テレビアニメ『カーニヴァル』第1譜「なないろ導花線」アフレコ終了後コメントが到着！

　2013年4月より放送されることが決定したばかりのテレビアニメ『カーニヴァル』(原作・御巫桃也)。原作は『コミックZERO-SUM』(一迅社刊)にて好評連載中で、コミックスは累計100万部を突破する人気作品となっている(既刊10巻、以下続刊)。

　今回は本作にてキャラクターを演じる下野紘さん、神谷浩史さん、小野大輔さんをはじめとするキャスト陣より、第1譜「なないろ導花線」アフレコ終了後コメントが到着！　PVの場面カットと併せてご紹介します!!

＜第1譜「なないろ導花線」アフレコ終了後コメント＞

――第1譜「なないろ導花線」のアフレコを終えた感想、見どころをお願いいたします。

无(ナイ)役・下野 紘さん(以下、下野)：いろんな意味でドキドキしました。そして、いよいよ始まったんだな……って感じですね。とにかく、今後が楽しみですね。

花礫(ガレキ)役・神谷 浩史さん(以下、神谷)：無事に終了してホッとしています。見所は全てです！

與儀(ヨギ)役・宮野 真守さん(以下、宮野)：ついについについにアニメ『カーニヴァル』が始まりました！　華やかに動いて活躍するキャラクターたちを観て、本当に感動しながらアフレコさせていただきました。第１話の无と花礫の出会いは素敵です！

ツクモ役・遠藤 綾さん(以下、遠藤)：動く彼らを見れて、しかも聞き慣れた声が付いていくのが、とっても嬉しかったし楽しい収録でした。皆さんキャラクターにブレが無いので、あっという間に収録が終わっちゃったのが淋しいです(笑)。見どころは、原作の美しさ同様の絵の美しさかな。ツクモちゃんも大変美しいです！

平門(ヒラト)役・小野 大輔さん(以下、小野)：美麗な絵がこれでもかと動きまくる、『カーニヴァル』の魅力が凝縮された第1話でした。あと、謎がすでに多いです(笑)。総じて、ファンの皆さまにはたまらない出来になっていると思いますよ。

羊役・五十嵐 裕美さん(以下、五十嵐)：まず、チェックの時にキレイさに驚きました！　そして、ドラマCDでは見る事の出来なかった輪のステージが華やかで放送が楽しみです！　2話にはいっぱい羊が出てきます。かわいいです。

嘉禄(カロク)役・保志 総一朗さん(以下、保志)：セリフはほとんどなかったですが(笑)、僕にとってとても印象的な登場･始まりの回になりました。第1話は、「とにかくアニメーションで『カーニヴァル』が見られる！」というところに感動してもらいたいです。

エリシュカ役・佐藤 聡美さん(以下、佐藤)：見どころは、お話は勿論なのですが……それぞれのキャラクターの洋服や髪の色ですかね??　遠藤さんと「このキャラはこんな色の服着てるんだね、可愛いね」と感動してました(笑)。

黒白(ウロ)役・諏訪部 順一さん(以下、諏訪部)：凡庸なコメントで恐縮ですが、とても「イイ感じ」でした。見どころは、強いて言うならば「全部」です(笑)。

ミネ役・小林 沙苗さん(以下、小林)：第1話と思えない程、スタジオ内はリラックスしたいい雰囲気でした！　キャラクターが魅力的で、とくに无が可愛かったです▼(ハート)

パルネド役・広瀬 正志さん(以下、広瀬)：個性豊かな登場人物で今後が楽しみです。絵がとてもきれいでした。

――テレビアニメ『カーニヴァル』を楽しみにしてくださっている皆さまへ、メッセージをお願いいたします。

下野：原作からの方も、ドラマCDからの方も初めての方もどなたでも楽しめる作品となっておりますので、よく動く无たちをぜひご覧ください。

神谷：原作の雰囲気そのままに、超美麗な世界が展開しますのでお楽しみに！

宮野：メンバー一同、楽しみながら収録させていただいています！　ついに始まったアニメ版「カーニヴァル」、面白いこと間違いなし！　是非、オンエアを楽しみに待っていて下さい！

遠藤：アニメ化を待ち望んでいた、という声をたくさん聞いていたので、私も嬉しいです。楽しく収録していますので、ぜひ放送を楽しみにしていてください！

小野：『カーニヴァル』の楽しさ、美しさ、面白さがそのままアニメになっていると思います。是非、原作を片手にお楽しみ下さいませ!!

五十嵐：ドラマCDに続いて出演できて、とても嬉しいです。アニメでもカーニヴァルの世界を楽しんでいただきたいので、是非皆さんに見てもらえたらと思います。楽しみに待ってるメェ～♪

保志：お待たせしました！　テレビアニメ『カーニヴァル』、たっぷり楽しんでください。嘉禄も応援してもらえると嬉しいです(笑)。

佐藤：くるくる動き回るキャラクター達に会えるのが凄く楽しみです！　皆さんと同じワクワクした気持ちで放送を待とうと思います。アニメ『カーニヴァル』楽しみにしてて下さいね★

諏訪部：原作の世界がアニメでどのように表現されるのか？個人的にもとても楽しみな作品です。原作ファンの皆さんに楽しみに思っていただけるアニメとなるよう、微力ながら頑張りたいと思います。ぜひ御覧下さい。よろしくお願い致します。

小林：ミネをやらせていただきました。とても怖い役です！　皆さま、お楽しみに!!

広瀬：なんかゾクゾクするような展開になりそうで、楽しみです。

◆『カーニヴァル』
2013年4がウよりテレビアニメ放送スタート！

【STAFF】
原作：御巫桃也（月刊コミック「ZERO-SUM」連載中／一迅社）
監督：菅沼栄治
シリーズ構成：待田堂子
キャラクターデザイン・総作画監督：川村敏江
武器デザイン：さとう 陽
ヴァルガ デザイン：安彦英二
美術監督：鈴木武志
色彩設計：中尾総子
撮影監督：髙橋賢司
音響監督：矢野さとし
音楽：浜口史郎・井内啓二
オープニング：GRANRODEO『偏愛の輪舞曲』
制作：マングローブ
製作：カーニヴァル製作委員会

【CAST】
无（ナイ）：下野紘
花礫（ガレキ）：神谷浩史
與儀（ヨギ）：宮野真守
ツクモ：遠藤綾
平門（ヒラト）：小野大輔
朔（ツキタチ）：遊佐浩二
喰（ジキ）：中村悠一
燭（アカリ）：平川大輔
キイチ：喜多村英梨
イヴァ：本名陽子
羊&兎：五十嵐裕美
エリシュカ：佐藤聡美
嘉禄（カロク）：保志総一朗
黒白（ウロ）：諏訪部順一
パルネド：広瀬正志
ミネ：小林沙苗

【INTRODUCTION】
　原作はこれが初連載となる御巫桃也の『カーニヴァル』（月刊コミックZERO-SUM／一迅社刊）。自分の名前と“嘉禄”(カロク)のことしか知らない不思議な少年・无(ナイ)。嘉禄のものであるという「輪」(サーカス)の腕輪を手掛かりに、嘉禄を捜していた无は、旅の途中で花礫(ガレキ)という少年に助けられる。

　助けた対価として、その腕輪を要求する花礫と行動を共にするようになった无は、国家防衛機関である「輪」のメンバーと列車のハイジャック事件をきっかけに関わっていく。人とのかかわりあいの中で、さまざまなことを学んでいく无。そして花礫にとっても、それはこれまで知らなかった世界が幕を開けるものとなる―。

【RADIO】
◆「カーニヴァルRadio」
配信サイト：アニメイトTV
配信ページURL：https://www.animatetimes.com/radio/karneval
開始日：2013 年1 月25 日（Special Act.1）
初回出演：无役 下野紘、花礫役 神谷浩史


【DRAMA CD】
＜ドラマCD「カーニヴァル」それぞれの時＞
発売日：2013年4月24日
定価：3,150円(税込)
品番：FCCC-0211

[STORY]
无達と別れ、学園都市「クロノメイ」に入学した花礫。
「輪(サーカス)」になるための訓練で、これまで自分がいかに與儀やツクモ達に守られていたかを痛感し、少しでも早く彼らに追いつこうと日々トレーニングに励んでいた。

一方、「輪(サーカス)」に残った无は、嘉禄の世話をするも、記憶を失った嘉禄に冷たくあたられてしまう。
嘉禄の反応に落ち込みつつも、諦めずに嘉禄と触れ合おうとする无。

それぞれの場所で、前へ進もうとする无と花礫。
再び出会う時を信じて――――――。


[CAST(敬称略)]
无(ナイ)：下野 紘
花礫(ガレキ)：神谷浩史
與儀(ヨギ)：宮野真守
ツクモ：遠藤 綾
平門(ヒラト)：小野大輔
朔(ツキタチ)：遊佐浩二
喰(ジキ)：中村悠一
キイチ：喜多村英梨
燭(アカリ)：平川大輔
嘉禄(カロク)：保志総一朗
蘭二：逢坂良太
獅示：小野友樹
ツバメ：矢作紗友里　他


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