
“3度目の正直”でついにサメさんチーム集結! 『ガールズ&パンツァー』海楽フェスタ2026スペシャルステージレポート――『最終章』第5話上映日も解禁
2026年3月15日(日)、茨城県大洗町で開催された「大洗春まつり海楽フェスタ2026」。
その中で開催された『ガールズ&パンツァー』スペシャルステージには、西住みほ役の渕上舞さんに加え、サメさんチームよりお銀役の佐倉綾音さん、ラム役の高森奈津美さん、ムラカミ役の大地葉さん、フリント役の米澤円さん、カトラス役の七瀬亜深さんが登壇しました。
3度目にしてついに念願だったサメさんチーム勢揃いの海楽フェスタとなり、ステージは大盛り上がり。本稿ではそんなトークショーの模様をお届けしつつ、当日の町中の様子もフォトレポートでご紹介していきます。
“3度目の正直”でついに実現! サメさんチームが揃って海楽フェスタ初登壇
ステージに登場した佐倉さんは「予想の10倍以上の人がいて驚いています!」と圧倒された様子。過去に2度出演予定がありつつ、コロナ禍や荒天の影響で参加が叶わなかったことにも触れ、「3度目の正直で、やっと来られました」と笑顔を見せます。
改めて大洗の景色を目の当たりにした感想を聞かれると、「画像検索で予習してきたんですけど、実際に見ると規模が全然違う。毎日天気予報を見ながら過ごしていたので、こんなに晴れてよかったです」とコメント。さらに「お祭りに出演する機会ってあまりないので楽しいです」と、イベントそのものを満喫している様子でした。
高森さんは「個人的に仕事で大洗へ来たことはあったんですが、『ガルパン』としてちゃんと来たかった」と語り、「6年かかりましたけど、サメさんチーム揃って来られました!」と感慨深げにコメント。晴天の下でのイベントに「普段もやしっこなので、こんな健やかなイベントができて嬉しいです。みなさんもニコニコしてますよね」と会場を見渡しました。
大地さんは「プライベートで来るのと、お仕事で来るのは気持ちが違いますね」とコメント。前日には初めてのあんこう鍋を味わったそうで、「めちゃくちゃ美味しかったです! 今日もいっぱい思い出ができそう」と大洗を満喫していました。
米澤さんも「2018年頃に一度来たことがあるんですが、その時は一人だったので、サメさんチームで来られて嬉しい」と笑顔を見せます。また、ステージ脇に展示されていた戦車とサメさんチームのパネルを見て、「8年前にサインを書かせてもらったパネルが、そのまま残ってるんですよ。本当に大洗がガルパンで染まっていてすごい」と感激している様子でした。
▲ステージ脇に展示されていた戦車とサメさんチームのパネル
七瀬さんは「プライベートでは夜に来ることが多かったので、昼の海がすごく眩しくて新鮮でした」と話し、「こんなにいい天気の中で来られて嬉しいです」と笑顔を浮かべます。
そんなサメさんチームを見守っていた渕上さんは、みんなに先に言っておけばよかったことがあったと後悔を見せていました。いわく「みなさん身軽で来てたんですけど、キャリーケースは絶対あった方がいいです!」「大量にお土産をもらうし、自分でもいっぱい買っちゃう。実家に帰った時よりチヤホヤされます(笑)」と語り、会場を沸かせました。
全員の挨拶が終わったところで、いよいよトークショーが開幕。今回は佐倉さんによる「波濤を超えるぞ!」という掛け声にあわせて、会場全員で「ヨーソロー!」と応え、会場のボルテージは一気に最高潮となりました。
大洗愛と『らぶらぶ作戦』トークが炸裂! 自由すぎる掛け合いに会場も大盛り上がり
最初のコーナーは、いばらき大使であり大洗オフィシャルアンバサダーでもある蝶野正洋さんによる大洗PRコーナー。9月26日に開催予定の「大洗海上花火大会2026」や、新たに始動する“塩プロジェクト”などが紹介されました。特に海上花火大会は去年よりスケールアップし、約2万発の花火を打ち上げるそうで、みなさん驚きを見せていました。
PRが進む中で、サメさんチームは初めて見る大洗町の公式イメージキャラクター・アライッペに興味津々で、たくさんのしらすに包まれた姿を見て「命の集合体……!」「新鮮で怖い(笑)」とコメントする一幕もありました。
PRコーナーが終わると続いては『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』へのトークへと移ります。イベント当日は第3幕まで上映されていること、そして第4幕が4月10日より上映開始となることが改めて告知されました。
これまでの『らぶらぶ作戦』を見た感想について尋ねられると、「いつもの『ガルパン』と頭身が違うし、テンションも高い」「尺が短いから、すごい早口で情報量が詰め込まれている」といったコメントが並びます。
また、「ちょっと気を抜くとすぐ脱ぐんですよ(笑)」と、水着シーンの多さにも触れ、「ワンクールに1回(水着回が)あるかないかくらいなのに、『らぶらぶ作戦』は水着がいっぱい」「知波単なんてずっと水着」と振り返ります。さらに「何人か太ってる子がいるのも楽しくて。サメさんチームでもやってほしい!」と話していました。
渕上さんは「わちゃわちゃした話が多い中で、たまにグッとくる話があるのがずるい」とコメント。「お母さんたちの携帯の待ち受けが子どもたちだった回とか、ちょっと悔しいくらいほろっとする」と、『らぶらぶ作戦』の魅力を語ります。
大地さんは「河嶋先輩がドゥーチェになる回が大好き」と言い、「いじられればいじられるほど味が出るキャラクター」と絶賛していました。
米澤さんは、聖グロリアーナ女学院のエピソードをお気に入りとして挙げ、「ローズヒップはもっとおバカにってディレクションされるんです(笑)」とアフレコ秘話も披露。「『らぶらぶ作戦』は全体的に知性が下がっててかわいい」ともコメントしました。
さらに七瀬さんはコアラの森学園のエピソードについて触れ、「コアラと目が合うんですよ。大洗でも動物飼わないのかなって」とコメント。そこから「サメ飼う?」「養殖?」と話題が広がり、自由すぎるトークに会場も大盛り上がりとなりました。
『リボンの武者』映像化&『最終章』第5話上映日決定! 怒涛の新情報発表に歓声
続いては新情報の発表コーナーへ。まずは『らぶらぶ作戦』第4幕の上映後に、『ガールズ&パンツァー リボンの武者』のパイロット版映像の上映が発表されました。『もっとらぶらぶ作戦です!』第4幕本編後に上映されることが明かされ、会場からは大きな拍手が送られました。
安部保仁監督とアクタスのタッグが映像を担当。イベント前に映像を見せてもらったというキャスト陣も「90秒くらいかと思ったら4分くらいあった!」「ちゃんとガッツリアニメだった」「迫力があってシリアス」と興奮気味に感想を語りました。
さらに、6月28日に開催されるイベント「もっとらぶらぶカーニバル」の情報も解禁。渕上さんをはじめ、川澄綾子さん、生天目仁美さんら豪華出演者が発表されると、会場からは歓声が上がります。昼夜2公演での開催となり、描き下ろしピクチャードラマやライブコーナーなど盛りだくさんの内容になるとのことです。
そして最後には、『最終章』第5話の上映日がついに発表されました。キャスト陣が一枚ずつパネルを掲げながら解禁し、2026年10月9日に上映されることが明かされると、会場は大歓声に包まれました。
通常上映に加え、ドルビーシネマ、ドルビーアトモス、MX4D、4DXでの同時上映も決定しており、渕上さんらは「ついにここまで来たんだなという気持ち」としみじみ。すでにアフレコも終了していることが語られました。
イベント終盤にはキャスト陣からファンへメッセージも送られます。
七瀬さんは「朝、神社にお参りに行った時、今日の日付の絵馬を見つけて、同じ時間を楽しんでいるんだなって感じました」と語り、米澤さんは「アフレコは終わったけど、絵や音楽がついた完成版を私も楽しみにしています。みなさんと一緒に楽しんでいきたいです」と笑顔を見せました。
大地さんは「(発表された)情報量が多すぎて頭がパンクしそうだと思いますが、全部行くつもりで盛り上がってもらえたら」と呼びかけ、高森さんは「サメさんチーム揃って本当に楽しかったです。(『最終章』)第5話は“頑張ったな”という記憶がすごくあるので、楽しみにしてください」とアピール。
佐倉さんは「15年前から業界で『ガルパン』の盛り上がりを見ていたので、実際に大洗へ来て、町ぐるみで楽しんでいる空気を体感できて嬉しかったです」とコメントしました。
最後に渕上さんは「私にとっては当たり前になっていた大洗の景色を、みなさんが新鮮に楽しんでくれているのを見て、初心に帰れた気持ちになりました」としみじみ。「楽しい発表をたくさんお届けできて嬉しいです。これからもぜひお付き合いください。そして、お祭りも町もたっぷり楽しんで帰ってください」とメッセージを送り、ラストはもちろん、キャスト、観客一同全員の「パンツァー・フォー!」の掛け声でステージは締めくくられました。
町中の様子をフォトレポート!
キャスト登壇のステージ以外にも、大洗の町中ではたくさんの『ガルパン』関係の催しもたくさん行われていました。グッズ販売やらくがきバス、飲食ブースを巡ってスタンプを集める「過食道」といったお馴染みの施策以外にも、今回は商店街の歩行者天国エリアでクイズを探して回答する「ホコ天クイズラリー」なども開催。みなさん、食にクイズに交流にと、思い思いの『ガルパン』、そして大洗の町を楽しんでいました。
[取材・文・撮影:二城利月]
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』作品情報

■上映日
【第1幕】2025年12月26日(金)
【第2幕】2026年1月30日(金)
【第3幕】2026年3月6日(金)
【第4幕】2026年4月10日(金)
■イントロダクション
こんなに青春しているなんて、まるで女子高生みたい――!?
『ガールズ&パンツァー』の大人気スピンオフコミック『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』(著者:弐尉マルコ)がついにアニメ化!
大洗女子チームをはじめ、戦車道にトコトン邁進する学生たち(や周囲の愉快な人々)の知られざる日常と学園同士の交流にググっとフォーカス!
監督に下田正美(『ゼーガペイン』シリーズ 他)、シリーズ構成・脚本に木村暢(『コードギアス 奪還のロゼ』 他)を迎え、アニメーション制作はP.A.WORKS(『SHIROBAKO』 他)とアクタス(『ガールズ&パンツァー』 他)が共同で担当!
わちゃっとにぎやか、にっこり爽やか。彼女たちをもっと好きになる、一大作戦の始まりです!
■スタッフ
原作:「ガールズ&パンツァー」シリーズ
コミックス:弐尉マルコ「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」(MFコミックス アライブシリーズ/KADOKAWA刊)
監督:下田正美
副監督(シリーズディレクター):臼井貴彦
シリーズ構成・脚本:木村 暢
キャラクター原案:島田フミカネ、杉本 功
キャラクター原案協力:野上武志
キャラクターデザイン:杉本 功
総作画監督:川面恒介、秋山有希、水野紗世、岩岡優子
3DCG監督:市川元成
色彩設計:原田幸子
美術監督:朝倉大智
撮影監督:児玉純也
編集:吉武将人
音楽:浜口史郎
音響監督:山口貴之
音響効果:小山恭正
録音調整:齋藤 栞
アニメーション制作:P.A.WORKS×アクタス
製作:「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」製作委員会
配給:ショウゲート
■キャスト
西住みほ:渕上 舞
武部沙織:茅野愛衣
五十鈴 華:尾崎真実
秋山優花里:中上育実
冷泉麻子:井口裕香
角谷 杏:福圓美里
小山柚子:高橋美佳子
河嶋 桃:植田佳奈
磯辺典子:菊地美香
カエサル:仙台エリ
澤 梓:竹内仁美
園 みどり子:井澤詩織
ナカジマ:山本希望
ねこにゃー:葉山いくみ
お銀:佐倉綾音
ダージリン:喜多村英梨
オレンジペコ:石原 舞
ケイ:川澄綾子
アンチョビ:吉岡麻耶
カチューシャ:金元寿子
ノンナ:上坂すみれ
西住まほ:田中理恵
逸見エリカ:生天目仁美
西 絹代:瀬戸麻沙美
ミカ:能登麻美子
島田愛里寿:竹達彩奈
マリー:原 由実
他













































