こちらでは、『ツキウタ。 THE ANIMATION』の各話あらすじとユーザーの皆さんからの感想コメントのまとめています。
あらすじは随時更新となり、こういうところが面白かったといった感想や考察をご紹介していきます。
作品ネタバレも含みますので閲覧の際はご注意ください。
『ツキウタ。 THE ANIMATION』サブタイトル一覧
第1話
「握手会にかける!」のあらすじ
第2話
「鏡細工のココロ」のあらすじ
第3話
「想いを遥かに」のあらすじ
第4話
「新たなる道へ」のあらすじ
第5話
「過去との邂逅」のあらすじ
第6話
「賢い探偵!?」のあらすじ
第7話
「睦月始探検隊」のあらすじ
第8話
「まるい月」のあらすじ
第9話
「重ね模様の夜」のあらすじ
第10話
「アオイホノオ」のあらすじ
第11話
「迷いの瞬間」のあらすじ
第12話
「Full Moon Festival」のあらすじ
第13話
「ツキノウタ。」のあらすじ
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』サブタイトル一覧
第1話
「1秒前よりも……」のあらすじ
第2話
「奏でたい想い」のあらすじ
第3話
「君がヒーロー」のあらすじ
第4話
「Just get up and dance.」のあらすじ
第5話
「仲間と音楽を」のあらすじ
第6話
「猫たちの旅」のあらすじ
第7話
「それぞれの笑顔」のあらすじ
第8話
「昔と今と夜食と未来と」のあらすじ
第9話
「王子様の冒険」のあらすじ
第10話
「背中合わせの夜」のあらすじ
第11話
「その手」のあらすじ
第12話
「仲間と」のあらすじ
第13話
「FULL MOON FESTIVAL 2020」のあらすじ
『ツキウタ。 THE ANIMATION』各話あらすじ
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第1話「握手会にかける!」
「君だけの特別。ほかのみんなには内緒にしてね?」「Six Gravity(グラビ)」と「Procellarum(プロセラ)」は人気急上昇中のアイドルユニット。グラビとプロセラの握手会が開かれることになり、開場時間までそれぞれ思い思いの時間を過ごすメンバーたち。そんな中、師走 駆(しわす かける)、如月 恋(きさらぎ こい)、水無月 涙(みなづき るい)の3人は、俊平(しゅんぺい)という小学生と出会う。俊平は、カゼをひいてしまった駆ファンの姉にかわって握手会にやってきたという。彼らのことを何も知らない俊平だったが……。
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第3話「想いを遥かに」
「こういう準備が好きだから。俺が、やりたいんだ。他にもあるんだけど… それはもう少し、ナイショってことで」グラビのメンバーたちが、新曲プロモーションの一環として「アニメイト池袋本店」で一日、店員として働くイベントを開催することに。一日店長はリーダーの睦月 始(むつき はじめ)ではなく、始と同じ年長組の弥生 春(やよい はる)。少し前から何やら熱心にパソコンに向かって作業していた春には、この日のために考えたとっておきのアイディアもあるようで……。はたして無事にイベントをやりきれるのか……。いよいよグラビがアニメイトに立つ!
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第4話「新たなる道へ」
「それでも… やるしかないんだ。俺たちが選ばれたんだから」卯月 新(うづき あらた)と葉月 陽(はづき よう)、皐月 葵(さつき あおい)と長月 夜(ながつき よる)が、それぞれWキャストとして同じ舞台に出演することになった。けれども、実力も実績もある共演俳優・朏 ユズル(みかづき ゆずる)には、畑違いのアイドルの演技をなかなか認めてもらえない。特に、マイペースさが目立つ新に朏からの評価は厳しいようだ。葵はそんな新を心配しながらも一生懸命、稽古に打ち込んでいたが、ある日、体調を崩してしまう。
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第5話「過去との邂逅」
「一年に一度だけ、想いを馳せるってのもいいもんだ」七夕が近いある日、プロセラのメンバーが番組の企画で、日本最大級にして怖さも最大級な、遊園地のお化け屋敷を体験することになった。収録の朝、プロセラのひとり・文月 海(ふづき かい)はある夢を見る。それは七夕にまつわる忘れられない思い出が詰まった夢だった――。収録が始まり、お化け屋敷の中に涙と二人一組で入った海は、ふいに何かを見つけ、それを追いかけるようにそのまま姿を消してしまう。
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第6話「賢い探偵!?」
「見た目は少年、頭は灰色の脳細胞。その名も名探偵こいっく!」グラビとプロセラが、PV撮影のためリゾートアイランドにやってきた。マリンスポーツを楽しんだり、グラビとプロセラでビーチバレー対決をしたりと、島と夏とを満喫するメンバーたち。撮影も順調に進み、残りは自由時間となったところで……その、無残な事件は起こった!犯人に関する有力な手がかりがない中、「名探偵こいっく」を名乗る恋が、事件解決に乗り出す!果たして、こいっくは、たったひとつの真実を見抜けるのか!?
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第7話「睦月始探検隊」
「島から外へは出られない。外への連絡も不可能。この状況でやるべきことは?」PV撮影でリゾートアイランドにやってきたグラビとプロセラが、さらなる事件に巻き込まれる!突然の嵐によってライフラインと連絡手段が絶たれてしまったのだ!謎の巨大生物の存在がちらつく中、一同は始と隼をリーダーに、島を探索することにする。悪天候の中、森を抜けるルートを行く始チームが、苦難の末に目にしたものとは……!?
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第8話「まるい月」
「みんなは、『ツキウサ。』さん? どうして、動けるの?」ある日のこと、「ツキノ寮」でお馴染みのウサギのマスコット・「ツキウサ。」たちが歩いているのを発見した涙。彼は「ツキウサ。」たちが、何か大切なものを探していることを知って探し物を手伝うことにする。実はこの「ツキウサ。」たち、事務所仲間の女性アイドルユニット「Fluna(フルーナ)」と「Seleas(セレアス)」のメンバーだった。彼女たちは、もともと月の世界に住む住人で、ひょんなことから「ツキウサ。」になってしまったのだ!元の姿に戻るため、涙と彼女たちの、不思議で可愛い冒険が始まる!
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第9話「重ね模様の夜」
「陽の中学時代の写真とかない?台本を読んで、なんとなくあの頃の陽に近い雰囲気かなって思って。中学の時の写真は俺……ほとんど持ってないから」ドラマの役作りのため、陽から中学時代の写真を借りた夜は、写真と共に思い出の品を見つけ、当時のことを思い出す――。幼なじみの夜と陽は、正反対の性格ではあったが、仲がよく、一緒にいることが多かった。けれど、成長するにつれて、つきあう友達が変わっていき、二人は徐々に疎遠になっていく。そんなある日、すっかり変わってしまったと思っていた陽の、変わらない気持ちを知った夜は……。
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第10話「アオイホノオ」
「い、いいのかなぁ。本当にこんなことして……」葵と恋は、バラエティ番組の企画で、グラビとプロセラのメンバーに寝起きドッキリを仕掛けることになった。仕事とはいえ、仲間にドッキリを仕掛けることに気が進まない葵と、ノリノリの恋。そんなふたりがメンバーたちの部屋にこっそり潜入して、リポートをお届けします!果たしてドッキリは成功するのか?人気急上昇中のアイドルたちの秘密のベールに包まれた私生活が、ついに明かされる…!?
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第11話「迷いの瞬間」
「やれやれ。退屈な日常をこよなく愛するこの僕に、あまりらしくないことを言わせないでくれるかな?」グラビとプロセラの合同ライブに向けて、メンバーたちのテンションは日々上昇中!そんな中、グラビリーダーの始だけは、どこか表情が晴れない。ユニットリーダーとしての仕事だけでなく、ソロの仕事も増えて大忙しの始のことをメンバーたちは心配するが、理由はそれだけではないようで……。相棒の春、そして年長組仲間の海が、始の相談相手として選んだのは――もちろん、この人。優雅にして怠惰なるプロセラリーダーにして、白き魔王様・隼だった。
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第12話「Full Moon Festival」
「準備はいいか? 始まるぞ。俺たちの、夢のステージだ!」グラビとプロセラの合同ライブで、両ユニットの12人全員で歌う、新しい楽曲を披露することを提案した、始。メンバーもマネージャーもこのアイディアに賛成するが、実現するには所属事務所の社長であり、これまでユニット曲全てを手がけてきた月野 尊(つきの みこと)に、許可を貰い、作曲依頼もしなければならない。多忙を極める社長には、用件を伝えるだけでも難しいようで…?果たして彼らは、ファンが待つステージ上で、グラビとプロセラの新しい絆(=新曲)を披露することができるのか…!?
『ツキウタ。 THE ANIMATION』第13話「ツキノウタ。」
いよいよ、グラビとプロセラの合同ライブ「Full Moon Festival」開催!合同ライブ開催発表から数ヶ月。駆け出しアイドルとして多忙な日々を送る中、仕事で日常で経験したことを思い返しながら、メンバーたちはそれぞれで考えたパフォーマンスを披露する。色々な想いがこめられたステージのフィナーレを飾るのは……!「この声を、歌を、届けられるのは、皆と積み重ねてきた時間のお陰だ。だから、この歌を捧げよう」「これは僕たち、グラビとプロセラから、皆への贈り物さ。表と裏の、対なるひとつ。ふたつ合わせて完全なる月。そう、フルムーンの誕生だ!」
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』各話あらすじ
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第1話「1秒前よりも……」
ツキノ芸能プロダクション(通称:ツキプロ)に所属する「Six Gravity(シックス・グラビティー/通称:グラビ)」と「Procellarum(プロセラルム/通称:プロセラ)」。ツキプロの看板ユニットとして活躍の場を広げる彼らの次なる目標は、合同ライブ「FullMoonFestival2020(フルムーンフェスティバル 2020/通称:フルフェス)」! グラビの師走駆は如月恋とともに、このライブに向けての意気込みを語るメンバーのコメント撮りを任されることになったのだった。「新しい自分たち」をテーマに掲げ、ロケ場所探しやスケジュール調整にと張り切る二人がプロデュースするコメント動画撮影ツアーは、果たして無事に終わるのか…!?
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第2話「奏でたい想い」
音楽家の一家に生まれたプロセラの水無月涙、兄の水無月怜の兄弟は、幼い頃からピアニストになるべく英才教育を受けていた。涙は早くから才能を認められて天才ともてはやされたが、兄の怜は弟の才能に打ちのめされて、ピアノ(音楽)の道を諦めた過去を持つ。そのことを原因に、長く疎遠になっていた二人は、しかし、今ではわだかまりは解けて、仲のいい兄弟に戻っていた。ある日、涙のもとに、フルフェスの宣伝を兼ねた、ピアノリサイタルのオファーが舞い込んでくる。リサイタルの演出を考えるプロセラメンバーと涙は、出かけていた海の意見も聞くため仕事現場を訪れる。そこは偶然にも兄・怜が働く大学病院で……。
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第3話「君がヒーロー」
ヒーローが大好きで、いつかは自分も……と考えるグラビの卯月新は、幼馴染の皐月葵と共に、鬼ごっこ番組に出演することに。優勝賞品が人気の戦隊ヒーロー「ゴジュウニンジャー」の出演権と聞き、いつになく燃える新。ヒーローについての熱い想いを語るうちに、新は彼自身も忘れかけていた子供の頃の、とある出来事を思い出すのだった。幼馴染二人の、息の合ったコンビプレーで、目指すは……優勝!
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第4話「Just get up and dance.」
高校生を対象にしたダンスコンテスト「ハイスクールダンスコロッセオ(通称:ダンコロ)」へのゲスト出演が決まったプロセラの葉月 陽とグラビの如月 恋。2人は、事務所選抜として SolidS(ソリッズ)の奥井 翼、Growth(グロース)の八重樫剣介、ROCK DOWN(ロックダウン)の名積ルカらと、特別チームを組むことになり、陽はチームリーダーを任されるのだった。特訓も順調に進んでいたある日、特別チームのメンバーたちは、ツキプロのライバル事務所であるサンプロモーション・エンターテイメント(通称:サンプロ)からも ZIX(ジックス)の須貝 誠を含む選抜チームが参戦すると知る。事実上の事務所選抜対決だ。リーダーとして個性溢れるメンバーをまとめながら、自分たちらしいダンスを目指して。陽の挑戦が始まった! 幼馴染二人の、息の合ったコンビプレーで、目指すは……優勝!
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第5話「仲間と音楽を」
それは2年前、「ツキプロショップin原宿2018」の企画立ち上げの頃のこと--。ショップ内のコンセプトとして、「童話」をイメージしてデザインされた衣装を着こなす「フェアリーテイルコレクション」があった。取り上げる童話は、各ユニットで自由に決めていいということで、プロデュースの血が騒いだ弥生 春は、グラビの童話を提案したいと申し出るのだった。しかし、メジャーな童話は早々に他ユニットに決まってしまい、なかなか良い案が出てこない。悩んでいる彼を見かねて、睦月 始は絵本の専門店へと誘うのだった。そこで春が出会ったものは……?
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第6話「猫たちの旅」
とある撮影の現場で、デビュー当時を知るカメラマンから成長ぶりを褒められたプロセラメンバーたち。思い思いに当時のことを思い出して懐かしむ一方で、文月海は安定したユニットの活動ぶりに安心感を覚えながらも、どことなく物足りなさも感じるのだった。「最近、冒険してないな……」ぽつりとこぼれた呟きに、他メンバーたちは海のことを心配するが、相方でもある霜月隼は不在で……。その頃海は、不思議な猫に出会うのだった。
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第7話「それぞれの笑顔」
ひょんなことから、とある女性雑誌の企画で服のデザインをすることになったグラビのオシャレ担当こと如月 恋。デザインテーマは「笑顔になる服」。出来上がったデザインは周囲からは好評だったものの、恋自身はどこか決め手に欠けると思っているのだった。妹・愛の言葉をきっかけに、恋は再度デザインし直すことを決める。コンビの相方・師走 駆、プロセラのオシャレ担当・葉月 陽も仲間に加えて、完成を目指す恋がデザインする「笑顔になる服」とは!?
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第8話「昔と今と夜食と未来と」
劇場版「ツキノ帝国」。壮大な規模で描かれた「もしもの世界」の物語は、プロセラの神無月 郁にとって自身を成長させてくれた大事な作品だった。「お腹が減った……」夜更けに空腹で目が覚めた郁は、共有ルームで「ツキノ帝国」のパッケージを見付ける。映像を見返して懐かしみつつ、手にするのはカップ焼きそばだ。そこに同じくお腹をすかせた葉月 陽、更には料理上手の長月 夜も現れて……。真似してみたい、かんたんレシピ満載!軍服姿のかっこいい彼らも、お腹を減らしたオフの彼らも、どちらの魅力もお楽しみください。「今日は飯テロ回だな……」
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第9話「王子様の冒険」
ツキラジの企画の一環で、ファンとの交流イベントをプロデュースすることになった皐月 葵と卯月 新の幼馴染コンビ。いつでも気遣いと、優しさを忘れないグラビの王子様こと、葵が選んだテーマは「冒険」だった。自分に足りないものだと考えながら、だからこそ、と気合を入れた葵は、新と共にイベントの構想を練る。彼らが行き着いた答えは、「非日常」を味わえる動物公園での謎解き&脱出ゲームだった。年少組メンバーをお客さん代わりに、リハーサルを始めよう!
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第10話「背中合わせの夜」
プロセラの長月 夜と葉月 陽は、代々の家同士の付き合いもある、生まれたときからの幼馴染だ。性格も、好みも、得意不得意も正反対で、一時は疎遠になったこともある。しかしプロセラとして活動を続けていた今、彼らは、正真正銘の「相棒」だった。人生の大半を一緒にいた。他の人には言えないことも、言いづらいことも言い合える。そんな二人だからこそ、やっぱり今でも衝突することがあって……。フルフェスに向けたダンスレッスンで喧嘩になった彼らの、ある意味、いつも通りの日常の話。
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第11話「その手」
フルフェスが迫ってきたが、多忙なグラビの睦月 始は相変わらず仕事に追われていた。自身が長年イメージキャラクターを務めている女性化粧品ブランド『Myth×Kiss(ミスキス)』シリーズの撮影も、そのうちの一つだ。打ち合わせの際に、始はブランド側からマニキュアの手のモデルも、とオファーされるのだった。特に意識も、特別なケア……努力もしたことのない、生まれ持ったままの自身の手。しかし、周囲からは褒められることが多いことに、始は内心戸惑うのだった。「教えてくれ。この手のどこがいいんだ?」この手で生み出し、導くものは……。
『ツキウタ。 THE ANIMATION2』第13話「FULL MOON FESTIVAL 2020」
「お互い、最初から全力だな?」「当然だよ。だって今日は全力でファンのみんなと遊んで楽しむ日だからね!」グラビとプロセラの合同ライブ「FULL MOON FESTIVAL 2020」がついに開催! 駆け出しアイドルだった頃からいくつもの日常を重ねて、ツキプロの看板ユニットとして成長したメンバーたち。『今』だからできる最高のパフォーマンスを届けるべく、それぞれの想いを胸に、夢のステージの幕が開く…!
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