『劇場版 あの花』が大ヒット満開スタート! 動員ランキング第3位&劇場館アベレージは堂々1位を記録!
8月31日(土)より公開となった『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。全国64館と小規模な公開館数にも関わらず、他の強豪作品を押しのけ、大ヒットスタートを切っている。
◆ジブリ、スーパーマンに続いて動員ランキング第3位! 劇場館アベレージ第1位!
週末の動員ランキングは、スタジオジブリ作品『風立ちぬ』(配給:東宝)、『マン・オブ・スティール』(配給:ワーナー・ブラザース映画)の超拡大公開の大作に続き、堂々の3位! 8月31日(土)、9月1日(日)の2日間で動員数16万1,225人、 興行収入1億98,17万7,700円を記録。館アベレージは、なんと3,096,527円! 他のラインナップと比べても群を抜いての堂々1位となっている。
◆20代~シニア層まで、幅広い層に支持!
メイン館の新宿バルト9では、満席の回が続出! その客層は、男女比約7:3。20代~30代が中心で、40代の方も多く見られており、グループでの来場が目立つのが特徴となっている。全国の各劇場では、シニア層の男性・女性が一人で来る姿も散見され、幅広い層に支持されている模様。2011年のテレビシリーズ放映時から“大人が泣けるアニメ”として話題を呼び、日本中に『あの花』現象を巻き起こした本作。元来の『あの花』ファンにとっては、待望の劇場版の公開であることに加え、抑え切れない感涙が口コミで拡がり、普段アニメを観ない客層にまで拡がっているのようだ。
◆初日満足度ランキングNO.1!興収10億も視野に!
そして、初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では、NO.1を獲得。「あと2回、3回は観たい!」という声もあり、リピーターによる動員増も期待されている。作品に対する満足度が高く、今後の口コミも期待できることから、最終興行収入は10億円が射程に入っているとのことだ。まだまだ続く『あの花』現象に、これからも目が離せない模様だ。
<公開情報>
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
新宿バルト9他にて全国公開中!
CAST/宿海仁太:入野自由、本間芽衣子:茅野愛衣、安城鳴子:戸松遥、松雪 集:櫻井孝宏
鶴見知利子:早見沙織、久川鉄道:近藤孝行
STAFF/原作:超平和バスターズ、監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、演出:吉岡 忍、アートディレクター:石垣努、美術:福島孝喜、プロップデザイン:冷水由紀絵、色彩設計:中島和子、編集:西山 茂、CG・撮影監督:森山博幸、音響監督:明田川 仁、音楽:REMEDIOS アニメーション制作:A-1 Pictures、制作:「あの花」製作委員会
配給:アニプレックス
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