
【今週の『キングダム』の話題は?】飛信隊と楽華隊、合流なるか!? 曹空の「ハイハイハイ」も話題?「楽華の旗」〈881話〉
『キングダム』は「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の、紀元前中国 戦国時代の大河ロマンです。作者は原泰久先生。コミックスは累計2200万部を突破し、連載は20周年を迎えています。主人公は、のちに秦の始皇帝となる嬴政(えいせい)と、「天下の大将軍」を目指す李信(りしん)の2人です。
ここでは、7月2日(木)発売の「週刊ヤングジャンプ(2026.7.16 No.31特大号)」に掲載された『キングダム』最新881話「楽華の旗」のあらすじを、SNSでの反響も含めて振り返っていきたいと思います。
※本記事には『キングダム』最新話のネタバレが含まれます。コミックス派やアニメ派の方等、ヤングジャンプ未読の方はご注意ください。
楽華隊が飛信隊を助けに
現在『キングダム』は、秦(しん)軍44万人vs.趙(ちょう)軍40万人以上がぶつかる「秦趙(しんちょう)大戦」の最中です。
前話は、邯鄲(かんたん)の城壁前で李牧(りぼく)軍に圧されてピンチの飛信隊のもとに、楽華隊が駆けつけようというところで終わりました。
続く今話は、信が蒙恬の姿をとらえたところから始まります。
楽華の旗が見える!
楽華隊が、趙兵をかき分けて飛信隊に近づいてきます。城壁にへばり付いている見張りの兵も、その旗に気づいて叫びます。「楽華が来る、飛信隊の脱出路を作り出そうとしてくれている!」。地上で戦っている兵たちは、希望が見えたと脱出に向けて準備を開始。散っている兵をなるべく一点に集め、飛信隊がひとかたまりになるようにするのです。
見えるのは楽華の旗。あの旗と合流できれば救われる−−。信のところに、左右から兵が集まってきます。ひとりでも多く脱出させようと助力する、崇原(すうげん)や沛浪(はいろう)らベテランは、やはり頼もしいです。
「機会は一回だけだ」と、信が脱出のタイミングをはかり始める頃、羌瘣(きょうかい)軍の副長 楚水(そすい)が合流します。つまり、羌瘣を先に送り出していた羌瘣軍の死傷者を除いた全員が、信たちと合流できたということになります。
蒙恬も必死
飛信隊に近づこうとする楽華隊ですが、そうやすやすとはいきません。李牧が率いる大軍を、寡兵で割って入っていくのですからまさに命懸け。傷だらけになりながら「錐(すい)の形を崩すな」と声を掛け合います。左右には信の首をねらう趙軍もいて戦場は大混雑ですが、若手や曹空(そうくう)なる人物の活躍もあって、どうにか前進していきます!
SNSでは、曹空の「ハイ ハイ ハイ」に笑いと共に盛り上がる声、旗が見えながら簡単に近づけないもどかしさを嘆く声、などが多く上がっていました。初登場の曹空、たしかに強烈なキャラでしたね。
抜ける! ついに合流へ
信の方は、竜川(りゅうせん)の合流によって、右からの兵の集結はひと段落。奥に孤立している者はいるのですが、見捨てるしかないようです。左からも同じくで、これ以上ここに来られる兵はいないとのこと。昂(こう)ら、未だ顔を見せてない者たちが気になるのですが、仕方がないとしか言えないのが悲しいです。
俺が斬り拓く しっかりついて来い
羌瘣を先頭に移動する体勢をとっていた彼らですが、ここで信のよく通る大きな声です。飛信隊、大きく前方に動きます。目指す先は、楽華の旗のもとです。楽華も先頭を蒙恬に代わります。あとは、お互いを求めて進むのみです!
「飛」と「楽」の旗印が近づきます。
蒙恬! 信! 二人は身体を寄せます。信は蒙恬の肩に手を掛け「すまねェ蒙恬」と、楽華隊の犠牲について詫びます。対する蒙恬は「よく無事で…」といつもの飄々とした態度かと思われましたが、否、その目はまだ戦闘モードです。
そうでした、脱出劇に夢中になっていましたが、まだ李牧軍が周りにいることには変わりないのです……。
SNSには、「2人の漢の絆!」「今週も熱い!」などの声。また、「いっぱいいっぱいになっちゃっている河了貂(かりょうてん)が心配だ」といった声も上がっていました。ほんとうですね、続きが気になりますが、今回はここまで。


























