アニメ『ロボットガールズZ』第1~3話より、アフレココメントが到着! 「どこまでもハジケていいんだ!」(本多真梨子さん)、「敵役というよりも、お母さんの様な気持ち」(久川綾さん)
2014年1月に東映チャンネルにて放送開始となる『ロボットガールズZ』。このたび、第1~3話のアフレコ収録が行われ、キャスト陣からのコメントが到着だ!
コメントを寄せてくれたのは、ヒロインのZちゃん役をつとめる本多真梨子さん、グレンちゃん役の水瀬いのりさん、グレンダさん役の荒浪和沙さんと、あしゅら男爵役を演じる久川綾さんほか、敵キャラとなる機械獣少女ガラダちゃん(ガラダK7)役の森下由樹子さん、ダブラスちゃん(ダブラスM2)役の東山奈央さんだ。以下に、そのコメントを紹介しよう!
◆アフレコ収録を終えて各キャストからのコメントを大紹介!
●アフレコを終えての感想
Zちゃん役・本多真梨子さん(以下、本多):アフレコの現場がすごく楽しいです。ロボットガールズの世界には、本当にたくさんのキャラクターが出てくるのですが、皆さんのお芝居と、それぞれの個性がキラキラ光っていて、聞いていると本当に楽しくて、お腹いっぱいになりました(笑)。
グレンちゃん役・水瀬いのりさん(以下、水瀬):私達、チーム Z は、敵キャラをフルボッコにするという場面が多くて、その敵役が”こてんぱん”にやられる所が、作品のスカッとする所かなと思っています。1話収録する毎に、すごく達成感があり「大作を作り上げた」という気持ちになりました。
グレンダさん役・荒浪和沙さん:個人的に共演したいと思っていた役者さんの方々と一緒に共演でき、とても楽しい収録でした。
キャラクターはそれぞれがすごくデフォルメされていて、役者さんの個性が、強く出ているなと収録を通し感じました。台本を頂いて読みながら、「このキャラクターはこんな感じかな? こういう風かな?? と思い浮かべていたのですが、実際の収録現場で「あ! こう来たのかー!!」という新しい発見があったりと、とても勉強になりました。
あしゅら男爵役・久川綾さん:(私の演じる、あしゅう男爵は)悪いヤツや、敵役というよりも、お母さんの様な気持ちを大切に演じなければいけないキャラクターなんだなという事が、強くわかりました(笑)。
ダブラスM2役・東山奈央さん:「機械獣が、こんなに可愛らしい女の子になるんだ」と驚きました。両手にパペットをつけているキャラクターですが、(右、左、本人の)実質3役を演じるという、とても難しく、また、やり甲斐のある役をやらせて頂きました。
●作品への意気込みについて
本多:Zちゃんは、正義の味方というよりは、実はそうでも無かったりする面があります。「どこまでもハジケていいんだと、楽しい気持ちで、チーム3人頑張りました! チームZと機械獣少女が、今後どういう風な形でストーリーに関わってくるか、とても楽しみです!
水瀬:私達3人が、格好良く見えるのは、敵がパンチしたら、飛んでくれるから。見ている方がいかにスカッとするかという所に関して、敵役の方々がとても重要だなと思っています。私達がパンチするとどう飛んで行くかなど、本当に面白いので楽しみにしていて下さい。
次回以降も、どんどんと色々な方々を”正義のために”フルボッコにして、じゃんじゃん戦っていきたいと思います!
ガラダK7役・森下由樹子さん:(配信中のPV)第0話の時もそうだったのですが、今回も元気いっぱいやられて来ました!これからも、元気いっぱいやられると思いますので、頑張ります!!
<放送情報>
「ロボットガールズ Z」
2014年1月より東映チャンネル(スカパー!ケーブルテレビほか)にて放送開始!
★公式サイト、ニコニコ動画、YouTubeで0話PV配信中!
>>「ロボットガールズ Z」公式サイト