
【今週の『HUNTER×HUNTER』の話題は?】ついに第1王子の守護霊獣が判明! TSK感染者が増加するも治療できる可能性が浮上?「有事」<No.417>
冨樫義博先生が描く漫画『HUNTER×HUNTER』は、1998年より「週刊少年ジャンプ」で連載開始。父と同じハンターになるため故郷を旅に出た主人公・ゴン=フリークスが、レオリオ・クラピカ・キルアたち仲間と共に様々な困難に立ち向かい成長していく様子が描かれています。
ハンター試験編やグリードアイランド編、キメラ=アント編などを経て、現在は暗黒大陸へ向かうB・W(ブラックホエール)1号の船内が舞台となる王位継承戦が行われています。
8月10日(月)発売の「週刊少年ジャンプ37・38合併号」では、最新話「No.417◆有事」が掲載。前回、第1王子(ベンジャミン)が呪われ、第2王子(カミーラ)がTSK-17に感染するなど、物語が大きく動き話題を集めました。最新話では、ついに第1王子(ベンジャミン)の守護霊獣の能力が判明! さらなる動きを見せ話題を集めています。
本記事では、SNSでの反響とともに最新話の話題を振り返っていきます。
※本記事には『HUNTER×HUNTER』最新話(第417話)のネタバレを含みます。コミックス派の方など、「週刊少年ジャンプ」未読の方はご注意ください。
第4王子倒れる……と見せて?
前回に続き、第4王子(ツェリードニヒ)が第1王子(ベンジャミン)に撃たれたところからスタート。多数の弾丸によって腹部を撃たれ、後ろに大きく倒れたツェリードニヒの顔は歪んでいます。
「貴様を葬ったのはオレ そして貴様が最後に見るのはオレの靴底だ」と言い放ったベンジャミンは、そのまま言葉通りツェリードニヒの顔面を踏みつぶし満足げな様子。
迎撃型能力かと思ったと言っているベンジャミンですが、絶をしているツェリードニヒに対して即射しておりSNSでは「どれだけ嫌いなんだよw」「王子、あまりにも直情型すぎます!w」というツッコミも。
ツェリードニヒから「これからオレはここで死ぬがぶっちゃけ偽だ」という言葉を聞き、その後を頼まれているサルコフ。目の前で行われたこの状況は、果たして現実なのか、幻なのかと混乱している様子。
SNSでは様々な疑問の声があがっています。一体どの時点から能力を使っているのか、能力が及ぶ範囲・距離はどこまでなのかといった能力に関する疑問の他にも「吹き飛んでるツェリ、腰の拳銃なくなってね?」「服変わってる気がする…」「誰かと入れ替えた??」など、倒れたツェリードニヒの姿に言及する声も。
また「“絶”は非常に危険だぞ 守護霊獣まで消してしまうからな」というベンジャミンの言葉が、ツェリードニヒへのアドバイスになってしまったのではないかという声もあがっています。
ツェリードニヒは能力を知って生きていると想定されますが、姿の見えない彼は何を考え、どのような行動を取っているのでしょうか。
バルサミルコが復活! 第9王子はどこに?
姿が見えない王子といえばもう一人、バルサミルコの体に入っていたはずの第9王子(ハルケンブルグ)。バルサミルコの姿で自身の能力を放った後、彼の魂の所在はわからないままになっています。
そんななか、最新話ではバルサミルコが登場。意識が回復したバルサミルコは、100%本人とのこと。実際に、ベンジャミンと会話し帯同する様子も描かれています。
SNSではハルケンブルグが能力を再度発動し、バルサミルコの体から離れたと考える声が多数。「No.413◆忠誠」で実際に矢を放つ様子が描かれており、1009号室でバルサミルコが発見されたことから、ルズールスに憑依していると考える人も。
一方で、ハルケンブルグの魂はまだバルサミルコの身体にいて、眠った状態なのではないかと考える声もあがっています。ハルケンブルグの魂は一体どこにあるのか、こちらも今後の戦況に大きな影響を与えることになるかもしれません。
第5王子&第6王子がTSK-17に感染
特殊戒厳令により1001号室への移動に応じたのは、第5王子(ツベッパ)と第6王子(タイソン)の二人。現れたベンジャミンは、二人と同じテーブルにつき経緯を説明します。そして、クラピカの仮説について王子全員で協議したかったとも。
建設的とも思える発言をするベンジャミンの靴からは、噴射される「TSK-17」が。
同じテーブルについており、距離は十分。ここでまた「TSK-17」の感染者が増えてしまいました。さらにツベッパとタイソンの後ろには、それぞれ複数人の警護兵もおり、彼等も感染した可能性が高いと見られます。
王子たちは毒には気付いていない様子ですが、感染者の一人ツベッパの守護霊獣が、ここでカギを握る存在に。ツベッパの守護霊獣の能力は、“守護霊獣の体内で様々な効果を持つ薬品を生成する事が出来る”というもの。ツベッパが感染したことで、この守護霊獣の能力によって治療する薬品ができる可能性が出てきました。
さらに、既に感染している第2王子(カミーラ)も、軍医長を呼ぶこと、中央医局から必要な器材や人材を取り寄せるように指示。これにより、中央病院・総合研究所にいるチードルとレオリオが動く可能性が浮上します。
SNSでは「ツベッパの守護霊獣で治療できそう」「ツベッパの共同研究者が必要だよね。クラピカくる?」「」「レオリオが活躍するかもしれない!」「これ、チードルとレオリオで助ける可能性ある?」と活躍に期待する声が多数。
カミーラの残された時間は、およそ13~19時間、ツベッパたちは感染直後なので24時間ほど。その間に治療法が見つかり、助かる王子があらわれるのか、もしくはベンジャミンの目論見通りとなる可能性はあるのでしょうか。
第1王子の守護霊獣が判明!
長い間、姿だけ確認されていたベンジャミンの守護霊獣。ついに、その能力が判明しました!
その名は“流浪の民(ボヘミアンラプソディー)”。ベンジャミンの死後、ベンジャミンと念が合体し、血族の誰か一人を選んでその者の守護霊獣になるというもの。憑く対象は、自然血族の者に限られており、宿主が死ぬ度に次の宿主を順番に選ぶルールになっています。
継承権を持つ王子たちが全員“死が不可避”な状況になった場合、緊急事態法により、現国王は次なる継承有権者の名前と順位を公示して、有事に備えなければなりません。
つまり、ベンジャミンが死ぬ前に、王子全員を抹殺もしくはTSK-17に感染させることで、緊急事態法によって自身の子供を時期継承権有権者の筆頭にする。そして、自身は守護霊獣の能力によって未来永劫カキン国を護るというのが、彼の考える計画であることが明らかになりました。
SNSでは「ヨモツヘグイで絶になったら、守護霊獣もの能力不発だよね?」「強制絶で憑けなくなるフラグな気がする」など、ベンジャミンの守護霊獣が能力を発動せずに終わる可能性を指摘する声があがります。
一方で、カミーラの元にいるフカタキは“つじつま合わせに生まれた僕等(ヨモツヘグイ)”について話した際に「王子の肌に触れる程の距離で相手の目を見据えながら果てるぐらいの覚悟と首尾を持たずして何故に呪殺成就が叶いましょうや……?」と言っており、「あの距離なら、最大効果を発揮する呪いにはなってない可能性あるよね」と考える声も。
また「これ、ツェリードニヒの守護霊獣になる可能性もあるってこと?w」「ツェリ選んでほしい。絶対おもしろい」「ベンジャミンにとって最悪の未来もありえる」と、新たな可能性に胸を躍らせる読者も多く見られます。
ベンジャミンによって、大きく戦況が変わり続ける王位継承戦。読者の期待に応える展開が待っているのか、それとも予想だにしていない展開を迎えるのか……。まだまだ王子たちの動向から目が離せません。


























