2月5日放送『ヘヴィーオブジェクト』第17話より、先行場面カット&あらすじ到着! 督戦官とTVクルーがやってきて……!?
電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズの著者・鎌池和馬氏による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』は、現在TVアニメが絶賛放送中! そして本日2月5日、TOKYO MXの放送を皮切りに、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xで、第17話「札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦Ⅰ」が放送となります。今回、その第17話より場面カット&あらすじが到着したので、早速ご紹介しましょう♪
◆#17「札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦Ⅰ」より場面カット&あらすじ公開!
<SYNOPSIS>
カムチャッカ半島にある『信心組織』の軍用炭鉱襲撃任務に就く第37機動整備大隊。炭鉱を叩くことでオブジェクトの燃料である石炭の採掘を妨害し、間接的に『信心組織』に打撃を与えるこの作戦は、第24機動整備大隊と第二世代オブジェクト『インディゴプラズマ』を囮として、第37機動整備大隊による奇襲が行われることになっていた。そんな緊迫感にあふれる部隊には、二組の『お客様』が訪れていた。兵士を監督する督戦官と、安全国から広報番組撮影のために送り込まれたTVクルーたち。彼らが見守る中、クウェンサーたちは敵オブジェクトの戦力を削ぐため、夜間の妨害工作作戦に出撃する。
<STAFF>
脚本:大河内一楼
絵コンテ:岩崎良明
演出:鈴木健太郎
作画監督:芝田千紗/上田みねこ/小渕陽介/佐野はるか/矢向宏志
◆『ヘヴィーオブジェクト』作品情報
★電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズ 著者・鎌池和馬による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』が、満を持してTVアニメ化!
<放送情報>
TOKYO MX(金)24:30~
MBS(土)27:28~
テレビ愛知(土)26:20~
BS11(日) 24:00~
AT-X(日)24:00~
リピート:(月)23:00-23:30 (水)15:00-15:30(土)7:00-7:30
<STORY>
「結局、戦争はなくならかった」
「地球という惑星の隅々まで開発手が伸び、高出力のレーザが気軽にシャトルを打ち上げ、一部の権力者が月面に別荘を建てるような時代になっても、人はと争う機構を、自分の精神から取り除くことは出来ずにいた」
「そう――ただ、変化はあった」
「超大型兵器――オブジェクト。本体だけで全長で全長で全長50mを越えるこの新兵器は、登場と共にこれまであった戦争の常識を全て塗りて塗り替えてしまった」
「とある島国によって初め提示されたその兵器は、14カ国からなる連合軍の攻撃をうけ、しかその全てを退けた、最後には太平洋上で核兵器の洗礼を受けるが、その攻撃にも耐え半身をアイスように溶かしながら、残った兵装だけで合艦隊を殲滅した」
「以来、オブジェクトは戦争の代名詞になった」
「21世紀前半の国際連合の崩壊以来、それまで存在したあらゆる国家が破綻、あるいは変貌し、大きく4つの連合体に色分けされるようになった世界。各国の地球の支配権の奪い合いは、オブジェクトによる『クリーンな戦争』で決まるようになった」
そんなオブジェクトの設計士を目指す学生クウェンサーと腐れ縁の相棒の兵士ヘイヴィアは、戦場で自軍のオブジェクトのパイロットである少女ミリンダに出会う。ある戦いで彼女の乗るオブジェクトが敵のオブジェクトに破壊された時、二人は生身でオブジェクトと戦うことになるのだった…
<STAFF>
原作:鎌池和馬 (電撃文庫刊)
原作イラスト:凪良
監督:渡部高志
副監督:櫻井親良
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:渡辺敦子
3DCG:サンジゲン
音楽:井内舞子・井内啓二
アニメーション制作:J.C.STAFF
<CAST>
クウェンサー=バーボタージュ:花江夏樹
ヘイヴィア=ウィンチェル:石川界人
ミリンダ=ブランティーニ:鈴木絵理
フローレイティア=カピストラーノ:伊藤静
>>TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式サイト
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