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アニメ
TVアニメ『BUS GAMER』ファン感謝イベント開催!! 鈴村健一さん、諏訪部順一さん、高橋広樹さんが新たなミッションに挑戦!?
金のために集まった素性も知らない同士のチーム「AAA(ノーネーム)」が、巨額の賞金が手に入る闇のファイト“ビズゲーム”に挑む、峰倉かずや氏原作のTVアニメーション『BUS GAMER』。2008年3月に放送された同作のファン感謝イベントが、11月2日、東京のラフォーレミュージアム六本木にて開催された。イベントにはメインキャストの美柴鴇(みしば・とき)役の鈴村健一さん、中条伸人役の諏訪部順一さん、斉藤一雄役の高橋広樹さんが出演。昼夜2回公演で行なわれたこのイベントの、昼の部の模様をお届けしよう。
ステージの両端に巨大スクリーンが設置された会場では、まず『BUS GAMER』のPV上映からスタート。今回のイベントは麦人さんによる“天の声”が進行役となり、出演者たちはイベントを盛り上げるために様々なミッションに挑戦するという内容になっている。「いでよ、チーム『AAA(ノーネーム)』の諸君!!」という声とともに鈴村健一さん、諏訪部順一さん、高橋広樹さんが登場すると、観客から大歓声が巻き起こった。多くのファンが詰め掛けた会場を見渡して「素晴らしく愛されている作品だと思います」と鈴村さん。諏訪部さんが「僕たちも元気ハツラツで頑張ります!」と挨拶すると、さっそく最初のミッションが下されることになった。
ファーストミッションは「ライブドラマ」。2009年に発売予定のドラマCD最新作の一部を、3人の朗読劇によっていち早く会場で紹介してしまおうというコーナーだ。ドラマの内容は、対戦相手を知らされずに時間無制限でのゲームに参加することになったチーム「AAA(ノーネーム)」の面々が、廃墟となったサーカス小屋で仮面をつけたピエロに襲撃され、悪夢の一夜を過ごすというストーリー。イベントでは3人がピンチに陥ったところで「Coming soon」の文字がスクリーンに浮かぶオチとなり、驚く観客に「ビックリしただろ? 俺たちもビックリだよ!(笑)」と鈴村さん。さらに今回のイベントでは本番用の台本に書かれたセリフを全部3人で担当したことが明かされると、「ピエロの笑い声も明らかに俺だもんね」と高橋さんが暴露して会場の笑いを誘っていた。
続いてのミッションは「ラジオ ZERO-SUM公開録音」。これは2003年10月~2005年10月に文化放送で放送されたラジオ番組「ラジオ ZERO-SUM」を、鈴村さん、諏訪部さん、高橋さんがパーソナリティとなり『BUS GAMER』限定版DVDの特典CDとして復活させた番組で、第3弾となる今回はついにイベント会場で公開録音を実施! そして番組内で3人が戦いを繰り広げた「ビズゲームバトル」にも決着をつけることになった。
「ビズゲームバトル」とは“ホーム”と“アウェイ”に分かれ、ホームの人は「最近ハッピーだったこと」が書かれた3枚のディスクの内容を話すのだが、真実はそのなかの1つのみ。“アウェイ”が真実のディスクを当てればポイントになり、守りきると“ホーム”にポイントが加算されるという心理ゲームだ。第2弾までの結果は「高橋さん:3点」「諏訪部さん:2点」「鈴村さん:0点」と高橋さんが一歩リード。すると鈴村さんが「逆転できない!」と抗議したため、今日の勝者には逆転チャンスの10ポイントが加算されることに。
今回の“ホーム”は諏訪部さん。ディスクの内容は「2匹目の犬を飼うことになった」「外車ブランド限定モデルの自転車を購入」「苦手な納豆が食べられるようになった」の3つ。どれも真実味のある内容と巧みな話術によって苦戦する“アウェイ”の鈴村さんと高橋さん。色々と質問を投げかけて心理戦を展開する2人だが、結果は諏訪部さんが守りきり、10ポイントを獲得して圧勝となった。
なお“天の声”より敗者の鈴村さん、高橋さんにはおしおきが科せられることになり、その罰ゲームとは「会場の中心で愛を叫べ!」。高橋さんは「卒業式、あの木の下で」、鈴村さんは「車でドライブの途中、運転席で」というシチュエーションで、観客に向かって愛のセリフを叫んでもらうのだが2人とも告白にいたるまで波乱万丈すぎるドラマを展開させて会場は大爆笑。最後は「お前のこと愛してんだよー!」(高橋さん)、「そろそろ結婚しようか」(鈴村さん)と告白して観客から拍手喝さいを受けていた。反対に勝者の諏訪部さんにはご褒美として観客から「順一の瞳に乾杯」と愛のセリフをささやかれ、その破壊力に「もうね、すごいね!(笑)」と照れながらコメントしていた。
さらに「萌えるお兄ちゃん?」のコーナーでは、ゲームセンターでもおなじみの「ワニワニパニック」の筐体がステージに登場。出てくるワニを華麗に叩くことで「華麗ポイント」が加算されるというイベントならではのルールが追加され、3人も華麗に挑戦。ジャンプしながらワニを叩く鈴村さん、ハンマーを口にくわえてポーズをとる高橋さん、筐体の前でターンを決める諏訪部さん。それぞれの勇姿に会場は大いに盛りあがり、観客の判定によってこのコーナーでも諏訪部さんが勝利を手にしたのだった。ちなみに今回の公開録音の模様は12月10日発売の『BUS GAMER』限定版DVD 第3巻の特典CDとして収録される予定だ。
最後のミッションは「ライブ」。1曲目はステージには鈴村さんが登場して「Half-moon」を披露。勢いのあるハードなナンバーに会場のテンションも加速していく。続いて諏訪部さんが「Crow」を熱く歌いあげ、高橋さんも明るく前向きなアップチューン「Stage」で盛りあげる。やがて出演者全員がステージにそろい、高橋さんは「こんなに大勢の人に愛されている作品に参加できてとても幸せです。そんな幸せな気持ちを伝えたいと思って頑張りました」と挨拶。「最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。まだまだ作品が続けばいいなと思いますので応援よろしくお願いします」という諏訪部さん。鈴村さんも「思い出の作品になっています。作品としては、まだまだ続いていけるパワーを持っているのはすごいこと。これからも応援してください!」と感謝の言葉を会場に伝え、アンコールではチーム「AAA(ノーネーム)」による『BUS GAMER』のOPテーマ「NO NAME」を熱唱!ラストは出演者と観客が一体になってジャンプを決め、会場が拍手と歓声に包まれるなかイベントは幕を降ろした。
DVD『BUS GAMER~ビズゲーマー~』LIMITED EDITION Vol.3
2008年12月10日発売
価格:6,050円(税込)
発売:フロンティアワークス
販売:フロンティアワークス・ジェネオン エンタテインメント
◆仕様
DVD×1枚+特典CD×1枚+特典アイテム同梱(第3話収録)
特製ジュエルケース
<ジャケットイラストは峰倉かずや先生描き下ろし>
◆豪華封入特典
・スペシャルDJCD
・峰倉かずや先生描き下ろしクリアミニポスター
・連動特典<全巻収納 峰倉かずや先生描き下ろしBOX>応募券
◆映像特典
・鈴村健一×諏訪部順一×高橋広樹 SPECIAL対談映像(3)
・ノンテロップED ~SAITO~
※特典のつかないSTANDARD EDITIONも同時発売(Vol.1~3 各巻:6,050円(税込))
※映像特典・封入特典は変更される場合がございます。
ドラマCD最新作を朗読劇で紹介
ステージの両端に巨大スクリーンが設置された会場では、まず『BUS GAMER』のPV上映からスタート。今回のイベントは麦人さんによる“天の声”が進行役となり、出演者たちはイベントを盛り上げるために様々なミッションに挑戦するという内容になっている。「いでよ、チーム『AAA(ノーネーム)』の諸君!!」という声とともに鈴村健一さん、諏訪部順一さん、高橋広樹さんが登場すると、観客から大歓声が巻き起こった。多くのファンが詰め掛けた会場を見渡して「素晴らしく愛されている作品だと思います」と鈴村さん。諏訪部さんが「僕たちも元気ハツラツで頑張ります!」と挨拶すると、さっそく最初のミッションが下されることになった。
ファーストミッションは「ライブドラマ」。2009年に発売予定のドラマCD最新作の一部を、3人の朗読劇によっていち早く会場で紹介してしまおうというコーナーだ。ドラマの内容は、対戦相手を知らされずに時間無制限でのゲームに参加することになったチーム「AAA(ノーネーム)」の面々が、廃墟となったサーカス小屋で仮面をつけたピエロに襲撃され、悪夢の一夜を過ごすというストーリー。イベントでは3人がピンチに陥ったところで「Coming soon」の文字がスクリーンに浮かぶオチとなり、驚く観客に「ビックリしただろ? 俺たちもビックリだよ!(笑)」と鈴村さん。さらに今回のイベントでは本番用の台本に書かれたセリフを全部3人で担当したことが明かされると、「ピエロの笑い声も明らかに俺だもんね」と高橋さんが暴露して会場の笑いを誘っていた。
公開録音では「ビズゲームバトル」に決着!
続いてのミッションは「ラジオ ZERO-SUM公開録音」。これは2003年10月~2005年10月に文化放送で放送されたラジオ番組「ラジオ ZERO-SUM」を、鈴村さん、諏訪部さん、高橋さんがパーソナリティとなり『BUS GAMER』限定版DVDの特典CDとして復活させた番組で、第3弾となる今回はついにイベント会場で公開録音を実施! そして番組内で3人が戦いを繰り広げた「ビズゲームバトル」にも決着をつけることになった。
「ビズゲームバトル」とは“ホーム”と“アウェイ”に分かれ、ホームの人は「最近ハッピーだったこと」が書かれた3枚のディスクの内容を話すのだが、真実はそのなかの1つのみ。“アウェイ”が真実のディスクを当てればポイントになり、守りきると“ホーム”にポイントが加算されるという心理ゲームだ。第2弾までの結果は「高橋さん:3点」「諏訪部さん:2点」「鈴村さん:0点」と高橋さんが一歩リード。すると鈴村さんが「逆転できない!」と抗議したため、今日の勝者には逆転チャンスの10ポイントが加算されることに。
今回の“ホーム”は諏訪部さん。ディスクの内容は「2匹目の犬を飼うことになった」「外車ブランド限定モデルの自転車を購入」「苦手な納豆が食べられるようになった」の3つ。どれも真実味のある内容と巧みな話術によって苦戦する“アウェイ”の鈴村さんと高橋さん。色々と質問を投げかけて心理戦を展開する2人だが、結果は諏訪部さんが守りきり、10ポイントを獲得して圧勝となった。
なお“天の声”より敗者の鈴村さん、高橋さんにはおしおきが科せられることになり、その罰ゲームとは「会場の中心で愛を叫べ!」。高橋さんは「卒業式、あの木の下で」、鈴村さんは「車でドライブの途中、運転席で」というシチュエーションで、観客に向かって愛のセリフを叫んでもらうのだが2人とも告白にいたるまで波乱万丈すぎるドラマを展開させて会場は大爆笑。最後は「お前のこと愛してんだよー!」(高橋さん)、「そろそろ結婚しようか」(鈴村さん)と告白して観客から拍手喝さいを受けていた。反対に勝者の諏訪部さんにはご褒美として観客から「順一の瞳に乾杯」と愛のセリフをささやかれ、その破壊力に「もうね、すごいね!(笑)」と照れながらコメントしていた。
さらに「萌えるお兄ちゃん?」のコーナーでは、ゲームセンターでもおなじみの「ワニワニパニック」の筐体がステージに登場。出てくるワニを華麗に叩くことで「華麗ポイント」が加算されるというイベントならではのルールが追加され、3人も華麗に挑戦。ジャンプしながらワニを叩く鈴村さん、ハンマーを口にくわえてポーズをとる高橋さん、筐体の前でターンを決める諏訪部さん。それぞれの勇姿に会場は大いに盛りあがり、観客の判定によってこのコーナーでも諏訪部さんが勝利を手にしたのだった。ちなみに今回の公開録音の模様は12月10日発売の『BUS GAMER』限定版DVD 第3巻の特典CDとして収録される予定だ。
アンコールではOPテーマ「NO NAME」を披露!
最後のミッションは「ライブ」。1曲目はステージには鈴村さんが登場して「Half-moon」を披露。勢いのあるハードなナンバーに会場のテンションも加速していく。続いて諏訪部さんが「Crow」を熱く歌いあげ、高橋さんも明るく前向きなアップチューン「Stage」で盛りあげる。やがて出演者全員がステージにそろい、高橋さんは「こんなに大勢の人に愛されている作品に参加できてとても幸せです。そんな幸せな気持ちを伝えたいと思って頑張りました」と挨拶。「最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。まだまだ作品が続けばいいなと思いますので応援よろしくお願いします」という諏訪部さん。鈴村さんも「思い出の作品になっています。作品としては、まだまだ続いていけるパワーを持っているのはすごいこと。これからも応援してください!」と感謝の言葉を会場に伝え、アンコールではチーム「AAA(ノーネーム)」による『BUS GAMER』のOPテーマ「NO NAME」を熱唱!ラストは出演者と観客が一体になってジャンプを決め、会場が拍手と歓声に包まれるなかイベントは幕を降ろした。
DVD『BUS GAMER~ビズゲーマー~』LIMITED EDITION Vol.3
2008年12月10日発売
価格:6,050円(税込)
発売:フロンティアワークス
販売:フロンティアワークス・ジェネオン エンタテインメント
◆仕様
DVD×1枚+特典CD×1枚+特典アイテム同梱(第3話収録)
特製ジュエルケース
<ジャケットイラストは峰倉かずや先生描き下ろし>
◆豪華封入特典
・スペシャルDJCD
・峰倉かずや先生描き下ろしクリアミニポスター
・連動特典<全巻収納 峰倉かずや先生描き下ろしBOX>応募券
◆映像特典
・鈴村健一×諏訪部順一×高橋広樹 SPECIAL対談映像(3)
・ノンテロップED ~SAITO~
※特典のつかないSTANDARD EDITIONも同時発売(Vol.1~3 各巻:6,050円(税込))
※映像特典・封入特典は変更される場合がございます。
(C)2008 峰倉かずや・一迅社/BUS GAMER製作委員会