こちらでは、『ソードアート・オンライン』の各話あらすじとユーザーの皆さんからの感想コメントのまとめています。
あらすじは随時更新となり、こういうところが面白かったといった感想や考察をご紹介していきます。
作品ネタバレも含みますので閲覧の際はご注意ください。
『ソードアート・オンライン』サブタイトル一覧
第1話
「剣の世界」のあらすじ
第2話
「ビーター」のあらすじ
第3話
「赤鼻のトナカイ」のあらすじ
第4話
「黒の剣士」のあらすじ
第5話
「圏内事件」のあらすじ
第6話
「幻の復讐者」のあらすじ
第7話
「心の温度」のあらすじ
第8話
「黒と白の剣舞」のあらすじ
第9話
「青眼の悪魔」のあらすじ
第10話
「紅の殺意」のあらすじ
第11話
「朝露の少女」のあらすじ
第12話
「ユイの心」のあらすじ
第13話
「奈落の淵」のあらすじ
第14話
「世界の終焉」のあらすじ
第15話
「帰還」のあらすじ
第16話
「妖精たちの国」のあらすじ
第17話
「囚われの女王」のあらすじ
第18話
「世界樹へ」のあらすじ
第19話
「ルグルー回廊」のあらすじ
第20話
「猛炎の将」のあらすじ
第21話
「アルヴヘイムの真実」のあらすじ
第22話
「グランド・クエスト」のあらすじ
第23話
「絆」のあらすじ
第24話
「鍍金の勇者」のあらすじ
第25話
「世界の種子」のあらすじ
『ソードアート・オンラインII』サブタイトル一覧
第1話
「銃の世界」のあらすじ
第2話
「氷の狙撃手」のあらすじ
第3話
「鮮血の記憶」のあらすじ
第4話
「GGO」のあらすじ
第5話
「銃と剣」のあらすじ
第6話
「曠野の決闘」のあらすじ
第7話
「紅の記憶」のあらすじ
第8話
「バレット・オブ・バレッツ」のあらすじ
第9話
「デス・ガン」のあらすじ
第10話
「死の追撃者」のあらすじ
第11話
「強さの意味」のあらすじ
第12話
「幻の銃弾」のあらすじ
第13話
「ファントム・バレット」のあらすじ
第14話
「小さな一歩」のあらすじ
第15話
「湖の女王」のあらすじ
第16話
「巨人の王」のあらすじ
第17話
「エクスキャリバー」のあらすじ
第18話
「森の家」のあらすじ
第19話
「絶剣」のあらすじ
第20話
「スリーピング・ナイツ」のあらすじ
第21話
「剣士の碑」のあらすじ
第22話
「旅路の果て」のあらすじ
第23話
「夢の始まり」のあらすじ
第24話
「マザーズ・ロザリオ」のあらすじ
『ソードアート・オンライン アリシゼーション』松岡禎丞×島﨑信長 対談
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』サブタイトル一覧
第1話
「北の地にて」のあらすじ
第2話
「襲撃」のあらすじ
第3話
「最終負荷実験」のあらすじ
第4話
「ダークテリトリー」のあらすじ
第5話
「開戦前夜」のあらすじ
第6話
「騎士たちの戦い」のあらすじ
第7話
「失格者の烙印」のあらすじ
第8話
「血と命」のあらすじ
第9話
「剣と拳」のあらすじ
第10話
「創世神ステイシア」のあらすじ
第11話
「非情の選択」のあらすじ
第12話
「一筋の光」のあらすじ
第13話
「アンダーワールド大戦」のあらすじ
第14話
「無限の果て」のあらすじ
第15話
「扇動」のあらすじ
第16話
「コード871」のあらすじ
第17話
「悪魔の子」のあらすじ
第18話
「記憶」のあらすじ
第19話
「覚醒」のあらすじ
第20話
「夜空の剣」のあらすじ
第21話
「時の彼方」のあらすじ
第22話
「アリス」のあらすじ
第23話
「ニューワールド」のあらすじ
『ソードアート・オンライン』各話あらすじ
『ソードアート・オンライン』第1話「剣の世界」
『ソードアート・オンライン』第2話「ビーター」
『ソードアート・オンライン』第3話「赤鼻のトナカイ」
『ソードアート・オンライン』第4話「黒の剣士」
『ソードアート・オンライン』第5話「圏内事件」
『ソードアート・オンライン』第6話「幻の復讐者」
『ソードアート・オンライン』第7話「心の温度」
『ソードアート・オンライン』第8話「黒と白の剣舞」
『ソードアート・オンライン』第9話「青眼の悪魔」
『ソードアート・オンライン』第10話「紅の殺意」
『ソードアート・オンライン』第11話「朝露の少女」
『ソードアート・オンライン』第12話「ユイの心」
『ソードアート・オンライン』第13話「奈落の淵」
『ソードアート・オンライン』第15話「帰還」
『ソードアート・オンライン』第16話「妖精たちの国」
『ソードアート・オンライン』第17話「囚われの女王」
『ソードアート・オンライン』第18話「世界樹へ」
『ソードアート・オンライン』第19話「ルグルー回廊」
『ソードアート・オンライン』第20話「猛炎の将」
『ソードアート・オンライン』第21話「アルヴヘイムの真実」
『ソードアート・オンライン』第22話「グランド・クエスト」
『ソードアート・オンライン』第23話「絆」
『ソードアート・オンライン』第24話「鍍金の勇者」
『ソードアート・オンライン』第25話「世界の種子」
『ソードアート・オンラインII』各話あらすじ
『ソードアート・オンラインII』第1話「銃の世界」
《SAO》クリアから約1年後。総務省《仮想課》の菊岡から呼び出された和人は、日本で唯一プロゲーマーが存在する人気のVRゲーム《ガンゲイル・オンライン(GGO)》にまつわる、奇妙な事件について聞かされる。《GGO》の有力プレイヤー2名が、《死銃(デス・ガン)》を名乗るプレイヤーにゲーム内で銃撃された後、いずれも心不全で死亡したというのだが……。
『ソードアート・オンラインII』第2話「氷の狙撃手」
大型狙撃銃《へカートⅡ》を武器とし、《GGO》随一のスナイパーとして活躍する少女シノン。所属するスコードロンの仲間と共に、他のスコードロンを襲撃した彼女は、第1目標の狙撃に見事成功。だが、第2目標として狙ったマント姿の巨漢に、銃弾をかわされてしまう。巨漢はマントの下に隠し持っていた重機関銃を取り出すと、圧倒的な火力で反撃し、シノンらは一転窮地に。仲間が弱気になる中、強敵との出会いを求めていたシノンは……。
『ソードアート・オンラインII』第3話「鮮血の記憶」
シノンのプレイヤーは、女子高生の朝田詩乃だった。彼女は下校途中で不良少女たちに路地裏に連れ込まれる。詩乃は不良少女のリーダーである遠藤から金をよこせと迫られるが、毅然と拒否。すると遠藤は手を銃の形にして詩乃に突きつける。それを見た詩乃は蒼白になって震え出す。詩乃は幼い頃のある事件が理由で、銃に対してトラウマを抱いているのだった。その事件とは……?
『ソードアート・オンラインII』第4話「GGO」
菊岡の調査依頼を受け、《GGO》にログインするキリト。彼は《死銃(デス・ガン)》に自分を狙わせる方法として、《GGO》最強のガンナーを決める大会《バレット・オブ・バレッツ(BoB)》にエントリーしようとする。しかし初めてのゲーム世界で勝手がわからず、道に迷ってしまったキリトは、近くにいたシノンに声をかける。シノンは、親切心から案内役を引き受け、《GGO》の世界をレクチャー。武器の選び方や、《GGO》独自のシステムである弾道予測線のことなどを教える。
『ソードアート・オンラインII』第5話「銃と剣」
《BoB》にエントリーするため、端末に必要事項を入力しようとしたキリトは、入力フォームに現実世界の名前や住所を入力する欄があることに驚く。入力しないと上位入賞した際の賞品を受け取れないという記述を見てしばらく悩むが、結局、現実世界の項目には記入せずエントリーを終える。キリトが出場するのは予選トーナメントFブロック。シノンも同じFブロックで、勝ち抜けば決勝で当たる可能性がある。二人は決勝で当たったら全力で戦おうと誓い合うのだった。
『ソードアート・オンラインII』第6話「曠野の決闘」
予選第一回戦で勝利したキリトの戦いぶりを見て、「本物か?」と問いかけてきたボロマント姿の男。かつて、《SAO》に存在した殺人ギルド、ラフィン・コフィンのタトゥーをしたその男は、キリトに「いつか殺す」と言い残し、姿を消した。ボロマントの男との接触で、ラフィン・コフィンとの死闘を思い出したキリトは、そのトラウマに苦しめられる。そんな中、互いに予選を勝ち進んだキリトとシノンが、Fブロック決勝で対戦するが……。
『ソードアート・オンラインII』第7話「紅の記憶」
ボロマントの男は《SAO》からの生還者で、殺し合いを繰り広げた相手かもしれない……。そんな思いにとらわれ苦悩するキリトの心情を、妹の直葉は敏感に察して心配する。一方、キリトへの腹立ちが収まらない詩乃は、恭二を相手にキリトの悪口をまくし立て、大会本戦で倒すことを誓う。だが、シノンのクールな戦いぶりに憧れめいた感情を抱く恭二は、いつになく熱くなっている詩乃を彼女らしくないと感じるのだった。
『ソードアート・オンラインII』第8話「バレット・オブ・バレッツ」
《BoB》本戦に《死銃》とボロマントの男が出場していると考えるキリトは、本戦開始までの時間を利用してシノンに情報交換を持ちかけ、参加者の情報を得ようとする。予選第一回戦の後、様子がおかしくなったキリトを見て何か訳アリだと察していたシノンは、事情を話すようキリトに迫り、彼が《SAO》からの生還者であることを知る。そのような中、いよいよ大会本戦の火蓋が切って落とされ、直径 10km の広大なフィールドを舞台にした、30 名のプレイヤーによるバトルロイヤルが始まる。
『ソードアート・オンラインII』第9話「デス・ガン」
ボロマントの男がペイルライダーを銃撃すると、まだHPが残っているにも関わらず、ベイルライダーは消滅してしまった。ボロマントの男は自らが死銃であると明かし、真の死をもたらすと宣言。ストリーム中継で《BoB》を観戦していたアスナ達は、死銃が《ラフィン・コフィン》の元幹部であることに気付き、衝撃を受ける。一方、キリトとシノンは、これ以上の被害が出る前に倒すべく、協力して死銃を追うのだが……。
『ソードアート・オンラインII』第10話「死の追撃者」
背後から死銃の奇襲を受け、追い詰められたシノン。死銃が使っている拳銃"黒星・五四式"は、奇しくもシノンが射殺した強盗犯が使っていた銃と同じだった。事件の記憶がフラッシュバックし茫然自失となるシノンを、キリトを本気にさせる為に死銃が殺そうとする。だが、黒星の引き金を引き絞る寸前、間一髪でキリトが駆けつけてシノンを救出。戦意喪失状態のシノンを連れて逃走を図るキリトだが、死銃の追撃を受け窮地に陥る。
『ソードアート・オンラインII』第11話「強さの意味」
死銃から逃れたキリトとシノンは、砂漠地帯の洞窟に身を潜めていた。そこでキリトは、死銃がプレイヤーを殺害した方法を考察。死銃がキリトに反撃した際、黒星ではなくライフルに持ち替えたことから、現実世界のプレイヤーを殺害するにはなんらかの条件があると推理。さらに推理を進めたキリトは、ある恐るべき可能性に思い当たる。
『ソードアート・オンラインII』第12話「幻の銃弾」
《BoB》も終盤戦を迎え、生存プレイヤーはキリトとシノン、死銃、前大会優勝者の闇風に絞られた。死銃の共犯者が複数人いて、闇風もターゲットにされている可能性を否定できないことから、キリトは死銃よりも先に闇風を倒した後、さらに死銃も倒そうと決意。自分がオトリとなって飛び出し、シノンが狙撃を担当する作戦に出る。キリトの信頼に応えたシノンの射撃で作戦は狙い通り進み、キリトはついに死銃と対峙するが……。
『ソードアート・オンラインII』第13話「ファントム・バレット」
《GGO》には存在しない《SAO》のスキル《スター・スプラッシュ》を模した死銃の剣技を受け、キリトは追い詰められる。銃撃のみならず、剣撃の腕前も高いレベルにあった死銃にキリトは追い詰められ、次第に体力を奪われてしまう。一方、死銃との狙撃戦でスコープを破壊され狙撃が出来なくなってしまったシノンは、キリトと死銃の戦いを見守るしかなかった。シノンは歯がみしながらも、今自分に出来ることがないか必死に考える。
『ソードアート・オンラインII』第14話「小さな一歩」
誌乃を殺してから自分も死のうと、恭二が襲いかかる。だが、間一髪で和人が駆けつけて、恭二に飛びかかった。もみ合いとなる中、恭二が持っていた毒薬入りの注射器が和人に押しつけられるが、奇跡的な偶然により薬液は注入されず、和人は難を免れる。後日、和人と誌乃は菊岡に会いに行き、今回の事件に関する事実関係を聞くことに。菊岡は《死銃》の一人として逮捕された男から、キリト宛の伝言を預かっていた……。
『ソードアート・オンラインII』第15話「湖の女王」
《ALO》で聖剣エクスキャリバーが発見されたというニュースが流れた。それは数か月前、キリトとリーファが地下世界・ヨツンヘイムでトンキーという邪神を助けたときに見つけたものだった。このニュースを知った2人は、他のプレイヤー達に先を越されないうちに、エクスキャリバーを手に入れようと決意。アスナやクライン、シノンたちを呼び集め、7人パーティーでヨツンヘイムのダンジョンに向かう。
『ソードアート・オンラインII』第16話「巨人の王」
女神ウルズから、霜の巨人の王スリュムの討伐と、エクスキャリバー奪還のクエストを与えられたキリトたち。ユイはこのクエストが運営者の意図したものではなく、システムが自動生成したものではないかと推測する。その場合、クエストの行方次第では、《ALO》世界そのものが破壊される可能性すらあると……。そうなる前にクエストを達成するべく、ダンジョン攻略を急ぐキリトたち。その途中、檻の中に閉じ込められ助けを求めていた女性NPC、フレイヤを発見する。キリトたちはワナを疑い、先を急ごうとするのだが……。
『ソードアート・オンラインII』第17話「エクスキャリバー」
キリトたちはダンジョン最下層で待ち構えるボス・スリュムと対決。しかし、スリュムのHPをなかなか削りきれず、逆に冷気による攻撃を受けピンチに。そのとき、仲間に加えたフレイヤが声を上げ、スリュムを倒すには奪われた一族の秘宝・黄金の金槌が必要だと、キリトたちに告げる。キリトは雷系のソードスキルを使い、隠された金槌を発見。フレイヤに投げ渡すが……。
『ソードアート・オンラインII』第18話「森の家」
《ALO》のアップデートに伴い、《新生アインクラッド》の第21~30層が解放されることになった。かつて、アインクラッド22層にあったログハウスで、キリトとユイの3人で暮らしていたアスナは、再び3人一緒に暮らす夢がかなうのではと期待に胸を膨らませる。そして迎えた、アップデート日のクリスマス・イブ。アスナはキリトやいつもの仲間達と共に第21層のボスを倒し、第22層に到達。以前、ログハウスのあった場所に向かう。
『ソードアート・オンラインII』第19話「絶剣」
《絶剣》の通り名で呼ばれる凄腕プレイヤーの噂を聞き、勝負を挑むことにしたアスナ。《絶剣》は超攻撃回数を誇る自身のオリジナル・ソードスキルを賭けて対戦相手を募り、挑戦者全員を返り討ちにしていた。だが《ALO》からログアウトし、現実世界へ戻った明日奈は、母・京子から、進学校への編入試験を受けるよう言い渡される。進路を押しつけ、さらには結婚相手すらも勝手に決めようとする母に彼女は反発するのだが……。
『ソードアート・オンラインII』第20話「スリーピング・ナイツ」
アスナは、ユウキがリーダーを務めるギルド《スリーピング・ナイツ》への協力を頼まれる。《スリーピング・ナイツ》は、メンバー同士の事情で近く解散することを決めており、解散前の思い出作りとして、自分たちのパーティーだけでのボス攻略に挑んでいた。しかし、通常は複数パーティー合同の49人で挑むボス敵を、《スリーピング・ナイツ》+アスナの7人のみで倒すのは極めて困難。勝算の薄さから、返事をためらうアスナだが……。
『ソードアート・オンラインII』第21話「剣士の碑」
第27層のボスを攻略しようとするアスナと《スリーピング・ナイツ》の動きは、ボス攻略専門ギルドに察知されていた。ボス攻略のノウハウを知られた上に、先を越させまいとするギルドの妨害を受け、窮地に追い込まれるアスナたち。そこへ、キリトとクラインが駆けつけ、アスナたちに加勢。キリト達が時間を稼いでいる間にアスナと《スリーピング・ナイツ》は、行く手に立ちふさがるボス攻略ギルドの先遣隊20人を蹴散らし、ボス戦に挑む。
『ソードアート・オンラインII』第22話「旅路の果て」
ユウキが突然アスナの前から姿を消し、《ALO》にログインしなくなって数日が過ぎた。アスナは《スリーピング・ナイツ》のシウネーにユウキが姿を消した理由を尋ねるが、シウネーは言葉を濁して詳しい事情を説明せず、「ユウキは再会を望まないでしょう」と言うだけだった。後日、もう一度ユウキと会いたい、と願う明日奈に、和人から「屋上で待ってる」というメールが届く。明日奈が屋上に行くと彼はメモを差し出し、そこに書かれた場所へ行けば彼女に会えるかもしれないと告げる。
『ソードアート・オンラインII』第23話「夢の始まり」
世界初の医療用フルダイブ機・メディキュボイドの被験者として、病院からバーチャル世界にダイブしていたユウキ。末期の病で無菌室から一歩も出られない彼女は、もう一度学校へ行ってみたいと願っていた。彼女の望みを叶えるべく、明日奈は和人や学校の仲間に協力してもらい、ユウキに学校生活を体験させる。放課後、ユウキはもう一箇所行ってみたい場所があると言うと、かつて自分と家族が住んでいた場所へと明日奈を案内する。
『ソードアート・オンラインII』第24話「マザーズ・ロザリオ」
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』各話あらすじ
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第1話「北の地にて」
アドミニストレータとの激闘から半年が過ぎた。右腕を失い、廃人のようになってしまったキリトを連れたアリスは、故郷であるルーリッド村のはずれで静かに暮らしていた。彼と共に守った世界を眺め、これまでを思い返すアリス。そんな彼女の前に、整合騎士の同僚であり、弟子でもあるエルドリエ・シンセシス・サーティワンが姿を見せる。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第2話「襲撃」
ダークテリトリーの軍勢がルーリッド村を襲撃した。飛竜《雨縁》に乗り、村に駆け付けるアリス。そこには、《禁忌目録》によって衛士長の命令に逆らえず、ゴブリンたちから逃げることができない村人たちがいた。戦う目的を見失っていたアリスは、自らの家族のため、キリトとユージオが守ろうとした人々のために、再び整合騎士の鎧を身にまとい、《金木犀の剣》を振るう!
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第3話「最終負荷実験」
《オーシャン・タートル》を襲撃した謎の組織――それはアメリカ国家安全保障局の極秘任務を受けた特殊工作部隊だった。部隊を率いるリーダーのガブリエルは、過去にキリトやシノンと交戦したことがあり…。《ソウル・トランスレーション・テクノロジー》で造られた人工の魂《A.L.I.C.E》=アリス強奪を狙うガブリエルは、《アンダーワールド》内にいるアリスを探し出すため、ある秘策を試みる。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第4話「ダークテリトリー」
ダークテリトリーの暗黒騎士団を率いる騎士団長シャスターは、アドミニストレータが死んだことを機に、人界へ和平を持ち掛けようとしていた。しかしその試みは皇帝ベクタの暗黒界帰還によって打ち砕かれる。ベクタのアカウントを使って《アンダーワールド》にログインしたガブリエル。彼は《A.L.I.C.E》を見つけ出すため、闇の軍勢たちに向かって人界との全面戦争を指示する。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第5話「開戦前夜」
人界とダークテリトリーを隔てる《東の大門》。そのすぐそばまで、闇の軍勢が迫ってきた。人々のために戦うことを決意したアリスは、キリトを連れて人界軍に合流する。しかし圧倒的なダークテリトリー軍の兵力に比べ、人界軍で戦闘可能な整合騎士は、わずか十三人しかいなかった。絶対的劣勢の中、前線でも廃人同様のキリトを帯同するかどうか迷うアリスだったが……。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第6話「騎士たちの戦い」
《最終負荷実験》が始まり、《東の大門》がついに崩壊した。皇帝ベクタとなったガブリエルにたきつけられ、大規模な軍隊を形成した闇の軍勢は、人界へと進軍する。迎え撃つ少数精鋭の人界軍は、部隊を分けて迎え撃つ。絶望的な戦力差にもかかわらず、人界軍の整合騎士たちは一騎当千の凄まじい力で敵を打ち倒していく。だが闇の軍勢はその圧倒的な兵数で徐々に人界軍を蹴散らしていくのだった。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第7話「失格者の烙印」
整合騎士レンリ・シンセシス・トゥエニセブンは補給部隊の守備を任されるが、初めての戦いに怖気づき、逃げ出してしまった。その結果、キリトがいる補給部隊のテントにまで、闇の軍勢であるゴブリンたちの侵入を許してしまう。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第8話「血と命」
整合騎士アリスの放った強大な術式によって闇の軍勢は大損害を受け、起死回生の策は成功した。人界軍が勝利に沸く中、アリスは敵の敗残兵に遭遇、皇帝ベクタの目的が《光の巫女》を探し出すことであると知る。一方、《光の巫女》の存在を察知した皇帝ベクタことガブリエルは、自軍の犠牲を顧みない非情な作戦を展開する。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第9話「剣と拳」
《光の巫女》アリスの姿を捉えたガブリエルは彼女を捕らえるため、全軍突撃の命を下す。闇の軍勢の一角を担う精鋭・拳闘士軍は本隊に先行して、アリスたち遊撃隊を追う。心意による強固な肉体をもつ拳闘士軍を迎え撃つための作戦を考えるアリスとベルクーリ。そこに名乗りをあげたのは、これまで無言を貫いていた整合騎士シェータ・シンセシス・トゥエルブだった。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第10話「創世神ステイシア」
《創世神ステイシア》のスーパーアカウントを使い、《アンダーワールド》へとログインしたアスナ。彼女が放つ神聖術は、七色のオーロラを帯びる。《地形操作》の効果を持つその術を使う姿は、さながら女神の顕現のようだった。降臨後、ロニエとティーゼの案内でキリトと再会を果たしたアスナ。しかし、その場にアリスもやってきて、二人はキリトをめぐって一触即発状態となり……!
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第11話「非情の選択」
アスナが《地形操作》で作り出した底なしの峡谷。人界軍が待つ向こう岸にわたるべく、荒縄を橋代わりにして向かおうとする暗黒騎士と拳闘士たち。これを好機と見たベルクーリは遊撃隊を率いて出撃する。一方、現実世界のラース内部では、ガブリエル率いる米工作隊の一人・クリッターによって、奇妙な新規VRMMOの時限βテストが告知され……。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第12話「一筋の光」
ガブリエルの策略によって、暗黒騎士のアカウントを与えられた、現実世界の米国プレイヤーたち。彼らは、次々と《アンダーワールド》にログイン、人界軍と闇の軍勢の見境なく《人工フラクトライト》たちを殺害していく。殺戮集団の彼らが現実世界からログインしてきたプレイヤーだと気づいたアスナは、必死に止めようとする。そして、それを対岸から見ていたイスカーンは、仲間の死に無関心な皇帝に怒りを覚え……。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第13話「アンダーワールド大戦」
スーパーアカウント《太陽神ソルス》でログインしたシノン。彼女は、米国人プレイヤー軍に包囲されたアスナたちを間一髪で救援した。ソルス・アカウントの固有アビリティ《無制限飛行》を使い、ベクタにさらわれたアリスを追う。一方、《地神テラリア》のスーパーアカウントでログインしたリーファも《アンダーワールド》へと降り立つ。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第14話「無限の果て」
押し寄せる米国人プレイヤー軍に対し、少数ながらも勇猛に戦う《人界》軍とアスナ。だが絶望的な戦力差を覆すことは叶わず、《人界》軍の兵士たちは次々と倒れていく。満身創痍となったアスナもいつ倒れてもおかしくない状況だった。アスナが状況の打破を狙い、決死の覚悟をしたそのとき、《ALO》からの援軍を率いてログインしてくるリズベットの姿を目撃する。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第15話「扇動」
アリスを連れ去ったベクタを追うベルクーリ。そして長い死闘の末、ベルクーリは秘剣・裏斬を繰り出し、ついにベクタを討ち倒す。だが、深手を負っていたベルクーリもまた、アリスの胸の中で息絶えてしまう。アリスは彼の死に胸を痛めつつも、《果ての祭壇》へと向かうことを決意する。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第16話「コード871」
《ラース》の中の裏切り者は、柳井という研究員だった。かつて須郷伸幸の元で働いていた彼は《ラース》に潜入し、アメリカ国家安全保障局に情報を流していたのだった。柳井はキリト復活を試みる比嘉に銃を突きつけ、覚醒オペレーションを妨害しようとする。一方《アンダーワールド》では、《ソルス》シノンが、再ログインしたベクタことガブリエルと対峙していた……。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第18話「記憶」
かつてのキリトの仇敵だったエイジの善戦も虚しく、ヴァサゴに敗れる。《アンダーワールド》のはるか南では、シノンがガブリエルに重傷を負わせはしたものの、力尽きる。《アンダーワールド》中央部で死闘を繰り広げるリーファは、米国人プレイヤー軍を全滅させたあと倒れてしまう。そしてアスナは絶望的な状況下で、地面に横たわるキリトを見つめ……。誰もが彼に最後の望みを託す。しかし《黒の剣士》は、いまだ夢の中を彷徨い続けていた。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第19話「覚醒」
《アインクラッド》の悪夢から抜け出し、ついにキリトが意識を取り戻す。右手に《夜空の剣》、左手に折れた《青薔薇の剣》を握るキリトは、死者のリソースを吸収し巨大化した《友切包丁》を持つヴァサゴと対峙する。憎悪の心意を増幅させるヴァサゴの剣撃に、キリトはじりじりと押し込まれていく。そして《友切包丁》がキリトの身体を両断しようと迫ったそのとき、金色に輝く手が《夜空の剣》に添えられる。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第20話「夜空の剣」
アリスとともに、フラクトライトをイジェクトするためのコンソール《ワールド・エンド・オールター》――《果ての祭壇》へと向かうアスナ。キリトは2人がその場所へたどり着くまでの時間を稼ぐため、虚無と漆黒の化身となったガブリエルと対峙する。限界加速フェーズが始まるまでにガブリエルを倒し現実世界に戻らなければ、キリトはその後200年もの間を《アンダーワールド》で過ごすことになる。焦る気持ちを抑えながら、奇怪な姿へと変貌したガブリエルと剣を交える。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第21話「時の彼方」
ついに限界加速フェーズが始まった。アリスは《アンダーワールド》からのログアウトに成功する。しかし、キリトはガブリエルを倒したものの、ログアウトには間に合わず、《アンダーワールド》に取り残される。絶望するキリトの前に、自らの意思でここに残ることを選択したアスナが現れた。現実世界では比嘉と菊岡が緊急加速フェーズを解除するため、ケーブルダクト下層に赴きSTLをシャットダウンしようとするが……。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第22話「アリス」
アメリカ国家安全保障局が裏で糸を引く、《ラース襲撃事件》は終わりを告げた。新たに発足した海洋資源探査研究機構の代表に就任した凛子は、アリスを真正人工汎用知能として世間へ公表する。集まった記者たちの質問に答えていくアリス。そして、シノンやリーファたちはダイシーカフェでその映像を見ていたが、しかしそこにはキリトとアスナの姿はなかった……。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第23話「ニューワールド」
凛子から和人へ、アリスが失踪したと連絡が入る。焦る和人はラース六本木支部へと向かおうとするが、家を出ようとした矢先に玄関のインターホンが鳴る。慌ててドアを開けると、ひとつの大きな段ボールをもった配達員。段ボールの送り状には「海洋資源探査研究機構」と明朝体でタイプされ、宛先欄には和人の住所と氏名がぎこちない筆跡で記されていた。
『ソードアート・オンライン』の感想やレビュー、考察をぜひご投稿ください!
※コメントの投稿には「CLUBAnimate」へのログインが必要となります。
オーディナルスケールから見始めて 初めてラースのことを知り それからアリシゼーションを毎週のように見てましたが私が印象に残っているのは、キリトの復活です。 復活シーン見た時は ついに 「英雄が帰ってきた」瞬間でもありました
違反報告
やっと帰って来た。こういうの実世界で、自分が主役でやってみたいものだ。元々仮想世界だった。なら、VRで簡易に没入出来るゲーム誰か作って。
違反報告
10話感想
アスナとアリスの刀裁きがかっこよかった。
特にロニエも良かった、今後とも期待したいです!!
違反報告
一話からキリトが攻略組から外れてどうなるのかが見物です!!
あと、OP、EDとても感動しました!!
第二話が今か今かと楽しみに待ってます!!
違反報告
SAO-Aから続きキリトが今どうなっているのかこれからどうなっているのか木になる作品(2019秋アニメ 放送前のアンケートより)
違反報告
スケールの大きさと、多くのキャラの必死な思いに涙する。(2019秋アニメ 放送前のアンケートより)
違反報告
saoシリーズで一番の盛り上がりがあるアリシゼーションの最終章でとても期待できるから(2019秋アニメ 放送前のアンケートより)
違反報告
小説は面白かったし、今までのソードアート・オンラインは内容も作画も良かったから。(2019秋アニメ 放送前のアンケートより)
違反報告
前期のアニメできりがあまり良くなかったので続きが気になっていたから(2019秋アニメ 放送前のアンケートより)
違反報告
登場人物が魅力的で、ストーリー展開も充実しており、2クール終了直後から楽しみにしていたから。(2019秋アニメ 放送前のアンケートより)
違反報告