大人気小説『魔法科高校の劣等生』が、2014年4月テレビアニメ放送決定！

　2013年10月にアニメプロジェクトの始動を発表した大人気小説『魔法科高校の劣等生』（原作：佐島 勤／電撃文庫刊）。このたび、その媒体がテレビアニメであること、そしてその放送時期が2014年4月に決定したことが明らかになった！

★2011年、電撃文庫（株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫）にて刊行開始。
●原作『魔法科高校の劣等生』著：佐島 勤　イラスト：石田可奈
※累計315万部発行。現在12巻まで発売中

★2012年、2誌でコミカライズスタート。
●『魔法科高校の劣等生 入学編』作画：きたうみつな
※「月刊Gファンタジー」連載／最終第4巻12月27日発売

●『魔法科高校の優等生』作画：森 夕
※「コミック電撃大王」にて連載中！

★2013年、新たに3つのコミカライズ展開が始動！
●『魔法科高校の劣等生 九校戦編』作画：きたうみつな
※「月刊Gファンタジー」にて連載中！

●『魔法科高校の劣等生 横浜騒乱編』作画：天羽 銀
※「月刊Gファンタジー」にて連載中！

●『魔法科高校の劣等生 追憶編』作画：依河和希
※「コミック電撃大王」にて今冬連載開始！

★そして2014年4月、遂に待望のテレビアニメがスタート！

◆『魔法科高校の劣等生』アニメ化のポイント！
★原作・佐島 勤 氏が描く100年後の世界観（社会・制度・国際情勢etc…）や精妙に構築された魔法理論を、小野 学監督による確かな構成とマッドハウスによる迫力のある映像で表現。
★原作イラストを手掛ける石田可奈のキャラクターデザインにより、個性豊かで魅力的なキャラクターたちをあますところなく映像化。
★主役の司波兄妹役にはドラマCDの好演によってすでに原作ファンの支持を得ている、中村悠一さん・早見沙織さんが担当。

＜STORY＞
劣等生の兄と、優等生の妹。魔法科高校での波乱の日々が始まる―。
魔法。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。
そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称『魔法科高校』は、成績が優秀な『一科生』と、その一科生の補欠『二科生』で構成され、彼らはそれぞれ『花冠』(ブルーム)、『雑草』(ウィード)と呼ばれていた。そんな魔法科学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。二人がこのエリート校の門をくぐったときから、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。

＜STAFF＞
原作：佐島 勤（電撃文庫刊）
原作イラスト／キャラクターデザイン：石田可奈
※代表作：『アクエリオンEVOL』（キャラクターデザイン・総作画監督）、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』（デザインワークス・総作画監督）
監督：小野 学
※代表作：『境界線上のホライゾン』（監督）、『咲-Saki-』シリーズ（監督）
アニメーション制作：マッドハウス
※代表作：『サマーウォーズ』、『DEATH NOTE』

＜CAST＞
司波達也（しば・たつや）役：中村悠一
司波深雪（しば・みゆき）役：早見沙織

★公式サイトでは第1弾PVを公開中！

>>テレビアニメ『魔法科高校の劣等生』公式サイト
>>テレビアニメ『魔法科高校の劣等生』公式ツイッター（＠mahouka_anime）