岩田光央・鈴村健一のCONNECTが満を持して初単独公演――誕生日を迎えた岩田をバースデーケーキと歌で祝うシーンに大感動だ!感動の模様をショートレポ
2011年7月31日、東京・港区にある品川プリンスホテル内 ステラボールにて、岩田光央・鈴村健一によるユニット、CONNECTの初単独公演が行なわれた。昼の部・夜の部と2回に渡って行われた本公演だが、今回は昼の部の様子をレポート!
フロアが暗転しステージに2人が登場すると、会場からは大歓声が!オーディエンスのボルテージが大爆発すると同時に、新曲「Say Hello」がスタート。会場の温度がどんどん上がっていく中、二人もそれを受けてエキサイティングなステージングを披露!途中ステージ前方でファンを煽る姿も見られ、のっけからファンの熱気もMAXに達していた。
その後もアッパーなポップチューンでフロアをさらにアツくした「あの雲を追って」やダンサーを従え華やかなステージングを見せた「NUDE MOUSE」などをエネルギッシュにパフォーム。会場の青いサイリウムに照らされる2人のステージは、どこまでもパワーに満ち溢れていた。
MCパートでは岩田が「ちょっとカッコイイこと言うけど、俺、みんなに会いたかった!会えてホッとしてる!」と語ると、フロアからは再び黄色い大歓声が。鈴村は「記念すべき初単独ライブで、これがCONNECTの歴史の始まり。本当に嬉しいです!」と、喜びの気持ちを語っていた。
また今回、昼の部にはゲストとして柿原徹也が登場し、「Electric Monster」や「Number One」など3曲を熱唱。ステージを目一杯使いアグレッシヴなステージングを見せた柿原の姿に、オーディエンスもサイリウムを振りかざし大きく盛り上がっていた。ちなみに夜の部には浪川大輔がゲスト出演した。
そして再びCONNECTの2人が登場すると、ライブは後半戦に突入。どこまでも高みに昇るようなエネルギーみなぎる白熱のパフォーマンスは、フロアを興奮の渦に包み込み、すべてのオーディエンスの耳と心を奪っていた。
さらにこの日、誕生日を迎えた岩田をバースデーケーキと歌で祝うシーンも。フロアとステージが常に一体となってそこにあるすべての瞬間を楽しむ光景は、まさに「CONNECT=繋がり」を思わせた。
常に笑顔を浮かべ、心からライブを楽しんでいるかのような姿が印象的だったCONNECT。今回は残念ながら会場に足を運ぶことができなかった人は、次の機会にぜひ、彼らのハイクオリティなパフォーマンスを体感して欲しい。
<取材・文:杉山 玲菜>
※文中敬称略
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□開催日時:
2012年3月17日(土)15:00開場/16:00開演
18日(日)13:00開場/14:00開演
□場所:幕張メッセ イベントホール
□出演:CONNECT(岩田光央・鈴村健一)/入野自由/神谷浩史/浪川大輔/柿原徹也 ほか
□チケット最速先行予約受付開始:
2011年8月7日(日)9:00~8月21日(日)23:59
□チケット特別先行予約受付開始:
2011年8月22日(月)0:00~9月4日(日)23:59
□チケット料金:全席指定 8,800円(税抜)・9,240円(税込)
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