
登竜門の後、物語はさらなる展開へ!――春アニメ『日本三國』第3話「朝議」を振り返ろう!
2026年春アニメとして放送中の『日本三國』は、原作・松木いっか先生、制作・スタジオカフカによる話題作。架空の日本を舞台に、三つの勢力が覇権を争う重厚な物語と、緻密に構築された世界観で注目を集めています。
そんな本作の第3話が放送されました! 本記事では、第3話のあらすじを振り返りながら、注目ポイントやキャラクターの動き、そして今後の展開について整理して紹介します。
第3話「朝議」あらすじ
龍門に仕えるべく、任用試験“登龍門”に挑む青輝と阿佐馬芳経(あさまよしつね)。現れた龍門は、試験に合格するただ一つの条件を告げる。
――「私の膝を地面に着地させることができる者。以上。」
武と知略が交錯する試練が、今始まる――。
芳経、合格!
足を切り落として、膝を地面につかせようとした芳経。光英は即座に対応し刀ごと芳経を地に伏せますが、その瞬間刀を手放して、回し蹴り一閃! 見事、体制を崩すことに成功しそのまま光英の膝は地面へ。いとも簡単に試験に合格し、己の実力を参加者、そして青輝に見せつけました。
斬りかかったことを謝りつつも、心中では他の参加者や青輝に対して悪態をつく芳経。それを見ていた青輝も余裕の表情で、芳経にサムズアップ! ここから青輝の攻略が始まります!
青輝、まさかの辞退!?
芳経の後、ついに動き出した青輝は、自ら膝をつき献上品を光英に差し出します。その中身は、青輝がコツコツと書き溜め完成させた「農政改定案」でした。ざっくりと説明すると辺境に配備されている兵の数不足を解消するべく、周辺の土地を開墾し農業を安定化させることによって、兵力を増強するとのこと。これまでは、兵を出征してもらうことで戦力を維持していましたが、コスパが悪いので長期的な目線での解決策を提示した青輝。
肥沃な土地の調査や、開墾の計画もしっかりと練られており、あまりのクオリティに驚く光英たち。これまでの職務経験と、地理オタクっぷりを存分に発揮した青輝でしたが、これでは膝を地面につかせることはできません。
光英にどうやって合格するのか尋ねられると、自分の能力では試験合格は困難と見て、改定案だけでも受け取って欲しいと答える青輝。自分の名誉や出世のことなど全く考えていない青輝の真っ直ぐな瞳に捉えられた光英は、「合格」と呟き自ら跪きました。
無事、登竜門を成し遂げた青輝。光英が自身の覚悟に絆され、合格させてくれることまでも予想していたかもしれないですね……。
そして物語は3年後に
登竜門合格の後、物語は3年後の朝議のシーンへと進行します。帝や光英、第1話にて登場した内務卿・殿器などが参加するこの会議にて、光英は兵力の増強成功を報告しました。この3年の間、青輝が提唱した屯田政策が大成功し辺境軍は力をつけている様子です。
一方で、ほぼ飾りのように見える帝に変わり、大和をコントロールしている殿器。進む寒冷化などによって市民の運動も活発になる中、光英らは殿器の権力が増大し独裁的な統治が行われないか危惧していました。
しかし、殿器は帝までをも意に介さない強気ぶり。聖夷に降伏を求める、朝議にて自身に向けられた批判を斬首することでなかったことにするなど、もはや独裁者と言っても過言ではない暴虐っぷりを見せつけました。
その頃、芳経・青輝らには出世の内示が。芳経は武庫襲撃事件を収めたことによって、辺境将軍隊の武庫令補佐に、青輝は上記の活躍にて隊の幹事に就任しました。
今後の青輝ら、そして殿器、敵国・聖夷の動向に注目です!

































