
【今週の『キングダム』の話題は?】疲労困憊の絶体絶命の中、ヨコヨコと洛亜章が参戦!? 熱すぎる展開が繰り広げられる「稀代の将軍」〈882話〉
『キングダム』は「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の、紀元前中国 戦国時代の大河ロマン。作者は原泰久先生で、今年は連載20周年のメモリアルイヤーとなっています。また、2026年7月17日からは、実写映画『キングダム 魂の決戦』が公開! 熱い話題が目白押しです。
そんな『キングダム』ですが、ここでは7月16日(木)発売の「週刊ヤングジャンプ(2026.7.30 No.33特大号)」に掲載の、『キングダム』最新882話「稀代の将軍」のあらすじを振り返っていきたいと思います。加えて、SNSでの反響もご紹介いたしますので、感想を語り合っているつもりで一緒に読んでいきましょう!
※本記事には最新話のネタバレが含まれます。コミックス派やアニメ派、映画派の方はブラウザバックをお願いします。また、「ヤングジャンプ」をこれから読むという方も同じくです。
信を生かせ!
現在、「秦趙(しんちょう)大戦」の真っ最中。信(しん)が率いる飛信隊(ひしんたい)は、戦列を抜いて遥かに前進、趙の王都 邯鄲(かんたん)に手を伸ばしたところ……、までは良かったのですが、趙 李牧(りぼく)軍に囲まれピンチです。ここに、楽華隊(がくかたい)が駆けつけ、信と蒙恬(もうてん)は合流を果たしますが、李牧に率いられた趙軍の群れに脱出口を作るのは、そう簡単なことではありません。
置いていかれる者
信と蒙恬のいる一団が、突破口を開こうとしている中、そこから離れた位置にいる尾平(びへい)や昂(こう)、と副長の渕さんが、どうなっているかというと……。
皆、揉み合うような戦闘に疲労困憊。兵を一点に集めていることは知っています。楽華が来てくれたことも知っています。その一点に合流したい。でも、たどり着けないのです。なぜって、趙軍が群と群の間に陣取った上で叩いてくるから。自分たちは切り捨てられる、即ち“死”が迫ります。
その時、渕さんが立ち上がります。
敵を一人でも多くここに引きつけるぞ。信殿が生きて脱出できれば本望だ。飛信隊は…死なぬぞオ
これに兵たちは呼応し、絶望感を吹き飛ばします。自己犠牲なんてダメっと言いたいですが、渕さんの飛信隊愛、これに応える兵たちの気持ち、熱いですね。
ヨコヨコ現る!
ここで、趙の李牧に視点を移します。李牧は、側近たちを将に部隊を整え、信を襲おうと指示を出します。信たちは李牧の手のひらの上で踊らされていた、すべて計画通りというわけです。
しかし、ここに予想外の出来事が。ドドドド……、左後方から何かが近づいてきます。ヨコヨコと洛亜章(らくあしょう)の軍勢です!
さすがの李牧もこれには焦りの表情。なぜなら、ヨコヨコらは秦の人間ではないからです。秦に滅ぼされた韓(かん)の将軍なのです。滅ぼされた側がどうして秦に味方するのでしょう? 李牧の心とともに軍も乱れます。
SNSでは「ここでヨコヨコが来るとは思わなかった」「韓を滅ぼした後、信が一緒に訓練してたもんな」「李牧もこれは読みきれなかったか」などの声が。絶体絶命の場面を、元韓のヨコヨコが覆すとは、確かに驚きましたし、嬉しくもありますよね。
李信は稀代の……
自分の予想を越えてきた秦軍について、思いを巡らせる李牧です。
――信と蒙恬の関係は知っていたから蒙恬が助けにくることは想定していた、しかしなぜ元韓が秦を助けにくる? いや国が問題なのではない、飛信隊だから? いや、それよりも、李信だからだ!――
皆が李信を助けるために命をかける
ひょっとしたら、あなたは稀代の……。
李牧が信の器を予感した!? というところで、今回はおしまいです。続きが気になりますね。
SNSには「李牧にはないものを信は持っている」「信の人を惹きつける力、前より増してる」「李牧、これで突破されたら王様に怒られるぞ」などの声が挙がっており、確かにとうなずかされます。中には、史実からこの先を予想する方が現れるなど、予想考察もおもしろいことになっています。
山﨑賢人さん・山田裕貴さん・原先生の対談あり!
今週の「ヤングジャンプ」には、実写映画「キングダム 魂の決戦」の公開直前ということで、山﨑賢人さん・山田裕貴さん・原泰久先生の対談が載っています。表紙もこちらのお二人なので、『キングダム』ファンに嬉しい一冊ですね。
こちらの対談、役者の方々も私たちと同じ「キングダム」ファンなんだなということが伝わってきて、素直に嬉しくなる内容となっています。もちろん、役者さんとしてのプロフェショナルがあるわけですが、「キングダム」全体への視点でのお話は新鮮です。また、原先生がどんなふうに映画に関わっているのかが垣間見えるエピソードも、貴重かと思います。
なお、2026年8月19日には、名場面総選挙の結果や原作20周年を振り返る『キングダム magazine』が発売されます。こちらの表紙カバーも、今週号で解禁となっているので、要チェックです。
また、佐賀県で2026年7月17日から始まる「古湯キングダム温泉郷」、同じく17日から銀座等での「映画『キングダム 魂の決戦』公開記念展 in Sony Store」、2026年8月19日にコミックス最新刊『キングダム 80』の発売と、この夏は『キングダム』一色。熱い夏を楽しみましょう!



























