東京トヨペット、お台場で公式痛車のトークショウ「痛車会議」が開催! その様子をレポート!
東京トヨペットは6月1日、お台場のMEGA WEBにて「痛車フェア」を開催した。イベントではこれまでに東京トヨペットが販売した、アニメ『ガールズ&パンツァー』と『ラブライブ!』のオフィシャル痛車の展示や、自動車にラッピングを施すデモンストレーションなどを行なった。
15時からは東京トヨペットで痛車の企画を担当する金子氏と、痛車専門誌「痛車グラフィックス」の中島編集長によるトークショウ「痛車開発会議」が開催。このショウでは過去に同社から痛車を購入した3名のオーナー、清水さんと村松さん、鈴木さんが登場し、実際に痛車を購入して乗ってみた感想や、周囲の反応などを語った。
『ガールズ&パンツァー』の痛車「プリウス」に乗る清水さんは、「大洗に行ったらファンも町の人も暖かく迎えてくれ、たくさんの人に記念撮影を求められた」と語った。一方、ガルパン「ヴィッツ」に乗る村松さんは、「納車したその日に、誰かに写真を撮られてtwitterにアップされました」と笑いながら答えた。
そして『ラブライブ!』の国立音ノ木坂学院公用車ナビエディションのオーナー鈴木さんは、購入後の感想を求められると「オリジナルナビがとてもすばらしいです。9人のアイドルの音声が入っているので、すべて聞きました」と嬉しそうにコメントした。
■『ラブライブ!』ナビエディションがダイハツ車種も対応になった
トークショウの後半で、東京トヨペットの執行役員 井上博巳さんがスペシャルゲストとして登場。井上さんは国立音ノ木坂学院公用車ナビエディションについて、「いままではトヨタの車種とセットで販売していましたが、本日からはダイハツの軽自動車も対応します」と発表。東京トヨペットで販売しているダイハツの中古車で、なおかつこのカーナビが取り付けられる車種ならオーケーだ。軽自動車なら車両価格を抑えられるので、いままでちょっと手が届かない……と思っていたラブライバーにも購入できるチャンスが訪れた! 販売は6月末までなので、ほしい読者はぜひ検討してください。
(C)GIRLS und PANZER Projekt