特別総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』より、描き下ろしEDイラストを先行解禁！　むらかわみちお氏のコメントも公開！

　テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』の完全新作劇場映画となる、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が、12月6日（土）に公開。
　そしてその劇場映画に先駆けて、テレビシリーズ全26話に新規カット＆新規収録ナレーションを追加し、ヤマトの旅路を古代進視点で振り返る特別総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、10月11日（土）よりイベント上映となります。

　そしてこの度、『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のエンドロールに、古代進や森雪ほか、キャラクターのその後のシーンを描いた“描き下ろしイラスト”が入ることが決定。エンディングイラストは全部で9点あり、＜古代進と森雪＞＜加藤と原田の結婚式＞の2点が先行して解禁となりました。

　また、本エンディングイラストを担当した、ディスプレイデザイン／コミカライズ「宇宙戦艦ヤマト2199」（ニコニコエース連載）のむらかわみちお先生のコメントも到着したので、あわせて紹介しましょう！

▲加藤と原田の結婚式

◆むらかわみちお氏のコメントを公開！
エンディングイラストにつき
ヤマト2199という作品の登場人物たちは、旧作に登場するしないにかかわらず、観る者の目にはもうしっかりと人としての存在感を持って息づいているんだと感じています。「彼ならこうする」「彼女ならきっとこんな」。そんな想いとともにそこにいる。加戸監督とイラストの打ち合わせをしている時に、監督もまさしくその感覚をもって演出に向かい合っていることに気づきました。イラストは動かないし、言葉も発しない。でもだからこそ想像を巡らす余地がある。ヤマトの人達のその後を思い浮かべる小さなきっかけになればという気持ちで、僕はこの絵を描いていました。
むらかわみちお

◆上映＆公開情報
●特別総集編：『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』
10月11日（土）全国順次イベント上映

●完全新作劇場映画：『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』
12月6日（土）全国ロードショー
配給：松竹
アニメーション制作：XEBEC

>>『宇宙戦艦ヤマト2199』公式サイト