サイバーエージェントと西武鉄道、「進撃の巨人」とコラボした「進撃の西武鉄道 スマホスタンプラリー in 秩父」開催
株式会社サイバーエージェントと西武鉄道株式会社は、人気アニメ『進撃の巨人』とコラボレーションし、スマートフォンを利用しながら秩父の各所を巡る「進撃の西武鉄道 スマホスタンプラリー in 秩父」を、2014年8月6日(水)より開始すると発表した。
本キャンペーンでは、参加者自身が、人気アニメ「進撃の巨人」に登場する調査兵団の新人となり、メンバーと共にウォール・チチブ(秩父)を調査しながら旅行体験ができます。ファンはもちろんイベント好きな人もお見逃しなく!
西武鉄道の「特急レッドアロー号」を、「進撃の巨人」作品内に登場する「紅蓮の弓矢号」に見立て(※)、参加者は「紅蓮の弓矢号(レッドアロー号)」に乗って、スマートフォンを利用しながらスタンプラリーに参加し、秩父の地をお楽しみいただく企画です。男女問わず中高生から大人までを対象に、本企画を通して秩父の街の魅力を知ってもらい、参加者の秩父での「夏の思い出づくり」をぜひ!
参加者は、西武線の各駅や秩父エリアなど計8ヵ所(シーズン1は7ヵ所)に設置されたポスターやパネル内のQRコードをスマートフォンで読み込み、スタンプを押すと、「進撃の巨人」の調査兵団、エレン、ミカサ、リヴァイによる限定録り下ろしボイスを聴くことができます。これら8ヵ所のボイスを繋ぎ合わせることで、本キャンペーンでしか聴くことのできないオリジナルのストーリーが完成し、調査兵団のメンバーと共にウォール・チチブを調査する疑似旅行が体験できます。
なお、「進撃の巨人」コラボレーションにおいて、録り下ろしボイスのオリジナルストーリーが楽しめるのは、本企画が初の試みとなります。
また、8ヵ所のポイントではオリジナル壁紙(スマートフォン向け)をその場でダウンロードすることができるほか、西武秩父駅の来場者全員に、「進撃の西武鉄道」限定コラボグッズ3点セットをプレゼントします。さらに、今冬に上野の森美術館で開催される「進撃の巨人展」のチケットなどが当たるWチャンスや、劇場版 「進撃の巨人【前編】~紅蓮の弓矢~」の鑑賞券が当たるTwitterキャンペーンも同時開催します。
【「進撃の西武鉄道」限定コラボグッズ3点セット】
サイバーエージェントと西武鉄道は、スマートフォンを活用したコミュニケーションプランニングにより、本キャンペーンを通じて、秩父の地域活性化を目指してまいります。
※西武鉄道の「レッドアロー号」を、「進撃の巨人」作品内で登場する「紅蓮の弓矢号」に見立てた本企画は、インターネット上に利用者が西武鉄道への応援メッセージとして投稿した動画作品よりヒントを得て企画が始まりました。
<「進撃の西武鉄道スマホスタンプラリー in 秩父」キャンペーン概要>
実施期間:2014年8月6日(水)から2014年11月5日(水)の3ヵ月間
シーズン1:2014年8月6日(水)から2014年9月21日(日)
シーズン2:2014年9月22日(月)から2014年11月5日(水)
※限定録り下ろしボイスと、西武秩父駅の来場者全員プレゼントは、ともに、シーズン1とシーズン2で異なるものを用意しています。
キャンペーン内容:
1)調査ポイントで聴ける「進撃の西武鉄道」オリジナルの録り下ろしボイスを入手できます。シーズン1は計7種類、シーズン2は計8種類。
2)調査ポイントで、「進撃の西武鉄道」オリジナル壁紙もダウンロードが可能です(計8種類)。
3)西武秩父駅までお越しいただいた方を対象に、「進撃の西武鉄道」限定コラボグッズ3点セットを全員にプレゼントします。
4)今冬、上野の森美術館で開催する「進撃の巨人展」チケットなどが当たるWチャンスや、劇場版「進撃の巨人【前編】~紅蓮の弓矢~」の鑑賞券が当たるTwitterキャンペーンを同時開催します。
調査ポイント:
以下の計8ヵ所になります。
(1)西武線の6駅のいずれか1駅(池袋・練馬・所沢・入間市・飯能・東飯能駅の改札内)
(2)西武秩父駅(西武秩父 仲見世通り内)
(3)秩父神社
(4)秩父公園橋
(5)慈眼寺
(6)高砂ホルモン
(7)西武秩父駅(エンディング用)
(8)龍勢祭
※シーズン2のみ、龍勢祭の限定録り下ろしボイスが聴けるQRコードを西武秩父駅に設置
>>オフィシャルサイト
▲7月30日(木)より情報を公開し、「シーズン1予告編」の録り下ろしボイスを聴くことが出来ます。
>>公式Twitter
◆「進撃の巨人展」の開催
>>公式サイト(※ティザーサイト)
会期:2014年11月28日(金)から2015年1月25日(日)
会場:東京 上野の森美術館
◆劇場版「 進撃の巨人【前編】~紅蓮の弓矢~」 の公開
>>アニメ「進撃の巨人」公式サイト
公開日 :2014年11月22日(土)
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会