三上枝織さんや大坪由佳さんら『ゆるゆり♪♪』キャスト8名のコメントが到着！

　2011年夏に放送された人気アニメ『ゆるゆり』が、さらにゆる～くなって帰ってくる！

　2012年7月から放送開始予定のシリーズ第2期『ゆるゆり♪♪』は、前回と同じく、とくに明確な活動内容がない「ごらく部」の少女4人を主軸に描かれる物語。彼女たちにちょっかい（？）を出し続ける生徒会の面々も巻き込み、ゆったりとした百合要素がさらにアップしている。

　放送開始が待ちきれないファンのために、アフレコ収録後の声優陣から頂いた、登場人物の紹介や作品の見所についてのコメントを大紹介！

写真左より
【前列】吉川ちなつ役・大久保瑠美さん、赤座あかり役・三上枝織さん、船見結衣役・津田美波さん、歳納京子役・大坪由佳さん。
【後列】古谷向日葵役・三森すずこさん、大室櫻子役・加藤英美里さん、杉浦綾乃役・藤田咲さん、池田千歳役・豊崎愛生さん。

──まず、演じられているキャラクターの魅力、演じるにあたっての注意点など、自己紹介と絡めてお聞かせください。

赤座あかり役・三上枝織さん（以下、三上）：赤座あかり役の三上枝織です。あかりちゃんは不憫な扱いを受けることが多く、個性的なキャラクターたちのなかで存在感が薄くなりがちです。それが逆にあかりちゃんの個性なっていて、周りにいじられてもいつもマイペースで元気印な女の子です。そう、まるで名前の如く作品に「あかり」を灯すように！（ドヤッ）　1期では次第に存在感がなくなり、「＼ｱｯｶﾘ～ﾝ／」の効果音で姿が消えたりと色々ありましたが、2期では存在感が増している……と、信じています！

歳納京子役・大坪由佳さん（以下、大坪）：歳納京子役の大坪由佳です。京子ちゃんは、あかりちゃんから主人公の座を奪えるほど存在感があって、すごく自由でマイペース、トラブル＆ムードメーカーな女の子です。周りをどんなに引っかき回しても、笑うだけで「まったく京子はしょうがないな」と許されてしまう愛嬌が魅力ですね。今作も1期と変わらず、ごらく部のムードメーカーとしてたくさん活躍します。それはもう、主人公じゃないかってぐらいに！

三上：あっ、あかりちゃんが主人公ですよ！

船見結衣役・津田美波さん（以下、津田）：船見結衣役の津田美波です。しっかり者の結衣ちゃんは、ごらく部の母というか父というか……（笑）。京子にツッコミを入れる役の男前な女の子です。1人暮らしのなかで家庭料理を作ったり、こんなお姉さんがいたらいいなと思える子ですね。2期でも、ごらく部のメンバーを戒めつつ優しく接する、部の良心であるところは変わりません。でも、作品全体のカップリング要素がなんだか1期よりも強くなっていて、京子やちなつちゃんとイチャイチャするシーンが多くなった気がします。

吉川ちなつ役・大久保瑠美さん（以下、大久保）：吉川ちなつ役の大久保瑠美です。1期に引き続き、2期でも結衣ちゃんの妻の座を虎視眈々と狙っています。ちなつは女の子らしい女の子で、少し激しいところもありますが年相応の恋愛を楽しんでいます。結構激しいシーンが多く、感情が高ぶると鼻息が荒くなるので、演じている上で中学1年生の女子であることを忘れないように気をつけています。下品にならないように、美しく、愛らしく、そしてちょっとだけ黒くがんばっていきたいと思います！

杉浦綾乃役・藤田咲さん（以下、藤田）：杉浦綾乃役の藤田咲です。綾乃ちゃんは七森中学校の生徒会副会長で、基本的にしっかり者の女の子です。なんだか2期になってから、前作以上に周りの人に振り回されている気がします。変わったところで言えば、向日葵に自分のプリンがよく狙われるようになりました。ほかにも先生に対してのツッコミが鋭くなっていて、これ以上ボケ役が増えると困るなあと思っています。内面的には一番乙女チックな子ですが、それをうまく表現できない不器用なツンデレです。乙女の部分が出てきたときは、誰よりも可愛らしく見えるように演じています。

池田千歳役・豊崎愛生さん（以下、豊崎）：池田千歳役の豊崎愛生です。妄想鼻血キャラクターの千歳は、2期の序盤から出血大サービスでがんばっています。相変わらずキャラクターたちの百合展開を妄想しつつ、みんなの様子を微笑ましく見守っていますね。基本的には、はんなりと柔らかい物腰の女の子として演じさせていただいています。2期になってからは、千歳や視聴者の方が喜ぶようなサービスシーンが増えました。千歳が登場したら、妄想上のサービスカットが出てくるぞと思いながら、楽しみに見ていただけたら嬉しいです（笑）。

大室櫻子役・加藤英美里さん（以下、加藤）：大室櫻子役の加藤英美里です。櫻子は天真爛漫で明るく、ちょっぴりおバカな女の子です。1期も子供らしい一面を見せていましたが、2期になってそれが何倍かに跳ね上がった気がします。櫻子を演じる身としては、1期よりもさらに可愛くおバカにできればいいなと思っています。1期では向日葵と絡むシーンが多かったですが、2期では生徒会やごらく部のみんなと満遍なく接しているので、個人的にとても嬉しいです。

古谷向日葵役・三森すずこさん（以下、三森）：古谷向日葵役の三森すずこです。向日葵は1年生ですが、精神年齢が高くて母性あふれる子です。いつも櫻子と一緒に行動していて、子供っぽい彼女を制しています。2期では櫻子と向日葵の深い関係性が描かれていて、より深く2人のことを知ることができるのではないでしょうか。1期と比べると、向日葵がお母さんみたいになっていて、どんどん櫻子との精神年齢が離れていくなとも感じました（笑）。櫻子に対して怒ることも多いですが、その根底には深い愛で繋がっています。その愛を2期になって感じる機会が多くなりましたね。


──2期で、自分が演じているキャラクター以外で気になる女の子は？

三上：最近は京子ちゃんがすごく気になりますね。京子ちゃんはごらく部を引っ張っていく存在だと思います。なんだか主人公っぽいですけど（笑）。生徒会のチームと絡むことも多く、色んな女の子とカップリング要素が生まれやすいキャラクターだなと思います。結衣×京子はもちろん、京子×綾乃、ちなつ×京子、1期では千鶴ちゃんともいい感じで。今日の京子ちゃんは誰とキャッキャウフフしているんだろうと、台本を開く度に楽しみにしています。

大坪：2期で気になるのはあかねさん（赤座あかりの姉）ですね。ほかのキャラクターたちとどんな絡みをするのか、すごく気になっています。

津田：櫻子が可愛くてしょうがないです。「なんだこの可愛い生き物は」って思うぐらい。でも、勝手にプリンを食べるし、実際に自分の妹だと怒っちゃうかも（笑）。彼女はおバカさが突き抜けているのがいいですよね、中途半端じゃない。ツッコミ役としてはツッコミたくてしょうがないですけどね。

大久保：綾乃がすごく気になります。私は『ゆるゆり』のヒロインは綾乃だなと思っているのですが、ちなつをヒロインの座に押し入れたいので、彼女は目の上のたんこぶ的な……（笑）。ツンデレで、ちょっと引っ込み思案だけど頑張り屋、甘い物が好きで本当は乙女チックって、ヒロイン要素しかないじゃないですか。あれ、これは勝てないのかなと。ちなつはごらく部のヒロインと考えると、『ゆるゆり』全体のヒロインの座は、京子が主人公なのでやっぱり綾乃かな――。

三上：ちょっ！　あかりは!?

大久保：もともと綾乃はすごく好きなキャラクターなので、2期は特に気になります。もっと色んな顔を見たいですね。

藤田：向日葵ですね。櫻子と向日葵の関係性を見ていると、向日葵の立ち位置がすごく綾乃に似ているなと思いました。すごく奔放な京子、櫻子に振り回される綾乃、向日葵という構図を考えると、思わず「がんばれ」と背中を押してあげたくなります。なぜあんなに達観していられるのかと思うぐらい、向日葵の包容力はすごいです。（笑）

豊崎：じゃあ、あかりちゃんで……と言いたいところですが、櫻子×向日葵がすごく可愛くて気になっています。1期の向日葵は櫻子と対等な感じでケンカをしていますが、2期ではちょっとだけお姉さんになったなと思います。咲ちゃんと同じ感じのコメントになりますが、第2の綾乃ちゃんを見ているみたいで可愛くてしょうがないんです。2期で櫻子がお馬鹿さを炸裂させているのは、少し大人になった向日葵に甘えている部分もあるのかなと思います。向日葵はいい女の子になりました。

加藤：2期になってからは綾乃が気になります！　より素直さが増していて、純粋過ぎる綾乃が可愛い。口では「そっそんなことないわよ！」と言いながら、態度には素直に現れている。取り繕うとしていても、それができていない綾乃がいいですね。京子に対する愛も増し増しになっている感じで、すごく気になっています。

三森：『ゆるゆり』のキャラクターはみんな可愛いですが、最近は櫻子が大好きです。役を演じていると自分が向日葵と一体化しちゃって、毎回櫻子に振り回されるのが楽しみです。今日はどんな風に振り回してくれるんだろうと思いながら、いつも演じていますよ。2期になって、よりお馬鹿さんになった櫻子が大好き過ぎて堪らないですね。

赤座あかり（CV:三上枝織）

歳納京子（CV:大坪由佳）

船見結衣（CV:津田美波）

吉川ちなつ（CV:大久保瑠美）

──2期の見所をお願いします。

三上：やはり百合要素ですね。1期はキャラクターの関係性や特徴が丁寧に描かれていました。それを踏まえて、2期は様々なカップリングが楽しめるシーンやシチュエーションが盛り込まれています。周りがイチャイチャと盛り上がるなか、あかりを演じている私としては、姉のあかねさんとなにかあればいいなと思っています。今後の展開をすごく楽しみにしています！

大久保：やはり三上さんの言うとおり、1期と変わらず百合要素だと思います。原作のコミックスをお持ち方がたくさんいると思いますが、1期は放送時までに発売されていた漫画の話を元にしていました。2期ではどの話がアニメ化されるか楽しみにしてほしいですね。多くのキャスト、スタッフさん、ファンの方々に支えられて、ごらく部は1年前よりパワーアップしています。皆さんに温かく見守っていただければと思います。


──アフレコ現場の雰囲気を教えてください。

津田：1期同様、女性が多い現場なので和やかですね。私自身、あまり緊張せずリラックスした状態で現場に望んでいます。女性のいい匂いとお菓子の甘い匂いが混ざり合って、まさに女子の部屋という感じです（笑）。キャスト陣もみんな優しい人たちばかりだから、「アニメの現場はこんなに楽しいところなんだよ」と伝えられる場所だと思います。

大久保：津田さんも言ったように、とても甘い匂いがする現場で、差し入れが切れません。自分たちが食べたい物があれば買って来ちゃいます。アフレコは今でも緊張しますが、1期を一緒に乗り越えてきた仲間がいるので前ほどではなくなりました。デビューしたてだった当時感じた緊張と、今の2期を迎えられて嬉しさを含めた緊張、その違いをすごく感じています。

　あと、1期では毎回、私が通っていた学校の制服でアフレコ現場に来ていましたが、晴れて卒業したので私服を皆さんにお披露目することができるようになりました！（笑）　スタッフの方から「ちょっと大人っぽくなったね」と言われて、すごく嬉しいです。

藤田：アフレコ現場の雰囲気とは違うかもしれませんが、1期と比べると、みんなが自分たちのキャラクターに近くなってきました。ここでの会話を聴いていると、ごらく部ないし生徒会のメンバーがいる気分になります。みんな気張る必要なく、自然に役に入り込めるような雰囲気になっていますね。作品と同じくゆる～く和やかな雰囲気で望みつつ、しっかりと素敵なアニメにできればと思っています。


──オープニングテーマとエンディングテーマについて教えてください。

三上：オープニングテーマは『いぇす！ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪』というタイトルで、7月4日に発売されます。中学生らしい気持ち、ちょっと背伸びをしていたり、早口言葉のような台詞があったり、とてもゆるゆりらしい曲となっています。あと、テンポがすごく早いのが特徴ですね。キャラクターを維持しながら歌うことに苦戦しつつも、楽しくやらせていただきました。

津田：エンディングテーマは「100%ちゅ～学生」というタイトルで、こちらも7月4日に発売予定です。以前、生放送でお披露目したばかりで、すごくノリがいい曲です。

大坪：合いの手を入れやすく、聴いていると自然に身体が動いちゃう。一度聴いたら覚えてしまうフレーズがたくさん組み込まれているので、頭の中に残ると思います。ごらく部のみんながワイワイしている感じが思い浮かべられる、そんな楽曲に仕上がっています。

大久保：今回、私たちごらく部の面々はオープニングとエンディングの初回封入特典として、ひとり2000枚、原作者のなもり先生が8000枚、合計16000枚のサインを書かせていただきました。初回限定版に入っていますので、こちらも合わせてよろしくお願いします。

三上：初回限定版には、私たちが学校を貸し切って撮影したプロモーションビデオも付いてきます！

津田：着ぐるみパジャマを着用したり、すごく楽しいプロモーションビデオになっているので、ぜひこちらもよろしくお願いします。


──最後に、視聴者の方々にメッセージをお願いします。

三上：昨年、第1期が放送されてから、もう1年経ったことに驚きを感じています。2期がスタートするまでの1年間、キャラクターと心離れる暇がないぐらいライブやイベントをやらせていただきました。第2期を心待ちにしてくださったファンの方々もたくさんいらっしゃると思います。

　逆に1期は知らないけど2期が気になるという方は、今から1期を見て予習していただき、一緒に2期を楽しめればと思います。ちなみに、原作のなもり先生は放送開始を記念して、7月23～27日までの5日間連続で新刊をリリースされます。原作やアニメ、それに付随するライブやイベントなど、いろんなところで『ゆるゆり』ファンの方々と一緒に楽しみながら、作品を盛り上げていきましょう！

大坪：2期の放送が決定したのは応援してくださるファンの方々のおかげだなと感じています。1期が終わってからも、ごらく部や生徒会のみんなとずっと一緒にいたという感覚が大きく、その間に培った仲間たちとの信頼や絆を2期で発揮したいです。見ている人の癒しだったり、明日への活力になるようなアニメなので、ぜひ『ゆるゆり』を見てから眠ってほしいなと思います（笑）。

　ゆるっとしつつも、作品への愛情はスタッフさんを含めて、多くの方がいっぱい注いでくださっているので、その部分を感じていただければと思います。

津田：1期終了から2期放送決定までそんなに期間は長くなかったと思いますが、私はまだかまだかと待ちわびていました。アニメという媒体を通じてみなさんにお届けするのが本当に楽しくて、ストーリーやキャラクターの魅力、ギャグも1期よりも増して、みなさんに伝えられると思います。期待していてください。

大久保：ファンのみなさんや私たちも含め、「ようやくこのときが来た！」というワクワクした気持ちです。イベントもやらせていただきましたが、やはりアニメをみなさんにお届けできるのが、なによりも嬉しいです。去年から「『ゆるゆり』を見て元気をもらったよ」という声をたくさんいただいています。第2期ではさらに元気になってもらって、この夏をパワーアップした私たちと一緒に熱く盛り上げていきましょう！

藤田：応援してくださるファンのみなさんのおかげで2期が始まり、感謝の気持ちでいっぱいです。まだ放送はスタートしていませんが、3期もできるようにがんばります！

豊崎：私たちを含めスタッフの方々が一生懸命『ゆるゆり』に対して愛を注ぎ、そこにファンのみなさんが付いてきてくださったから、2期ができるのだと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。その感謝をキャラクターたちへの情熱に変えて、楽しくゆるく賑やかな『ゆるゆり♪♪』にしていきたいと思います。千歳と一緒に鼻血を出す勢いで妄想してくださると嬉しいです。

加藤：出演者はもちろん制作側のスタッフさん、事務所のマネージャーさんなど、みんなが1期のとき以上に『ゆるゆり』が好き過ぎて驚いています。うちの事務所のマネージャーも口を開けば『ゆるゆり』の話になっていて、「加藤さん見てくださいこのストラップ」といって、ゆるゆりストラップを見せられたりとか（笑）。

　そんな『ゆるゆり』に関わるみんなの愛が、溢れるぐらい注がれた作品になっています。同じぐらいの気持ちで、2期を待ってくださっているファンの期待にも答えられると思います。「百合」と聞くと抵抗のある人もいるかもしれませんが、見ていて気持ちのいい友情という意味の百合なので、ぜひ見たことない方は2期からでも構いませんので、応援していただければ嬉しいです。

三森：私は1期のときから、いちファンとして『ゆるゆり』が大好きで、放送が終了してからもずっとDVDを見ていました。2期が始まり、またこうしてスタッフや声優のみなさんと再会することができて、本当に声優をやっていてよかったです。1期よりもキャラクターひとりひとりの個性がフィーチャーされていて、ファンの方々は前以上に楽しめると思います。初めて見るという方も、キャラクターの個性がハッキリとしている作品なので、飽きることがありません。ぜひ、見ていただきたいと思います。


　「もう1回、笑われればいいと思うよ。」というキャッチコピーで始まる『ゆるゆり♪♪』。明日を生きる活力となる笑いと友情、そしてゆる～い百合が詰まった作品に今から期待しよう。

杉浦綾乃（CV:藤田咲）

池田千歳（CV:豊崎愛生）

大室櫻子（CV:加藤英美里）

古谷向日葵（CV:三森すずこ）

【番組情報】

『ゆるゆり♪♪』

テレビ東京にて7月2日（月）深夜2時～放送開始！

＜放映日時＞
テレビ東京 7月2日（月）より 毎週月曜 26:00～
テレビせとうち 7月3日（火）より 毎週火曜 26:03～
※初回7月3日（火）のみ26：33～27：03（30分遅れ）
TVQ九州放送 7月4日（水）より 毎週水曜 27:33～
テレビ愛知 7月5日（木）より 毎週木曜 27:00～
テレビ大阪 7月6日（金）より 毎週金曜 26:40～
テレビ北海道 7月6日（金）より 毎週金曜 27:00～
AT-X 7月3日より（火） 毎週火曜 10：30～ / 22：30～、毎週金曜 16：30～ / 28：30～

放送時間は変更になる場合があります。

＜STAFF＞
原作：なもり／コミック百合姫にて連載中（一迅社刊）
監督：太田雅彦
副監督：大隈孝晴
シリーズ構成・脚本：あおしまたかし
キャラクターデザイン・総作画監督：中島千明
総作画監督：越智信次、尾尻進矢
色彩設計：真壁源太
美術監督：鈴木俊輔（スタジオ風雅）
撮影監督：佐々木正典
音響監督：えびなやすのり
音響制作：ダックスプロダクション
音楽：三澤康広
音楽制作：ポニーキャニオン
アニメーション制作：動画工房

＜キャスト＞
赤座あかり ：三上枝織
歳納京子 ：大坪由佳
船見結衣 ：津田美波
吉川ちなつ ：大久保瑠美
杉浦綾乃 ：藤田咲
池田千歳 ：豊崎愛生
大室櫻子 ：加藤英美里
古谷向日葵 ：三森すずこ
ミラクるん ：竹達彩奈

>>『ゆるゆり♪♪』アニメ公式サイト