高橋涼介&啓介、兄弟でガッチリした肉体美を解禁!? 新劇場版「頭文字D」第3弾の前売最新特典は………
若者たちに空前のクルマブームを巻き起こした伝説のマンガ「頭文字D」が、今新たな装いを得てスクリーンを駆け抜ける! ついに2月6日(土)より、新劇場版3部作の第3弾『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』が、公開となります。そしてこの度、『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』の【劇場前売特典(第二弾)】の詳細が解禁となりました。なんと「高橋兄弟REDSUNS」イラストクリアポスターに決定です!
高橋兄弟といえば、主人公・藤原拓海(CV:宮野真守)の闘争心に火を付ける存在であり、シリーズ通して登場する人気キャラクター。赤城レッドサンズのリーダー・高橋涼介(CV:小野大輔)と赤城レッドサンズのエース啓介(CV:中村悠一)が、激しい肉体美をさらしています♪
◆【劇場前売特典(第二弾)】「高橋兄弟REDSUNS」イラストクリアポスターが完成!
★手前の啓介は上半身が裸、その啓介の肩にもたれかかる涼介もまた黒シャツのボタンを大きく開いた状態! ふたりの鍛え上げられた筋肉が披露されています。また医大生である涼介が肩に羽織っている白いジャケットは白衣を想起させます。今回は作画監督の横山愛氏によって描き下ろされた、数量限定のオリジナルポスターとなっております。
★今回の「高橋兄弟REDSUNS」イラストクリアポスターは、公開劇場にて、前売券(¥1,200)とセットにて1月9日(土)より販売開始! この機会をお見逃しなく♪
<発売情報>
■商品名:数量限定「高橋兄弟REDSUNS」イラストクリアポスター
■発売日:2016年1月9日(土)
■サイズ:A3
■金額:前売券(¥1,200)とセットで¥2,000(税込)
■販売劇場:2月6日(土)上映開始の劇場
◆作品情報
<INTRODUCTION>
<解説>
そして、バトルの先にあるものは・・・?
秋名山の藤原拓海とハチロクは今やもっとも注目される走り屋となった。FDを駆る高橋啓介は、野性的な鋭い走りで拓海に挑んだ。怪物マシン・GT-Rを操る中里毅は圧倒的なパワーで拓海に迫り、EG6の庄司慎吾はガムテープデスマッチというデンジャラスな戦いを仕掛けハチロクをクラッシュ寸前まで追い込んだ。拓海は強敵との戦いを乗り越え、走り屋として覚醒し、自分の中に闘争心が芽生えるのを感じた。『頭文字D』は平凡な高校生がひとりの男として成長する物語でもある。
キャストはシリーズを通して、主人公藤原拓海を宮野真守。高橋涼介を小野大輔、高橋啓介を中村悠一、茂木なつきを内田真礼が演じ切る。
拓海とハチロクのバトルは佳境を迎え、対するはFC3Sの高橋涼介。「赤城の白い彗星」と呼ばれる赤城最速の男だ。冷静沈着な理論派で、ハチロクの弱点を鋭く見抜く。ハチロク・拓海×涼介・FC3S。夢現の世界で、運命を決めるバトルの行方はいかに!?
<ストーリー>
「逃げる気はない」
拓海は、赤城最速の男・高橋涼介とのバトルを前にして、そう呟く。拓海の脳裏には高橋涼介の姿が広がっていた。自分は走り屋ではないといい、家業の豆腐屋の手伝いで乗っていたハチロクには興味がなく、峠のバトルに熱意を示さなかった青年は自分のなかの変化に気付いていた。
一方、高橋涼介はFC3Sの仕上げにかかっていた。彼の最終判断はマシンのスペックを下げること。340馬力から260馬力に下げ、パワーよりもトータルバランスを重視する。「屈辱だ」という涼介の口元からは笑みが消える。
秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づける伝説のバトルが始まろうとしていた。ひとりが勝ち、ひとりが負ける。どちらが勝つのも負けるのも見たくない。その場の誰もが不思議な気持ちを抱えていた。
公道に並んだハチロク、FC3Sの間に涼介の弟、啓介が立つ。運命のカウントダウンが刻まれる。勝負の時は拓海の未来とともに、今、走りだす!!
<公開情報>
タイトル:新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-
★2016年2月6日(土)全国ロードショー
<STAFF>
原作:しげの秀一(講談社)
総監督:日高政光
監督:中 智仁
脚本:関島眞頼
キャラクターデザイン:羽田浩二
音楽:土橋安騎夫
製作:新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-製作委員会(講談社/エイベックス・ピクチャーズ/松竹/Sammy/ウルトラスーパーピクチャーズ)
制作プロダクション:サンジゲン×ライデンフィルム
配給:松竹
<CAST>
藤原拓海:宮野真守
高橋涼介:小野大輔
高橋啓介:中村悠一
茂木なつき:内田真礼
武内樹:白石稔
中里毅:諏訪部順一
藤原文太:平田広明
>>新劇場版「頭文字D」公式サイト