声優
『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』杉田智和×釘宮理恵インタビュー

共演が多い二人だからこそできる掛け合いも──新スピンオフシリーズ『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』主人公のダンク役を演じる杉田智和さんと従者・エッグ役の釘宮理恵さんの対談をお届け!

ジョージ・R・R・マーティンの小説をドラマ化した人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の新作『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』がU-NEXTにて現在好評配信中!

今シリーズは『ゲーム・オブ・スローンズ』からさかのぼること100年前、七王国を統治していたターガリエン家を巡る激しい争いが集結し、騎士ダンクと従士の少年エッグは旅に出ます。その道中に出会うターガリエン家の王族や諸家の騎士、町の民などさまざまな人物との交流や絆、そしてダンクの成長が描かれています。

吹き替え版では、主人公の騎士・ダンク役を杉田智和さん、彼の従者・エッグ役の釘宮理恵さんが担当されています。他にも仲村宗悟さん、小野大輔さん、Lynnさんなども参加しています。

そんな話題作の配信を記念して、ダンク役を演じる杉田智和さんと従者・エッグ役の釘宮理恵さんの対談をお送りします。本作の見どころや演じる役柄について、そして今ハマっているサブスク作品まで、たっぷり語っていただきました!

 

「杉田くんが主演で、一緒に旅をする少年の役です」

──本作は『ゲーム・オブ・スローンズ』の100年前を舞台にしたドラマですが、『ゲーム・オブ・スローンズ』をご覧になったことはありますか?

エッグ役 釘宮理恵さん(以下、釘宮):この作品に参加すると知った際に、以前からいつかは観たいと思っていたシリーズでしたので、シーズン1から観始めています。

ダンク役 杉田智和さん(以下、杉田):他のアニメやゲーム作品では「杉田君、詳しいんだよね」と聞かれることも多く、実際にそうである場合も多いのですが(笑)、今回はあえていつもの逆をやってみたらおもしろいのではないかと考えました。

僕が演じる騎士サー・ダンカン(ダンク)は、その巨体も相まって、周囲から浮いたような存在として描かれています。そういった印象のキャラクターであれば、あえて『ゲーム・オブ・スローンズ』を観ない、調べないという状態で物語に没入していくほうが、より印象深くなるのではないかと、自分なりに組み立てて演じました。

釘宮:お互い役柄的にも、それがハマっているような気もしますね。

杉田:だとしたら嬉しいです。

──本作のオファーを受けた時、そして台本を読んだ時や映像をご覧になった時、どのような印象を抱いたか教えてください。

杉田:吹替作品ですので、映像は完成した状態ですが、セキュリティの関係でチェック用の映像が白黒だったり、ロゴが被っていたりします。

以前、色分けされた戦隊ものの吹替映画に出演した際、僕はブルーレンジャー役だったのですが、映像が白黒でどれがブルーレンジャーかわからないということがありました。その時は「スーツの形が違うから、多分これだろう」と判断してなんとか演じました。

今作ではそういったことはありませんでしたが(笑)、ダンクが今何を思い、どこへ行こうとしているのか、映像や台本から受ける情報以上に想像を膨らませながら、マイク前に立っています。

釘宮:このお仕事が決まった際に、最初は作品タイトルを知らされず、「杉田くんが主演で、一緒に旅をする少年の役です」という役割だけを伺い、それだけでも「楽しいことになるだろうな」と心躍りました。後でタイトルを聞き、「これは以前から見たかった作品! 観るしかない!」と観始めたので、収録も楽しみにしていました。

 

演じる時に意識したダンクの体格の大きさとエッグとの身長差

──それぞれ演じたキャラクターの印象、演じる上で意識した点を教えてください。

杉田:ダンクは見た目でわかりやすく、体が大きい人です。それゆえに、基本的には相手に対して目線を下げて話すかなとか、言葉をかける時に相手のことを考えずに話したほうが周りから浮くかな、と考えつつ。

でもエッグに対しては優しさや相手を慮る感情が自然と出ている方がより優しいなと思いました。不自然なことを自然にやる、矛盾しているけど、うまく合わされば一番良くなる。ダンクらしさはそこにあるのではないかと、常に考えながら演じています。

釘宮:その優しさがとても滲み出ていて、エッグを演じながら温かい気持ちになります。エッグはまだ幼い少年なので、ダンクとの身長差がかなりあります。画面の中で見ると、ダンクが馬を連れて歩いている時「人ってこんなに大きかったかな」と思ったり、エッグと並んだ時に「この身長差は一体どうなってるんだろう」と気になってしまいます。

ダンクに話しかけるには、かなり大きな声を出さないと、物理的な距離があるのではないか、などと考えながら演じています。

実際に映像が出来上がっているので、それをヒントに観ながら演じられますし、音楽や効果音もすべて入っていて、その空気感を感じながら演じられるというのが、とても楽しいです。いつも躍動感の中で演じています。物語が進むと、エッグが「●●家なんだ!」といった嬉しさや驚きもありながら、髪型の謎も解けて心が躍りました。

杉田:ただの「マルコメ君」なわけがないですからね(笑)。

釘宮:訳あってのことですから。

杉田:訳あってですよ。やんごとなき人なんです。今後が楽しみですね。

 

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