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『魔法少女リリカルなのは』新作の主人公を演じる覚悟|橘杏咲×日高里菜インタビュー

夏アニメ『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』橘杏咲さん&日高里菜さんインタビュー|第1話はこの先のシイナの頑張り……その理由がわかるエピソード

毎週土曜日25時からTOKYO MX、BS11にて放送・配信中のTVアニメ『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』。

アニメイトタイムズでは久瀬シイナ役の橘杏咲さん&久瀬セツナ役の日高里菜さんへ、本作の第1話放送を終えてのお話などを伺いました。

橘さん演じるシイナは新たなシリーズ作品の主人公。そして日高さん演じるセツナはそんなシイナの妹です。第1話はこのふたりについて深く掘り下げられましたので、おふたりにはその感想や収録の裏話を中心に伺っています。

ぜひ、第1話の視聴後にご一読いただけますと幸いです。

 

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魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance
30年前に現れた未知の「侵略性外来生物」によって、世界は一度滅びかけた。人類とその生物「侵略種」は互いに生活圏を争い、現在はかろうじて人類の安全が確保されているものの、世界はいつ滅びてもおかしくない。人々は死と滅びを恐れながら、危険や災害から目を逸らすように日常を生きている。そんな世界の中、国連危険生物調査機関「EXCEEDS」は、侵略種による危機と災害を退けるために活動を開始した。物語のはじまりは極東の島国「瑞穂」。離島で暮らす、侵略種駆除ハンターの少女・久瀬シイナ。たったひとりの家族である妹セツナと静かに暮らすことを望むシイナに訪れる事件とは――?作品名魔法少女リリカルなのはEXCEEDSGunBlazeVengeance放送形態TVアニメシリーズ魔法少女リリカルなのはスケジュール2026年7月4日(土)~TOKYOMX・BS11ほかキャスト久瀬シイナ:橘杏咲久瀬セツナ:日高里菜高町なのは:田村ゆかりフェイト・T・ハラオウン:水樹奈々八神はやて:植田佳奈八神リイン:ゆかな夜海トワ:結川あさき相沢シオリ:千春喜多森ユーナ:小林愛香新名アオイ:伊藤彩沙古寺ユズ:青木陽菜篠宮マナ:上坂すみれスタッフ原作・脚本:都築真紀監督:浜名孝行副監督:佐藤博暉キャラクターデ...

 

おふたりがシリーズに抱いていた印象……そして『なのはEXGV』でも受け継がれる熱さ

──『魔法少女リリカル☆なのは』シリーズは20年以上もの歴史があると思います。当初はシリーズ全体にどんな印象を持っていましたか?

橘杏咲さん(以下、橘):友人に『なのは』シリーズを好きな子がいたので色々なお話を聴いたり、曲を聴く機会もありましたので、作品については知っていました。そんな『なのは』シリーズの新作が始動すること、そしてまさか自分がオーディションを受けさせていただけることへの驚きもありました。オーディションをきっかけに作品に触れるようになって感じたことは、魔法少女というワードから連想する可愛らしさがありつつも、人間ドラマを中心に、友情や分かりあうために戦うことを描いている印象を受けました。

──どんな楽曲を聴いたことがあったのでしょうか?

橘:「ETERNAL BLAZE」から作品を知ったのですが、アニメをチェックする中で『魔法少女リリカルなのは』のエンディングテーマ「Little Wish 〜lyrical step〜」が特に耳に残りました。曲は本当に全部良かったですし、劇伴もめちゃめちゃカッコいいし、これは長年応援し続けているファンがいる作品なんだと感じました。

──日高さんはいかがでしょうか?

日高里菜さん(以下、日高):長年愛され続けているシリーズ作品という印象です。それこそ約20年前に『魔法少女リリカルなのは』が放送された以降も様々な方法で広がり続けていて、たまたまポップアップショップをやっているところに通りがかったことも印象に残っています。

後は水樹奈々さんのライブにご招待いただいた際に、『なのは』の楽曲を歌った時の会場の一体感が凄まじかったことを覚えています。その熱量や盛り上がりは、ずっと色褪せることなく高まり続けている印象です。

──水樹さんのライブで実際にその光景をご覧になられたというのは凄いですね。

日高:ファンのみなさんとのセッションのような印象で、奈々さん自身のパワーも凄いですし、それに応えるかのようにお客さんたちも応援する。それを受けて奈々さんもまた熱が入ってという、お互いの相乗効果を直に感じました。私も、そんな楽曲たちの作品に関わることができて嬉しいです。

──また、出演されたことでその印象は変わりましたか? そして『なのはEXGV』でも変わらないと感じた要素はあったりしますか?

橘:愛され続ける理由を再認識しました。これまで人間ドラマが色濃く描かれている印象がありますが、『なのはEXGV』でもその部分は引き継がれています。ちょっと重いお話もありますし、第1話なんてテンションが沈む瞬間もあったと思います。だけど、曲も相まってむしろテンションが上がるんです。

私はそんな物語を引き立てる劇伴から『なのはEXGV』の楽曲は好きですね。タイトルに入っている“Blaze”……炎が第1話の終盤にも出てくるのですが、物語が進むにつれて段々と熱を増していって、物語にどんどん入り込めるような作品だとも関わって改めて思いました。

日高:第1話ではシイナのキャラクターソングも流れていたよね。レコーディングはどうだった?

橘:当日はめちゃくちゃ緊張した状態でスタジオに行きました。良いシーンで流れるので気合を入れて臨んだら、もっと力を抜いてやってくださいとディレクションがありました。橘さんそのままで歌ってくださいと言われたことも印象に残っています。

曲自体は静かな強さを感じさせますし、特にAメロやBメロはセツナに向けた切ない歌詞になっている……だけど前向きな気持ちを歌っているので、気張らずシイナらしく真っ直ぐ歌うことに努めました。

日高:私は完成した第1話の映像を見るまでシイナの挿入歌が流れることを知らなかったので、映像を見て驚きましたし、素敵だなって思いました。シイナの心情に寄り添うような曲だったからこそ、あの戦闘シーンに厚みが出ていたと思います。

──ありがとうございます。日高さんもシリーズへの印象は出演されたことで変わりましたか?

日高:魔法少女と聞くと可愛らしいイメージがあって、『なのは』も本当に可愛い女の子たちの物語が描かれているじゃないですか。だけど、それだけじゃない熱い部分があることは知っていましたし、『なのはEXGV』もそこは受け継がれています。第1話はセツナ目線だと胸が苦しくなるようなところもあったけれど、だからこそ今後のシイナの頑張りに繋がっていきます。

第1話はそうやってシイナとセツナの心情を描いてくださっていて、そういう人間ドラマを描いてくれているからこそふたりに感情移入ができましたし、だからこそキャラクターたちをより愛せる。そこは変わらず大事にしているポイントなんだなと思いました。

 

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