国立科学博物館にて「1/1000 首相官邸ラプラス」や「ビスト家肖像画」を披露! 『機動戦士ガンダムUC FILM&NIGHT MUSEUM episode6 世界最速上映会』レポート
シリーズ最新作“episode 6「宇宙(そら)と地球(ほし)と」”の上映を目前にひかえるアニメ『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』。イベント上映を前に2013年2月25日(月)~28日(木)の期間、東京・上野にある国立科学博物館において、展示&上映イベント「機動戦士ガンダムUC FILM&NIGHT MUSEUM episode6 世界最速上映会」が開催中だ。(※本イベントのチケットはすでに完売済)
本イベント会期中、夜の間だけ国立科学博物館・日本館中央ホールが「UNICORN MUSEUM」へと変身! 全高1.4m を越える「1/1000 首相官邸ラプラス」をはじめ、本邦初公開となる「ビスト家肖像画」も展示。もちろん、科学設定解説を中心とした『ガンダムUC』の世界観を堪能できる資料も数多くディスプレイされていた。
では早速、国立科学博物館・日本館中央ホールの1F~3Fを用いて行われた「FILM&NIGHT MUSEUM」をフロアごとに紹介していこう。
●1F ビスト一族の肖像
1Fでは、これまでの『UC』1~5話のダイジェストを中心に構成された映像の上映! カーディアス・ビストの屋敷にも飾られていた『貴婦人と一角獣』をモチーフにしたタペストリー、さらに本イベントのために用意されたビスト一族(カーディアス、サイアム、マーサ)の肖像画が展示されていた。
●2F 『UC』の世界
2Fフロアにつくと目の前には、連邦政府の首相官邸が置かれていたラプラスの1/1000スケールモデルの模型が飛び込んでくる。また、設定考証・小倉信也氏が描いたラプラスやパラオなどの各種設定に加え、美術設定、美術ボードを展示。そのほか、「1/16 コアファイター」の模型なども置かれていた。
●3F 連邦とジオン
3Fでは、地球連邦およびジオン公国関連の資料、フル・フロンタル関連資料、美術設定を展示。でも一番目を引いたのは、バナージとミネバ(オードリー)の肖像画! ネオ・ルネサンス様式の重厚な建築と相まってとても美しい!!
◆『機動戦士ガンダムUC episode 6「宇宙と地球と」(そらとほしと)』
【イベント上映】
3月2日(土)~3月15日(金) 全国16巻にてイベント上映(2週間限定)
[上映館]
新宿ピカデリー/TOHOシネマズ六本木ヒルズ/シネマサンシャイン池袋/横浜ブルク13/川崎チネチッタ/シネプレックス幕張/京成ローザ(10)/MOVIXさいたま/MOVIX宇都宮/大阪ステーションシティシネマ/なんばパークスシネマ/MOVIX京都/神戸国際松竹/ミッドランドスクエアシネマ/福岡中洲大洋/札幌シネマフロンティア
【劇場先行販売 Blu-ray】
期間中、上映館内にてepisode6劇場版Blu-rayを先行販売!
・episode5シナリオ&生フィルムセット 限定版Blu-ray
限定18000セット 9,000円(税込)
【配信】
「PlayStation(R)Store」「J:COM オン デマンド」「Video Store(auひかり)」「MOVIE SPLASH」にて3月2日(土)より有料配信スタート!
価格:
[PlayStation(R)Store] HD 1,000円(税込)/SD 700円(税込)
[J:COM オン デマンド,Video Store(auひかり),MOVIE SPLASH] HD 1,050円(税込)/SD 735円(税込)
※配信価格など、詳細は各配信サービスにてご確認ください。
【Blu-ray Disc&DVD】
・episode6 Biu-ray Disc & DVD
発売日:2013年3月22日(金)
価格:
[Blu-ray【初回限定版】] 8,190円(税込)
[Blu-ray【通常盤】] 6,090円(税込)
[DVD] 5,040円(税込)
発売元:バンダイビジュアル
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