
約6年ぶりの「深き魂の黎明」。観客の反応に声優陣が安堵――『劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明』リバイバル上映記念舞台挨拶に富田美憂さん、井澤詩織さん、水瀬いのりさんが登壇
2026年10月23日公開予定の劇場シリーズ【第一部】『メイドインアビス 目覚める神秘』を皮切りに、アニメ『メイドインアビス』の新シリーズが開幕! 公開を前に、過去シリーズのリバイバル上映がスタートしました。
現在、『劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明』が全国の劇場で上映中。8月8日には、本作のリバイバル上映を記念した舞台挨拶が行われました。
ステージには、リコ役の富田美憂さん、ナナチ役の井澤詩織さん、プルシュカ役の水瀬いのりさんが登壇。公開から約6年の時を経た本作の思い出を振り返りました。
あの物語が再び……「ポップコーン食べてる方、途中から大丈夫でしたか?(笑)」
映画本編の衝撃の展開に、まだ独特の余韻が漂う会場。のんびりとしたBGMとともにキャスト陣が登場すると、井澤さんは「(映画を)観たばかりで、心がここに戻ってくるまで時間がかかるかもしれないですが(笑)、楽しい時間を過ごしていただけると嬉しいです(笑)」と観客の笑いを誘い、水瀬さんも「ポップコーン食べてる方、途中から大丈夫でしたか?(笑)」「登場のBGMものんびりしていて、どんな顔をして入ってこようか迷っちゃいました」と観客に寄り添って会場の空気を一気に和ませました。
今回のリバイバル上映では、スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を使用したキャストによる副音声を楽しむことができます。コメンタリーの収録を振り返った一同は、終盤に近づくにつれて見入ってしまい、言葉数が少なくなってしまったことで、スタッフから「もうちょっと喋ってください」という指示が入っていたことを暴露。しかし、約6年ぶりに観返したことで新たな発見があったと声をそろえました。
「もし自分以外の役を演じるなら?」というテーマトークでは、それぞれのキャラクターへの熱い思いが交錯。「メイニャ」を挙げた富田さんは「『アビス』といえば、マスコットっぽいキャラクターが印象的ですから」とコメント。プルシュカを選んだ井澤さんは「かっこよかったじゃん!」と切り出すと、「最後のパパへの気持ちのシーンとか。こう、言ってみたいセリフがたくさんある」と熱弁しました。一方の水瀬さんはナナチを挙げるとともに、「(ナナチは)性別とかじゃない。ナナチという生き物が成立しているのは(井澤さんの)確固たる声があるから」と井澤さんの演技を絶賛しました。
一同、演技についての話が盛り上がると、リバイバル上映に合わせて本編を見返したという富田さんが「当時のとても拙い富田が……」と苦笑いする場面も。キャラクターとの距離感がまだまだ甘かったと苦悶の表情を浮かべる富田さんですが、それでも当時ならではの良さがあったはずだという声優ならではの感想が飛び出しました。































