話題のネット小説からライトノベル化した、『カーマリー地方教会特務課の事件簿』第2巻が5月3日発売! イラストはアニメ『薄桜鬼』のキャラデザイン・中嶋敦子さん!
ネット小説で大いに話題となり、著者・橘早月氏の代表作とも言える作品『カーマリー地方教会特務課の事件簿』がライトノベルとして復活! ぽにきゃんブックスより3月以降隔月刊でシリーズが展開中です。そして5月3日には待望の第2巻が発売となります。
カバー&イラストは「逮捕しちゃうぞ」や「薄桜鬼」シリーズのキャラクターデザイン&総作画監督など、数々の大作を手掛けるアニメーター・中嶋敦子氏が担当しています。中嶋氏の画風は、女性アニメファンの間でも非常に人気が高く、美麗な作画でも知られています。こちらも要注目です♪
◆アニメイトオリジナル特典をプレゼント!
そしてアニメイトでは、1~2巻連動特典としてオリジナルカラーリーフレットをプレゼント!(※オリジナルのショートストーリー&イラストのリーフレットです)
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◆ぽにきゃんBOOKSライトノベル発売情報
カーマリー地方教会特務課の事件簿(2)
著者:橘 早月
イラスト:中嶋敦子
発売:2014年5月3日(以降隔月発売予定)
品番:PCZP.85022
本体価格:620円(税込み651円)
<第2巻収録話>
第5話 苦学生アーシェイの根性節
第6話 アッシュと真夏の夜の夢
第7話 聖騎士と盾と剣
<作品あらすじ&概要>
レストラニクス聖教国・カーマリーという地方都市の教会で日々巻き起こる数々の事件。それは宗教上の事件や聖職者関連の事件、それに不死の魔物の退治などなど・・・。それらを一手に任されている「キーセ神教会司法院特殊任務処理課」、略して「特務課」に勤務する主任・オブザーを始め、聖騎士のジークフリート、武装神官のアッシュ、訓練生のアーシェイとルキアたちが、時にハードに、時にコメディタッチにアンデットとの戦いを描く。そして同時にファンタジーの文法を活かしながら、神とは何か、信仰とは何かを問う。
<第2巻あらすじ>
「こう言うとアレだけどよ、他の部署に回されるより、金だけは貯まるぞ」
カーマリー地方教会特務課に配属された訓練生・アーシェイ、現在16歳。
「高等院をそこそこの成績で出て、そこそこの役職につき、そこそこに出世してやる」野望のもと、奨学金をもらって親や弟妹を養いながらがんばる苦学生に、甘い言葉でカーマリーに残るよう説得するオブザー主任。そんな時、ニールバー山でアンデッドが出現したという情報を得て、そこに向かう事になったアッシュ、ジークフリート、そして訓練生のルキアとアーシェイも。一行は昔のカーマリー領主・キーレイス伯爵の隠れ家である洞窟にたどり着く。
そこで、同じ訓練生でイケメン・不器用・馬鹿力のルキアが、いつもの無頓着な行動で出現させた空間転移装置にアーシェイがはまってしまう。一行とはぐれ辿り着いた先に待っていたものは・・・!
他、アッシュがくまのぬいぐるみ・スミス氏に翻弄される「アッシュと真夏の夜の夢」、前巻からの続編に当たる「聖騎士と剣と盾」を収録。
●「カーマリー地方教会特務課の事件簿」第1巻好評発売中!
定価:本体価格620円+税
●第3巻は7月に発売予定!
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