場に傘を置いて帰ってしまったため、有難く傘を借りて帰らせてもらうことに。走って帰るカンタの清々しい表情も素敵で、視聴者の心を温めてくれます。

「いいのよ いつだって泥だらけなんだから ちっとは綺麗になるでしょ」/カンタの母

こちらは、サツキがカンタに借りた傘を返しに来た際のカンタのお母さんの台詞です。カンタのお母さんは、雨が降っているのに傘を忘れたと話す息子を疑っており、どうせ振り回して壊したのだと思っていたようです。

ところが、サツキから事情を聞いたカンタのお母さんは、「へえ…あの子が…」と驚きながらもこちらの言葉を返します。とても洒落が利いていて素敵な言葉です。

「会っちゃった トトロに会っちゃった」/サツキ

メイから話を聞き、自分もトトロに会いたいと願っていたサツキ。念願が叶い、雨のバス停でトトロに会うことができました。

トトロがネコバスに乗って去っていったすぐあと、お父さんが乗ったバスが到着。サツキは興奮を抑えきれず、「すっごく大きいの!」とお父さんにトトロと会えたことを伝え、飛び跳ねて喜びました。

「メイ、私たち、風になってる!」/サツキ

庭に蒔いた木の実をあっという間に大樹へ成長させたトトロ。今度はサツキとメイをお腹に乗せて、空のおさんぽに連れて行ってくれました。悠々と飛ぶトトロはまるで風のようで、サツキは興奮しながらこの言葉を口にしています。

トトロをマネして「わあ~!」と声を上げる姉妹はとても楽しそうで、幼い頃にこのシーンに憧れた方も多いのではないでしょうか。

「夢だけど 夢じゃなかった!」/サツキ・メイ

トトロたちと夜の空をおさんぽしたり、木の上でオカリナを吹いたりと不思議な体験をしたサツキとメイ。気が付くといつの間にか自分の布団で眠っており、朝を迎えていました。

あの不思議な体験は夢だったのだろうか……そんな様子の2人でしたが、庭にあるものを発見します。木の実を蒔いたところから芽が出ていたのです。姉妹は「夢だけど 夢じゃなかった」と大喜び。トトロが芽を出させてくれたのかもしれませんね。

「大丈夫 大丈夫 こんなかわいい子たち置いてどこの誰が死ねっか」/ばあちゃん

お母さんが風邪をこじらせたことで一時退院が延期となり、サツキはお母さんが死んでしまうのではないかという不安に駆られて堰を切ったように泣き出してしまいます。そんなサツキをカンタのばあちゃんが優しく温かく慰めてくれました。

「お願い、トトロの所へ通して」/サツキ

どこを探しても見つからないメイ。日暮れに差し掛かり、焦りを募らせるサツキは、藁にも縋る思いでトトロの元へ走ります。以前は何もないところに出た木のトンネルは、サツキの願いを聞いてくれたのか、不思議なことにトトロの巣穴へ通じました。

「バカメイ」/サツキ

トトロとネコバスの協力のおかげで迷子になったメイを見つけることができたサツキ。「バカメイ」と言いながらもその口調は優しく、不安でいっぱいだったメイを抱きしめる姿にホッと胸をなでおろした視聴者も多いのではないでしょうか。素直に「ごめんなさい」と言えるメイもとてもいい子で、姉妹の強い信頼関係を感じます。

「今そこの松の木でサツキとメイが笑ったように見えた」/母さん

こちらは、電報を受けてお見舞いに来た父さんと母さんの会話の中での台詞です。元気そうな母さんの様子をネコバスといっしょに見ていたサツキとメイは一安心。持ってきたトウモロコシを窓辺にそっと置いて帰りました。

ネコバスといっしょにいるためか、見えないはずのサツキとメイを感じ取ったお母さんがとても印象的で、「案外そうかもしれないよ」と発言を否定せずに受け止めるお父さんの優しい言葉にも心が温かくなります。

番外編:「このへんないきものは、まだ日本にいるのです。たぶん。」/キャッチコピー

こちらは作中に登場する台詞ではなく、本作のキャッチコピー。アイキャッチやBlu-ray・DVDのパッケージに記載されており、父さん役を演じた糸井重里さんが考案したことでも知られています。

子どもの頃、このフレーズに「自分もトトロに会えるかもしれない」と胸を躍らせた方もいらっしゃるのではないでしょうか。物語の舞台となっている時代から随分時が経っていますが、トトロはまだ日本のどこかにいるはずです。たぶん。

この記事をかいた人

わたなべみきこ
出産を機にライターになる。『シャーマンキング』『鋼の錬金術師』『アイドリッシュセブン』と好きなジャンルは様々。
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