『ビーズログTV　恋愛番長・三学期』配信決定！！森久保祥太郎さん、寺島拓篤さんらにインタビュー！PSP用ゲームも11月11日に発売

　有料動画サイトMOVIE GATEで好評配信中の、『ビーズログTV　恋愛番長・二学期』。恋愛番長こと森久保祥太郎さんと舎弟の「ヤス」こと寺島拓篤さんが全国の乙女の恋の悩みにアドバイスを送る人気シリーズだ。11月5日の第12回目の配信で最終回を迎えたこちらの番組だが、続けて三学期（第三期）の配信が決定！

　今回は二学期最終回の収録におじゃまして、森久保祥太郎さん、寺島拓篤さん、そしてゲストの立花慎之介さん（第11回目にサムライ番長として登場）と梶裕貴さん（第12回目・最終回にプリティ番長として登場）にお話しを伺っちゃいました♪

●最終回の収録を終えた感想は全員一致で「難しかったです」

──『ビーズログTV　恋愛番長』の収録後の感想をお聞かせください。

立花慎之介さん（以下立花）：非常に難しかったです。相談に対してどういう答えを出して良いのかというのも難しかったですし、独特の雰囲気がありました。ですが、森久保さんと寺島さんのお二人が明るくハイテンションに支えてくださったので、楽しく収録を行うことができました。

梶裕貴さん（以下梶）：僕は今回が3回目の出演なので安心感を持って臨んだんですが、難しかったです（笑）（恋愛相談は）答えが１つなわけではないので、答えと落ち着けるところが難しいですね。でも、結果的に「頑張ってね」というところは変わらないので、一緒にやらせていただいて楽しかったです。

寺島拓篤さん（以下寺島）：一学期、二学期と続けてきましたが、やっぱり難しかったです（笑）本当に毎回毎回が初回の気持ちで、色々な人の全く異なる恋愛相談に乗らなければならなかったので。ただ、最後まで新鮮にやることができたのは面白いなと思いました。他の番組ではなかなかこうはいかないので、そこが『恋愛番長』の面白いところだと思いましたね。


森久保祥太郎さん（以下森久保）：僕は普段左から右に髪の毛を分けているんですけど、番長になるとカメラの都合で右から左に髪の毛を分けなければいけなくて、これがやっぱりすごく違和感があるんですよね（笑）人っていうのはそういうちょっとしたことで変わるんです。恋愛っていうのも同じで、分け目をかえるくらいのことかもしれない。でも、それがなかなか出来ないです。些細なことのようで、とても難しい。それが最終回の収録を終えてやっと分かりましたね（笑）

──では次に、今回初めてサムライ番長を演じられた立花さんは、ご自身のキャラクターについてどう思われましたか？

立花：やってみた感じでは、自分の中では非常に中途半端だったな、と（笑）サムライって口数が多くないイメージがありますけど、声優なのでしゃべらなければいけないし、ゲストという立ち位置として「うむ、うむ」と言っているだけではどうかなと思っていて……難しかったですね。ですがそんなに気にしなくてもいいよと言われていましたし、最終的には面白くなっていればいいなと思いました。でも、もっと頑張る！（笑）

──プリティ番長を演じられた梶さんはいかがでしたか？

梶：僕は一貫して"不安定"なのを貫きました！最初から不安定だったし、台本にも書いてあるくらいなので（笑）。ただ言いたいことは無理して言えたので、良かったです！

●「三学期は厳しくいきます！」（森久保）

──今回またDVDが発売されますが、それについていかがですか？

森久保：今回なんと二学期本編を4本のDVDに分けて収録するということで、特典映像など相当スケールが大きくなると思います。ぜひ楽しみにしていてくださいね。

──そして三学期も始まります！それについて意気込みなどをお願いします

森久保：一学期、二学期とやってきたのでもっと気のきいたことを言えるようになっていると思ったんですけど、なかなかなっていないですね（笑）それでも頼ってきてくれるエンジェルちゃんたちがいるということに感謝ですね！でも、三学期はもっと厳しく行こうかと！僕も色々思うところがあったんですけど、「これを言ったらまずいだろう…」と気を使って黙っていたんですけど、これからはもっとはっきり言おうかと思います。そうじゃないと三学期に行く意味がないのではないかと思いまして。

寺島：我々も一歩前に踏み出して、エンジェルちゃんにもっと踏み込んだところで話をしようということですね。


●待望のゲームも発売！恋愛番長達とドキドキの恋しちゃう？

──11月11日にPSP用ゲーム『恋愛番長　命短し、恋せよ乙女！　Love is Power』が発売されますが、実際にプレイしてみた感想はいかがでしたか？

寺島：すごく色鮮やかだなと思いましたね！メインの恋愛番長がどピンクですし。賑やかに楽しめる作品だなと思います。ゲーム性としても、裏をかいてくる選択肢があったりして退屈せずにプレイできると思います。

森久保：結構考えなければ出来ないなと思いましたし、会話をかみしめながら進まないといけないなとも思いました。四択のところなど、例え間違えてしまったとしても各番長の格言のようなものが聞けるので、恋愛の格言集としてもいいんじゃないかなと思います。

＜取材・文：福島 槙子＞

>>『ビーズログTV　恋愛番長』公式サイト
>>『恋愛番長　命短し、恋せよ乙女！　Love is Power』公式サイト