珍獣ハンターイモトが今度は異星で“怪獣ハンター”に!DS用ソフト『怪獣バスターズ』CMキャラクターに決定したイモトアヤコさんがゴモラと完成披露発表会に登場!
11月30日、ニンテンドーDS用ソフト『怪獣バスターズ』発売記念&CM完成披露発表会が、バンダイナムコ未来研究所で行われ、CMキャラクターに起用されたイモトアヤコさんが登場。ゲームをアピールした。
『怪獣バスターズ』は、『ウルトラシリーズ』の世界観をベースにしたゲーム。ウルトラマンが怪獣を倒すのではなく、人間だけで怪獣と戦うゲームになっており、舞台も地球以外の惑星。近未来、銀河に進出した人類の怪獣討伐が描かれている。ミッション数も300種類以上あり、メトロン星人など、シリーズに登場した異星人とも協力して作ることができる、500種類以上の武器や防具も魅力だ。最大3人で通信協力プレイすることもでき、二世代にわたって親しまれているウルトラシリーズだけに、親子のコミュニケーションツールとしての活用にも期待が集まる。
そして、今回CMキャラクターに起用されたのが、TV番組で“珍獣ハンター”として世界様々な地域に赴き、アグレッシブに活躍。一気に人気となったタレントのイモトアヤコさん。CMでは歴代ウルトラシリーズの隊員コスチューム(ウルトラ警備隊、スーパーGUTS、GUYS)に身を包んだ3人のイモトさんが登場。それぞれの武器を手にゴモラに立ち向かう。
発表会には『ウルトラセブン』のウルトラ警備隊のコスチュームを着用したイモトさんが登場。大型着ぐるみのゴモラ相手に戦うステージで会場を盛り上げた。さらに実際に3人での通信協力プレイにもトライし、真剣な表情でゲームをプレイしていた。最後にはゴモラに“食われて”の撮影など、TVでのサービス精神を全開させてゲームをアピールしていた。
海外ロケが多いだけに「飛行機などではよくDSをプレイしています」というイモトさん。CM撮影は「普段と違ってスタジオ撮影なんで緊張しました。ブルーバックなんで!」と、いつもと勝手な違うことに最初は戸惑ったようだが、目の前にいない怪獣を相手に演技することには「珍獣ハンターの経験が生きた」と語ってくれた。
ちなみに撮影では「1日30回ぐらいはコスチュームを着替えました。いつもセーラー服1枚なんで、こんなに着替えたのは初めて!」とのことで、撮影で苦労したのは「とにかく着替え!」と、“珍獣ハンター”ならではの苦労話を披露。「人間が怪獣と戦い、勝つ爽快感が魅力」とゲームについてアピールしていた。
『怪獣バスターズ』は2009年12月3日に、5,229円(税込)で発売。イモトさん出演のCMは12月1日から放送開始される。
ニンテンドーDS用ソフト『怪獣バスターズ』公式サイト