
『カグラバチ』漆羽洋児(うるはようじ)の情報まとめ|優れた戦いの才を誇る妖刀契約者!プロフィールや人となり、強さ・能力、生死の行方などについて解説
2023年に漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載を開始し、世界的な人気を博す剣戟バトルアクション漫画『カグラバチ』。
外薗健(ほかぞのたける)先生がダイナミックな筆致で描く本作は、連載開始当初より注目を集め、2024年には「次にくるマンガ大賞 2024」のコミックス部門で第1位を獲得しました。
さらに、アニメーションスタジオ・Cypic(サイピク)制作によるTVアニメ化も決定しており、2027年4月に放送開始予定。今後の展開からも目が離せません。
そんな同作は、強大な力を持つ刀「妖刀」をめぐる壮大な作品で、高名な刀匠の父を失った少年が、復讐のため戦いの世界に身を投じる物語が展開されます。
本稿では、妖刀契約者・漆羽洋児(うるはようじ)の情報をまとめてご紹介。彼のプロフィールや人となり、強さや能力、作中における生死の行方などについて解説します。
※以下、原作のネタバレを含みますので、ご注意ください。
漆羽洋児のプロフィール
・性別:男性
・誕生日:2月12日
・年齢:30代半ば
漆羽は17歳という若さで妖刀契約者となった天才的な剣豪で、斉廷戦争(せいていせんそう)の終結に大きな役割を果たした功労者の一人。
妖術師組織「毘灼(ひしゃく)」による刀匠・六平国重(ろくひらくにしげ)の殺害および妖刀の奪取後は、神奈備(かむなび)が設けた慚箱(さんそう)の一つ・国獄温泉に身を隠してきました。しかし、毘灼が妖刀契約者たちへの襲撃に動き始めたことで、漆羽は再び戦いの渦中へと身を投じることになります。
そんな漆羽にとって、国重は強い尊敬の念を抱く対象です。国重から妖刀を託された日が人生最高潮と考え、彼のために戦えたことを誇りに思うなど、その心酔ぶりは群を抜いています。
作中では、国重と同じ目をした息子・六平千鉱(ろくひらちひろ)に対し、初対面ながらも興奮して国重そのものだと言い張る場面も見られました。
また、年上に対して敬称をつけて呼ぶのはもちろん、普段から人や物に対して敬意をもって接する姿が印象的な漆羽。彼の新たな護衛となった年下の千鉱と漣伯理(さざなみはくり)に対しても、信頼して敵を任せたり、気遣いの言葉や感謝を伝えたりするなど、 年齢や立場に関係なく相手を尊重する姿勢を見せています。
【#カグラバチ キャラクター紹介】
— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) September 24, 2025
漆羽 洋児 / Yoji Uruha
妖刀「酌揺」の契約者#kagurabachi pic.twitter.com/DuCWsByIbL
漆羽洋児の強さ・能力
漆羽は妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者で、かつて神童と称された実力者です。彼にとって剣は“生きる術”そのものであり、死と隣り合わせの戦場でその強さに磨きをかけてきました。
現在は妖刀を所持していませんが、剣術のみで複数の妖術師を瞬時に打ち破るなど、その卓越した刀さばきには目を見張るものがあります。また、どれだけ心を揺さぶられる出来事があっても冷静に状況を見極め、目の前の敵へ的確に対処していく判断力も彼の強みです。
一方、実戦から離れていた期間が長く、剣の技術そのものは健在ながら、動きのキレや勘など戦場で培われた“鋭さ”は以前よりも衰えていた漆羽。
しかし、作中では強敵と刃を交える中で再び本能を呼び覚まし、その鋭さを取り戻していく姿が描かれています。その姿は、まさに「戦才」と言えるでしょう。
剣術:居合白禊流(いあいびゃっけいりゅう)
剣客・白廻逸夫(しらかいいつお)が“最速”を追い求め、たどり着いた剣術「居合白禊流」。
通常の居合とは異なる特殊な構えを必要とすることから非常に習得難易度が高く、これまで習得できたのは白禊流開祖の白廻、妖刀契約者の座村清市(さむらせいいち)、漆羽の3人のみ。漆羽に至っては、すでに16歳でこの剣術をものにしました。
目にもとまらぬ剣の速さは、毘灼の手練れからも警戒されるほど。その研ぎ澄まされた剣術は、漆羽の強さを下支えしています。
妖術:紅演(こうえん)
「紅演」は、発動時に左右の目尻にある隈取が広がっていく点が特徴の妖術。毘灼を率いる幽(ゆら)の推測では、この妖術は膂力(パワー)や速度など使用者の能力の一点を強化するものと見られています。
作中では漆羽が敵を凄まじい力で蹴り飛ばしたり、爆発的な速さで斬りかかったりする場面が印象的に描かれました。



























