『機動戦士ガンダムUC』シリーズ2度目のDVD＆BD同時2冠！

　オリコンは、12月12日付オリコンDVD＆Blu-ray Discランキング速報を発表。人気アニメ『機動戦士ガンダム』のOVAシリーズ最新作DVD＆Blu-ray『機動戦士ガンダムUC 4』（12月2日発売、バンダイビジュアル）が発売初週でDVD4.2万枚、Blu-ray9.0万枚をそれぞれ売り上げ、DVD、Blu-rayランキングでどちらも総合首位を獲得した。

　同シリーズにとって、2010年3月22日付で記録した『機動戦士ガンダムUC 1』以来、2度目となるDVD&BD総合首位同時2冠の獲得。2008年7月のBlu-ray Discランキング集計開始以来、同一タイトルのアニメ作品によるDVD&BD総合首位同時2冠は、史上6作目だ。

　さらにBlu-rayにおいては、前作『機動戦士ガンダムUC 3』での初動売上8.7万枚を上回り、シリーズ最高初動売上を記録。なお12月12日付現在、BDのOVA作品による総合首位獲得は、同『機動戦士ガンダムUC』シリーズ4作と、『FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDRENCOMPLETE（通常版）』の計5作のみとなっている。

　『機動戦士ガンダムUC 4』は、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の世界を舞台にした福井晴敏による人気小説のアニメ化第4弾。宇宙世紀0096年の工業コロニー「インダストリアル７」を舞台に、少年バナージ・リンクスの成長と純白のモビルスーツ「ユニコーンガンダム」の出会い、そして禁忌の箱「ラプラス」をめぐる宇宙規模の抗争を描く。第4話「重力の井戸の底で」を収録。



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