大阪のみんな、待たせちゃってごめんね(悠木碧さん) 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』梅田ブルク7にて大ヒット記念舞台挨拶を開催!
ただいま大ヒット公開中の『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』。11月2日、梅田ブルク7にてメインキャストである悠木碧さん、斎藤千和さん、水橋かおりさん、喜多村英梨さん、野中藍さんが登壇し舞台挨拶を行った。
映画上映前の登壇ということもあってネタバレを警戒しながらのトークとなったが、キャストそれぞれがアフレコの様子や作品への熱い愛情を語り、鹿目まどか役の悠木碧さんは作品中の台詞と絡めて、「大阪のみんな、待たせちゃってごめんね」と話すと、会場は歓喜に沸いた。
今回、当日のキャストコメントが到着したので、以下に紹介しよう!
【悠木碧さんコメント】
「テレビシリーズでは、3話以降、泣かない回がなかったのですが、[新編]では、とってもキラキラした愛されるキャラになっています。そういった意味で、もう一度まどかと向き合う機会になったと思います。[新編]は、新しい『まどか☆マギカ』が書き足されて、彼女たちの戦いってまだ続いてたんだって思っていただけると思います」
【斎藤千和さんコメント】
「わが「まどマギ」人生に一片の悔いなし! といいたいところですが、ちょっと悔いが残ります。これだけみなさんが応援してくれるのに、もしこれが最後だとしたらと思うと。でも、これは完結編とかではなく[新編]なのでここからまた何かが始まるといいなと思います。映画館で堪能できるのはとても贅沢な時間なので、堪能していただけたらいいなと思います」
【水橋かおりさんコメント】
「私自身もこの作品のファンなので、アフレコしていると、ついつい見入ってしまって出番を忘れてしまうこともありました。本作は音響効果も凝っていて、細かいところまでこだわって作られています。この作品を、台詞に絡めて言うならば、“もう、何も恐くない”かな(笑)」
【喜多村英梨さんコメント】
「いちファンとして、ストーリー、キャラクターはもちろんのこと、劇団イヌカレーさんによる映像美というのも魅力だと思います。特に、私が演じる美樹さやかは、まどかに負けじと、アルティメット化というか巨大化? なんてこともあるので、楽しんでください」
【野中藍さんコメント】
「杏子はあいかわらず今回もいろんなところで、食べていますので、その辺も、楽しめるんじゃないかなと思います。ネタバレは気をつけて。“ネタバレは、私が許さない。”」
<公開情報>
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」
全国ロードショー中!
配給:ワーナー・ブラザース映画
>>『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』公式サイト