
【『ヤニねこ』第4話『ニャーのまわりは変人ばかりにゃ』レビュー】まさかキャラクター名に伏字を使うことになるとは……ヤニと下ネタでアゲてく俺らの2026夏
ヤニ、ヤ■、アルコール。この世のカスが集まりつつあるTVアニメ『ヤニねこ』。今週も内なる獣性と表面的な理性が刺激される時間がやってきました。
第4話のサブタイトルは『ニャーのまわりは変人ばかりにゃ』。「ニャー」が一人称なのはヤニねこですので、ヤニねこが周囲の人間を変人と言っていることになります。
あの部屋、あの喫煙本数を見ていると「お前が言うな」ではあるのですが、いざ本編を見てみるとビックリ仰天! 本当に変人ばかりで困っちゃいます。
本稿では、下ネタ成分1.5倍ほどに増した(※これまでのアニメ『ヤニねこ』比 ※アニメイトタイムズのヤニカス調べ)第4話を振り返り&レビュー。変人たちの様子を楽しく見守っていきます。
※喫煙を推奨する記事ではありません。
※個人的見解が大いに含まれています。
カスにも倫理観はある(個人差もある)
今回も新キャラが登場する『ヤニねこ』。ヤク、ハメ、カンサイ、アルと強烈な登場人物が次々と現れましたが、第4話は少し様子が違います。
彼女の名前は辰野沙織。漫画家を生業とする人間です。複数の雑誌で自身の漫画を掲載するなど意欲的に活動している辰野。そんな彼女のペンネームは「おち■ぽ達郎」です。キャラクター名に伏字を入れることになるとは……。
デジタル原稿が主流となりつつある昨今ですが、達郎はアナログ執筆で原稿を完成させます。そのためアシスタントさんは達郎の自宅で業務を行わなければなりません。
ですが、ここはさすが『ヤニねこ』。達郎もしっかりとヤニカスです。「今どきタバコが平気なアシスタントさんも少ない」とこぼす達郎。そこで白羽の矢が立ったのがヤニねこなのでした。
ちなみに今回達郎とヤニねこが描いているのはおそらく「ニャンマガ」掲載のもの。もうひとつはいわゆる成人向けとのことで、お■んぽペンネームもそっち用なのでしょう。肉■■■ノ進先生みたいな名前だなぁ。
慣れた手つきでベタを塗るヤニねこ。本人の「任せとけにゃ」という言葉どおり、腕に自信があるようです。
すいすいと制作は進みますが、ヤニねこが原稿に灰を落としてしまいます。決めのシーンに火種が広がり、そのコマは焼失。ヤニねこはいくらカスでもヤニのカスなので、倫理観のようなものは持ち合わせています。焦った顔が可愛いですね。
感覚がズレてしまっていますが、家の中での喫煙は普通に火事のリスクがあるので絶対にやめましょう。ヤニシミも発生して、火災に至らずとも賃貸などでは退去の際に余分に金がかかります。あのリフォーム費用があれば何箱吸えたんだろうな。
でもヤニねこは直近、バーガーショップのアルバイトで売り物にヤニを落としてクビになっています。ちょっとは反省したほうがいいと思うよ。
こうして安心はつくられる
ヤニねこが原稿を燃やしてから数日。ある日、達郎の部屋には裸正座をかますヤニねこの姿がありました。
達郎の手にはヤニねこの妹ちゃんの写真が。投稿時の制服姿、体操服の姿、果てはプールサイドでの写真まで、明らかな盗撮アングルでの撮影です。それなに?
妹には手を出さないでほしい、なら何をすればいいかわかるよね……なにとは言いませんが、おそらくよくある導入です。達郎が入手したJK制服セットをヤニねこが着ることになりました。
第3話、またそれより前のエピソードでも語られたとおり、顔と身体しか取り柄がないヤニねこ。達郎の言うとおり「成人女性が着ている」背徳感もあって、どうにも形容しがたい魅力を放っています。
その後、公園でのモデル撮影は苛烈を極め、達郎とヤニねこは無事お縄に。こうしてにゃがみ原市の平和は守られていくのでした。本当によかった。





























