こちらでは、『TSUKIPRO THE ANIMATION』の各話あらすじとユーザーの皆さんからの感想コメントのまとめています。
あらすじは随時更新となり、こういうところが面白かったといった感想や考察をご紹介していきます。
作品ネタバレも含みますので閲覧の際はご注意ください。
『TSUKIPRO THE ANIMATION』サブタイトル一覧
第1話
「桜花爛漫」のあらすじ
第2話
「FRIEND」のあらすじ
第3話
「小さな世界」のあらすじ
第4話
「one day…」のあらすじ
第5話
「Back On Track」のあらすじ
第6話
「スタートライン~Boys, Be Mighty~」のあらすじ
第7話
「Above the best」のあらすじ
第8話
「パラレル・リネージュ」のあらすじ
第9話
「運命を越える"Venga“」のあらすじ
第10話
「未来への贈り物」のあらすじ
第11話
「ありがとう」のあらすじ
第12話
「陽だまりに咲く」のあらすじ
第13話
「TSUKIPRO LIVE 2017 WINTER CARNIVAL」のあらすじ
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』サブタイトル一覧
第1話
「僕たちは朝起きるのが待てなかった」のあらすじ
第2話
「LET IT BE」のあらすじ
第3話
「残すもの、残るもの、それから」のあらすじ
第4話
「ONLINE」のあらすじ
第5話
「月野百鬼夜行『虚の刀』」のあらすじ
第6話
「月野百鬼夜行『神解けの出会い』」のあらすじ
第7話
「月野百鬼夜行『夏夢祭~重~』」のあらすじ
第8話
「遠い向日葵」のあらすじ
第9話
「I overthink.」のあらすじ
第10話
「We can fly in the sky!」のあらすじ
第11話
「君に咲く花」のあらすじ
第12話
「夢の先」のあらすじ
第13話
「TSUKIPRO LIVE 2021 SUMMER CARNIVAL」のあらすじ
『TSUKIPRO THE ANIMATION』各話あらすじ
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第1話「桜花爛漫」
「満開に咲き誇る様を見せつけてやれ。それが......俺たちSolidSだ」2017年4月某日。ツキノ芸能プロダクションに所属する4組のユニット、「SOARA(ソアラ)」「Growth(グロース)」「SolidS(ソリッズ)」「QUELL(クヴェル)」。それぞれのリーダーが一堂に集い、各ユニットの情報共有などを行う通称「リーダー会議」が行われた。会議後、SolidSリーダーの篁志季(たかむら しき)はメンバーを集めて会議での決定事項と、自らの熱い想いを伝える。
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第2話「FRIEND」
「一人で悩まなくていいんだよ。きっと一緒に悩んでくれる人が、友達がいるよ」ツキプロライブに向けた密着ドキュメンタリーの撮影も本格的にスタートし、張り切る「SOARA(ソアラ)」のメンバーたち。そんな中、レギュラーを務めるバラエティー番組「ツキプロch.」のお悩み相談コーナーに届いた一通のお便りをきっかけに、大原 空(おおはら そら)は、かつて自身が思い悩んだ過去に再び向き合うことになるのだった。
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第3話「小さな世界」
「これは、俺たち4人の、『QUELL』の曲だ」かつて国民的アイドルユニットのメンバーとして活動していた和泉柊羽(いずみ しゅう)は、久しぶりの主演ドラマのプロモーションで多忙な日々を送っていた。一方、頭一つ抜き出たリーダーに、少しでも早く追いつくべく、堀宮英知(ほりみや えいち)、久我壱星(くが いっせい)、久我壱流(くが いちる)ら「QUELL(クヴェル)」のメンバーたちは、仕事にレッスンにと、充実した日々を送るのであった。
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第4話「one day…」
「俺、先輩への結婚祝い……思いついたよ」ツキプロライブ用の新曲制作に試行錯誤する藤村衛(ふじむら まもる)は、ひょんなことから会社員時代の恩人・伊藤と再会することになった。直近に控える彼の結婚式に招待された衛は、自分なりの贈り物がしたいと「Growth(グロース)」のメンバーに相談を持ちかけるのだった。そんなある日、衛たちは街で挙動不審な伊藤の婚約者を見かけて……?
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第5話「Back On Track」
「……ってなわけで志季、ドライブに行こう?」ユニットのリーダー兼プロデューサー兼作曲家であり、外部への楽曲提供も手がける「SolidS」篁 志季は、年末に向けて、いつも以上に仕事に忙殺される日々を過ごしていた。さすがに疲れを見せはじめたリーダーを心配した奥井 翼が発案したSolidS4人でのナイトドライブ。さぁ、車に乗ってどこまで行こう?
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第6話「スタートライン~Boys, Be Mighty~」
「宣誓!我々選手一同は、応援して下さるファンの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、その応援に応える為にも、正々堂々、力の限り戦うことを誓います!選手代表、大原空!」ツキノ芸能プロダクションのタレントたちが集い、赤白に分かれて競い合う、スポーツの祭典「ツキプロ大運動会」の日がやって来た。赤組はSix Gravity(シックスグラビティー)、SolidS(ソリッズ)、SOARA(ソアラ)。白組はProcellarum(プロセラルム)、QUELL(クヴェル)、Growth(グロース)。大会公式サポーターを兼任し、レポートを担当することになったSOARAのメンバーは気合い十分! いよいよ運動会の幕が開く!
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第7話「Above the best」
「悔しい、な。ちゃんとやりたいと思ってるのに、俺たち、失敗ばっかりだ」話題の演出家が手がける新作ミュージカルに抜擢された久我壱星と久我壱流。グリム童話をベースにした物語の中で、壱星・壱流の二人に振られた役は、彼ら自身の生い立ちを思い起こさせるものだった。初めてとも言える本格的な芝居の稽古に戸惑いながらも、必死に取り組もうとする二人だが……。
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第8話「パラレル・リネージュ」
「多分俺が、誠たちを深く傷つけたんだ」デビュー前からの因縁があるGrowthと、別事務所所属の2人組ユニットZIXは、ライバルとして取り上げられることで、共演が増えていた。特に負けず嫌いの桜庭涼太は、共演の度に闘争心を激しく燃やす。リーダーの衛藤昂輝はそんな涼太を見守り、時にはたしなめつつも、そもそも争いを好まないこともあり、心を痛める日々を送っていた。
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第9話「運命を越える"Venga“」
「今日は負けないからね」「……それはこっちのセリフだ」女性向け化粧品のイメージキャラクターに抜擢された世良里津花と村瀬 大。CMのテーマは「姫と騎士」。もともと撮影の仕事に苦手意識のある大は、自分とは無縁に思える化粧品の仕事、それも、元モデルでどんな撮影もこなしてみせる里津花との共演にプレッシャーを感じるのだった。果たして、無事にCM撮影は終わるのか……!?
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第10話「未来への贈り物」
「俺は、兄ちゃんと共演できる日が来るように、もっともっと頑張りますっ!!」七瀬 望は、大物ミュージシャンとの共演もする凄腕ベーシストであり、父親代わりに彼を育ててくれた兄・出流に憧れて、ベースを始めた。偉大な兄への想いは強く、SOARAのベーシストとしてデビューした今も、兄からもらったピックをお守りにしているくらいだ。しかしある日、宗像 廉(むなかた れん)と2人だけで出演するバラエティ番組の生放送直前に、大事なピックを失くしたことに気づいて……。
『TSUKIPRO THE ANIMATION』第11話「ありがとう」
「みんなであったかい鍋を囲めば、どんなわだかまりだって溶けるはず!」かつて国民的アイドルユニットで一緒に活動をしていた篁 志季(たかむら しき)と和泉柊羽(いずみ しゅう)。ある日ふと、二人のぎこちないやりとりに気付いてしまった堀宮英知(ほりみや えいち)。何か、わだかまりがあるのかと不安を覚えていると、追い打ちをかけるように、週刊誌の記者から二人の不仲説を聞かされる。危機感を持った英知が考えた秘策……それは、鍋パーティーだった!
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』各話あらすじ
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第1話「僕たちは朝起きるのが待てなかった」
「これだってものを見つけたら、絶対離すな」ツキノ芸能プロダクション(ツキプロ)所属の音楽ユニット・SolidS(ソリッズ)の面々が缶コーヒーのイメージキャラクターになった。取材を受けていたその日、リーダーである志季(しき)の弟・圭人(けいと)、翼(つばさ)の妹・美那(みな)が偶然、同時にツキプロ寮を訪れる。美那は大学四年生。就職活動で悩み、兄にアドバイスを求めに来たのだ。美那と圭人は翼の提案で SolidS の仕事現場を見学することになるのであった。
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第2話「LET IT BE」
「俺はSOARAと日常の架け橋になりたかったんだ」ツキプロタレントが勢揃いする総合音楽イベント「TSUKIPRO LIVE 2021 SUMMER CARNIVAL(ツキライ)」に向けて燃えるSOARA(ソアラ)の面々。そんな中、本人の希望によりアーティストとツキプロ社員――二足のわらじを履くことになった守人(もりひと)は、忙しい日々を送っていた。守人とのちょっとしたすれ違いが続いてもやもやする空(そら)は、自身の気持ちを整理するため、地元・川越に里帰りする。夕飯のお使いでなじみの肉店「大風肉店」を訪れた空は、オーディションを受けるきっかけをくれた高校時代の先輩・大風(おおかぜ)と再会するのだった。変わるもの、変わらないもの。色々あるけど……いつだって君は君のままでいい。
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第3話「残すもの、残るもの、それから」
「回り道に見えても、形を変えても、一度見た夢は形を変えて今の俺の力になる」部屋の片づけをしていた英知(えいち)は、懐かしい企画書を見つける。それはまだ、英知がテレビ局のADとして働いていた頃のもの。既に国民的アイドルユニットのメンバーとして活動していた柊羽(しゅう)と、とある番組で出演者とスタッフとして出会った英知。互いの飾らない人柄と仕事の姿勢に惹かれた柊羽と英知は、友人として交流をはじめる。穏やかな関係を築いていく一方で、国民的アイドルユニットの無期限休止の話が動いていて……。これはQUELL(クヴェル)がQUELLになる前のお話。
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第5話「月野百鬼夜行『虚の刀』」
時は戦国。覇権を狙う国々の熾烈な争いが各地で起こり、世は大いに乱れていた。そんな中、鬼の統領である酒呑童子・志季、彼と行動を共にする烏天狗・翼は、鬼と化した赤子を拾うのだった。ときは流れ、宗司(そうし)と名付けられた赤子は立派な鬼となっていた。宗司は、兄代わりの翼、友人の犬神・剣介と共に武芸を極めるべく、日々修行を重ねていたが、3人がかりでも志季には小手先であしらわれてばかり。悔しがる宗司達に志季は言う。「力が強いことだけが、強いということじゃない。もっと広い世界を見てこい」と。その言葉を胸に修行の旅に出た3人は、「うつけ」と呼ばれ馬鹿にされる武士の三郎(さぶろう)と、凛々しく美しい鶴姫(つるひめ)に出会うのだった。
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第6話「月野百鬼夜行『神解けの出会い』」
2015年、夏。とある田舎町の中学三年生、高地正人は怒っていた。同級生たちが大いに夏休みを満喫する中、母子家庭である彼は、母親の仕事の手伝いばかり。東京に憧れていても、そう簡単に遊びに行ける距離じゃない。高校進学はしたいものの、経済状況を考えると言い出しにくい。なんで自分ばかり我慢をしないといけないのだろう。ちょっとしたことから不満を爆発させた正人は家を飛び出すが、タイミング悪く夕立に巻き込まれてしまう。慌てて逃げ込んだ先は、見慣れぬ神社だった。「なあ、もしかして、みんな芸能人とかだったりする?東京から来たの?あんた、アイドルの和泉柊羽だよね?あんたもこんなところまで、肝試しの練習しに来たの?」「肝試し……」「「それだ」」
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第7話「月野百鬼夜行『夏夢祭~重~』」
ツキプロ主催で、ユニットの枠を超えた「月野百鬼夜行」の合同舞台を実施することに。宣材の撮影のために長野県久木村にやってきた一行は、地元の住人たちからこの地に残る妖怪伝説を聞くのであった。それは、悪さをする妖怪を退治するため、村人とあやかしが手を取り合って盆踊りをしたというもの。伝説にちなんだ夏祭りもロケ中にあると聞いた一行は、期待に胸を膨らませるのだった。昂輝、壱星、壱流は、盆踊りをしたことがなかったのだ。そんな三人を見守るのは、雪のように真っ白な狐。「すべての想いを受け止めて。すべての命を慈しむ。黒白天狐様の御成~り~!」
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第8話「遠い向日葵」
「大丈夫だよリョウくん! 俺がついてるから!」TV番組の「チーム対抗サバイバルキャンプバトル」企画でツキプロ代表に選ばれた涼太(りょうた)と衛(まもる)はProcellarum(プロセラルム)の海(かい)、SOARAの廉(れん)と共に無人島に向かっていた。ライバルの中にはサンプロモーション・エンターテイメント所属「帷(とばり)」の玄尉(くろい)や、涼太の天敵である「ZIX(ジックス)」の満(みつる)の姿も。都会っ子の涼太はアウトドア企画には後ろ向きだったが、衛のサポートと強力なメンバーの活躍もあって、チームは順調にポイントを重ねていく。余裕が出てきた涼太、そして衛は、食材探しをする中でひまわり畑を見つけるのだった。
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第9話「I overthink.」
「俺達はきっと、この先も考え続けちゃうんだろうね。でも、それでいいんだ」文豪・川端俊成没後50周年特別企画ドラマ「I overthink.」で柊羽と壱星はそれぞれ川端の青年期、少年期を演じることとなった。演技経験が少なく、役どころの難しさに悩む壱星は晩年期を演じるベテラン俳優・田所劉生(たどころ りゅうせい)から刺激を受けたり、柊羽からアドバイスをもらったりしながら撮影に挑む。一方柊羽は、作曲活動も並行しながら順調に撮影を進めているように見えたのだが……?
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第10話「We can fly in the sky!」
「プロになった俺達SOARAのチカラ――見せてあげましょう!」ツキプロ本社内のスタジオがメンテナンスでしばらく使えない!?それじゃあ久しぶりに外のスタジオで、とバンド練習にやってきたSOARAは、そこでインディーズバンド「COOLASH(クーラッシュ)」と出会うのだった。ラーメン屋店員、医大生、Vtuberなど、見事にばらばらな個性が集まって、しかし全力で自分達の音楽を模索する彼らの姿に、かつての自分達を重ねるSOARAメンバー。COOLASHとは何かとご縁があるようで、その後も何度か顔を合わせることに。そんなある日、空はリーダーの聖夜(せいや)から、意外な頼みごとをされて……。
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第11話「君に咲く花」
「小さい頃、花みたいに綺麗な心を持っていてほしいって言われてね」人気フラワーアーティスト・栗谷創玄(くりたに そうげん)にいけばなを習う雑誌企画のオファーを受けた里津花(りっか)と大(だい)。フラワーアーティストである母の影響で幼い頃から花に触れてきた里津花と比べて、花が日常のものではない大は戸惑いながらもレッスンを開始する。里津花とスタート位置の違いはあれど、栗谷の指導もあって徐々に形になってくる。そうして迎えた最後の課題。里津花と大は、お互いを表現した作品を作ることに。制作にあたって2人は改めてお互いに向き合うのだった。
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第12話「夢の先」
「今、このときに、俺達の音楽が彼らの人生の原動力、夢を見る力になっている」「ツキライ」合同ミーティングに集まった各ユニットの楽曲制作担当である空、衛、志季、柊羽。すでにライブ用音源の準備まで終えているのは空と衛。一方、志季と柊羽はまだまだ準備中で、最後の最後まで粘るのだという。そんな先輩2人から影響を受けて、空と衛も一度完成させた音源を見直しはじめる。ライブは間近。作業は熱を上げながら、急ピッチで進んでいく。息抜きに出かけた4人は、それぞれの音楽への想いを語る。
『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』第13話「TSUKIPRO LIVE 2021 SUMMER CARNIVAL」
「――君と、この歌を歌おう。」2021年9月29日「TSUKIPRO LIVE 2021 SUMMER CARNIVAL」。SOARA、Growth、SolidS、QUELL……それぞれの想いや思い出を胸に、熱いライブの幕が開く!!
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