10月9日放送『ヘヴィーオブジェクト』第2話より、先行場面カット&あらすじを公開!
電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズの著者・鎌池和馬による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』が、満を持してTVアニメ化! 本日10月9日、TOKYO MXでの放送を皮切りに、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて放送開始! そしてこのたび、第2話「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦 II」より、場面カット&あらすじが到着しました。早速ご紹介しましょう♪
◆#02「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦 II」先行場面カット&あらすじ公開!
<SYNOPSIS>
『正統王国』アラスカ前線基地に迫る『信心組織』のオブジェクト。氷雪地帯での戦闘に特化した『ウォーターストライダー』と呼ばれるそれは、『ベイビーマグナム』を大破させ、さらに移動基地に狙いを定める。その時、脱出したミリンダから、敵の注意を引きつけるための救難信号が発信される。オブジェクトの蹂躙から味方を守るため、自分を犠牲にしたその行為に、愕然とするクウェンサー。機密の一端である『エリート』が捕虜となった場合、待ち受けているのは悲劇だけ。オブジェクトを相手に、いつも自分たちを守ってくれていた『お姫様』を救うため、クウェンサーとヘイヴィアは彼女の元へ向かう――。
<STAFF>
脚本:吉野弘幸
絵コンテ:渡部高志
演出:藏本穂高
作画監督:関口雅浩
◆『ヘヴィーオブジェクト』作品情報
★電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズ 著者・鎌池和馬による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』が、満を持してTVアニメ化!
<放送情報>
TOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて、
2015年10月より放送開始!
TOKYO MX 10月2日(金)24:30~
MBS 10月3日(土)27:28~
テレビ愛知 10月3日(土)26:20~
BS11 10月4日(日) 24:00~
AT-X 10月4日(日)24:00~
リピート:(月)23:00-23:30 (水)15:00-15:30(土)7:00-7:30
<STORY>
「結局、戦争はなくならかった」
「地球という惑星の隅々まで開発手が伸び、高出力のレーザが気軽にシャトルを打ち上げ、一部の権力者が月面に別荘を建てるような時代になっても、人はと争う機構を、自分の精神から取り除くことは出来ずにいた」
「そう――ただ、変化はあった」
「超大型兵器――オブジェクト。本体だけで全長で全長で全長50mを越えるこの新兵器は、登場と共にこれまであった戦争の常識を全て塗りて塗り替えてしまった」
「とある島国によって初め提示されたその兵器は、14カ国からなる連合軍の攻撃をうけ、しかその全てを退けた、最後には太平洋上で核兵器の洗礼を受けるが、その攻撃にも耐え半身をアイスように溶かしながら、残った兵装だけで合艦隊を殲滅した」
「以来、オブジェクトは戦争の代名詞になった」
「21世紀前半の国際連合の崩壊以来、それまで存在したあらゆる国家が破綻、あるいは変貌し、大きく4つの連合体に色分けされるようになった世界。各国の地球の支配権の奪い合いは、オブジェクトによる『クリーンな戦争』で決まるようになった」
そんなオブジェクトの設計士を目指す学生クウェンサーと腐れ縁の相棒の兵士ヘイヴィアは、戦場で自軍のオブジェクトのパイロットである少女ミリンダに出会う。ある戦いで彼女の乗るオブジェクトが敵のオブジェクトに破壊された時、二人は生身でオブジェクトと戦うことになるのだった…
<STAFF>
原作:鎌池和馬 (電撃文庫刊)
原作イラスト:凪良
監督:渡部高志
副監督:櫻井親良
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:渡辺敦子
3DCG:サンジゲン
音楽:井内舞子・井内啓二
オープニング主題歌:ALL OFF「One More Chance!!」
エンディング主題歌:鹿乃「ディアブレイブ」
アニメーション制作:J.C.STAFF
<CAST>
クウェンサー=バーボタージュ:花江夏樹
ヘイヴィア=ウィンチェル:石川界人
ミリンダ=ブランティーニ:鈴木絵理
フローレイティア=カピストラーノ:伊藤静
>>TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式サイト
>>TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式ツイッター(@ho_anime)