
舞台『gift』の稽古場に潜入! 見応えのあるアクション、絶妙な表情と演出が「gift」の世界へと我々をいざなう……!【レポート】
TOKYO MX、BS日テレで放送され、好評を博したドラマ『gift』。その連動企画であり、物語の続きを描いた舞台『gift』が、2026年7月17日(金)から品川プリンスホテル ステラボールで上演されます。
アニメイトタイムズでは、舞台の初演が迫るタイミングで、稽古場に潜入取材! その模様をレポートします。
見応えあるアクション! 「gift」に向かって組織・人物が集まっていく物語の結末は……
取材日に行われていた稽古では、スケジュールの都合で残念ながら参加できなかった夏目 卓役の藤田 玲さん以外のメインキャストが集合。ひとつ、ひとつのシーンの演出をスタッフたちも含めて細かくチェックしていきました。
まずは稽古の該当シーンを一度通しでやってみて、その後、芝居のニュアンスの確認、動き出しのタイミング、音楽が流れるタイミング、SEを出すタイミング、美術装置を動かすタイミングなどを調整。なかには何度も確認して、微調整をすることもありました。出演者・スタッフ含めて、誰もが真剣なまなざしで演出家の言葉に耳を傾けます。その様子を見ているだけで、その場にいる全員の熱意や、プロとしての矜持が伝わってきました。
遠野 亮役の椎名鯛造さんと夏目 奏役の染谷俊之さんが対峙するシーンの稽古では、ふたりが激しいアクションを繰り広げます。事前に行ったキャストインタビューでは、このシーン以外にもさまざまなアクションが見られるとのこと。どんなアクションをキャストたちが魅せてくれるのか。今から本番当日が楽しみです。
また、この日は、椎橋壮馬役の前嶋 曜さんが警察に追われるシーン、そして、柚原隼人役の廣野凌大さんがそこに現れるシーンの稽古も行われていました。アンサンブルの方や音響の方も含めて、動きのタイミングを入念に確認するふたり。それぞれが持つ「gift」の能力が舞台ではどのような演出で表現されるのかにも注目です。
ストーリーラインのベースはシリアスな本作ですが、時折「クスッ」と笑えたり、ちょっとほっとしたりするような場面も。この日の稽古では、染谷さん、秋葉浩太役の和田琢磨さん、佐久間裕典役の谷口賢志さん、筧 有起哉役の手島章斗さん、布施未尋役の小西成弥さんが、この面々の関係性が分かるような少しコミカルなシーンを演じていました。そんなシーンとはいえ、作品の世界観が壊れないよう、演出家の方がニュアンスを微調整します。もっとコメディな作品だったら、また演出や表現の仕方が違っていたかもしれない。作品によって塩梅が変わる芝居の難しさを、見ている身でありながら痛感していました。
今回の舞台では、「gift」を巡って、複数の組織や人物の思惑が入り乱れます。稽古では、横田龍儀さんが演じるメグミ(内海 宗一)が、何とも言えない表情を見せていました。彼はいったい、何を考えているのか。取材中、何度も物語に引き込まれて、先の展開が気になって仕方ありませんでした。はやく公演が見たい。
舞台『gift』は2026年7月17日(金)~27日(月)まで全16公演で品川プリンスホテル ステラボールで上演。チケットはイープラス、ローチケで発売中です。各公演の詳細などは公式サイトをチェック!
公演概要
【スケジュール】
2026年7月17日(金)▶▶▶7月27日(祝・月) 全16公演
【劇場】
品川プリンスホテル ステラボール
〒108-0074 東京都港区高輪4丁目10-30
新幹線/JR山手線/東海道線/横須賀線/京浜東北線/京急線品川駅高輪口より徒歩5分





























