森久保祥太郎さんと花江夏樹さんがワンランク上の料理を紹介！　『東京乙女レストラン』4月1日より放送開始

4月1日より毎週水曜日に放送する『東京乙女レストラン』（TOKYO MX 22:30～／GYAO! 24:00）は、声優と料理を題材にしたトークバラエティ番組。プライベートでも料理をするという声優の森久保祥太郎さんと、少し前から“燻製作り”にハマっている花江夏樹さんが、簡単でしかも美味しい料理を作りながらトークを展開する。

番組は毎回“お題”となった料理をふたりがチャレンジするのだが、ときにはゲストを招いて3人で作ることも。番組内では森久保祥太郎さんが演じるシェフ「常磐有馬」や花江夏樹さんが演じる後輩シェフ「門倉茜」たちが登場するショートアニメ「乙レスサイドディッシュ」と名付けられたコーナーも設けられており、見どころたっぷりの内容だ。
さらにこの『東京乙女レストラン』はゲームをはじめ、グッズなどのマルチメディア展開も行なう。ゲームはGREEより展開予定だ。

■ 4月1日の第1回放送は「カルボナーラ」と「カプレーゼ」

第1回放送で森久保さんと花江さんがチャレンジするのはイタリアン料理の「カルボナーラ」と「カプレーゼ」だ。番組ではまず、カプレーゼの作り方から紹介。

カプレーゼとは、モッツァレラチーズとトマトを使ったイタリアンサラダ。森久保さんは慣れた手つきでバジルを千切りにし、花江さんと軽快なトークを弾ませながらカプレーゼを作っていた。もちろん、番組ではレシピや作り方を丁寧に教えてくれるので、番組を見れば誰でも簡単に作れます！　試したい読者は必ず番組録画を忘れずに!!

　
■ 「カルボナーラ」のソースが固まらない技を伝授

後半はみんなが大好きなパスタ「カルボナーラ」。しかもなんと、今回は花江さんが自宅で作ってきたお手製のベーコンを食材に使うという。森久保さんと花江さんのふたりはトークをしながらパスタを茹で、卵黄やパルメザンチーズなどでソースを作っていった。

多少のトラブルはあったが、いよいよ茹で上がったパスタとソースを混ぜる段階に。このとき、ソースを作っているフライパンに卵黄とパスタを混ぜるとソースが固まってしまうそうだ。正しいカルボナーラの作り方は、パスタとソースをボールなどの別の容器で行なうと、さらっとした食べやすいカルボナーラが完成するんだとか。たったこれだけなので、誰でも簡単にできるはずだ。

　
■ 深夜の飯テロ注意報！　番組の最後は試食コーナー

2品を作った森久保さんと花江さんは、番組の最後に試食。今回はイタリアンなので赤ワインで乾杯をした後、まずはカルボナーラから。花江さんはパクっと一口食べた後、「いままでに食べたカルボナーラのどれよりも美味しいかもしれない！」と感想を述べた。そしてもう1品のカプレーゼも、とても美味しそうに食べていた。