
ようづき先生が贈るイラスト作品集『Re:Verse』と、小説『明けへの天使の翔ける道』をご紹介!
今回ご紹介するのは、ようづき先生によるイラスト作品集『Re:Verse』と、小説『明けへの天使の翔ける道』(企画・イラスト:ようづき先生、著:黒崎香蓮先生)。
人々に救いを届ける落ちこぼれの天使が、黒猫と出逢い一緒に旅をして、とある決断を胸に抱いて覚悟するまでのお話となっています。
ぜひチェックしてみてください♪
作品紹介
『Re:Verse』(ご購入はこちら)
■海が近くにあるとてもきれいな港町だった。
白い髪と深紅の瞳。携えた大きな翼はまさしく天使と言うに相応しく、そんな彼女が仕事で訪れた町は、自然と人との調和がとれた潮風香る物静かな港町。
長閑というにはどこか物寂しさを感じさせる街並みですが、町と海を同時に見下ろすことができる中心に天使が存在することで、どこか神聖さすらも感じることができる……。
そんな美しい港町のことを、天使が気に入るのは納得のいくところがありました。
■ついてきちゃったの!?
次のお届け先に向かうフェリーの中、バッグから飛び出た黒い影は一匹の黒猫さんでした。
移動のためにフェリーを使っていたがため、黒猫さんを降ろすという選択肢を取ることもできないのか、予想外のハプニングに慌てふためいてしまう天使。
「絶対街のどこかで下ろす」と決意をしたようですが……果たして彼女は黒猫を無事に船から下ろすことができるのでしょうか?
■────居留守、というやつだ
天使の仕事は人々に救済を与えるための乗船券を届けること。しかし、誰もが素直に救いを求めているわけではない。そんな非情な現実もあるわけで……。
都会では港町の時に感じられた温かさとは違う、都会に住む人の冷たさを突き付けられてしまう……この時、彼女が何を考えてどんな答えを出そうとしていたのかは、まだ誰にも分かりません。
■ほら、ちゃんと帰って来たよ
煌めく星灯に照らされた彼女の姿は何処か神々しく見えて……。そして、一年という長いようで短い時間ですが、共に旅をした黒猫に心を許したのか、微笑みかける彼女が美しいです。
しかし、一人と一匹の旅路にこれから訪れるのは残酷なまでの結末。それを思うと寂しい気持ちがこみ上げてきて胸が締め付けられます。
小説『明けへの天使の翔ける道』(ご購入はこちら)
文章で描かれたのは、これまで天使がどんな人と出逢って、どんな経験をして、どんなことを考えたのか。
人の温かさを感じられる港町でのお婆ちゃんとの出逢い。乗船券を受け取る権利を持ちながらも、なぜか受け取らない人たちとの出逢い。乗船券のない、黒猫との出逢い。
さまざまな出逢いを経て、彼女がその時何を思い、どんな答えを導きだしたのかは、本編をお手に取ってご確認ください。
小説とイラスト本。二つの視点で描かれる物語をどうぞお楽しみください。
ようづき先生のご紹介
Xフォロワー11万人越えのイラストレーター。
白く儚げでありながらも、同時に圧倒的な存在感を纏っている少女など、魅力的なヒロインのイラストを描かれます。
挿絵を担当された、電撃文庫『異世界帰りの最強魔術師、現実世界でも無双する。』(著:茨木野先生)が5月9日発売。
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