月刊少年エース連載『武装少女マキャヴェリズム』アニメ化決定!?　帯刀女子vs無刀男子の反逆バトルアクションが映像化

　このたび、コミック誌『月刊少年エース』（毎月26日発売）にて連載中の人気作品『武装少女マキャヴェリズム』（原作：黒神遊夜作画：神崎かるな）が、アニメ化決定となりました！　本作品は、女子に支配された学園を舞台に、学園内を統率する「天下五剣」や女帝・天羽斬々に対して、転校生・納村不動が自由を求めて戦う反逆バトルアクション。直心影流やタイ捨流など、実在する剣術流派の使い手同士の手に汗握るバトルが人気を博しています。

　今回のアニメ化決定について、原作の黒神遊夜氏と作画の神崎かるな氏の2人よりコメントが到着したので、そちらもご紹介しましょう！

◆原作・黒神遊夜氏＆作画・神崎かるな氏のコメント到着！

黒神遊夜：カラーで動くと凄い迫力でしょうね！　是非細部まで拘り抜いたものを見せて下さい！　ええ、さとり戦の話です！

神崎かるな：アニメ化凄く嬉しいです！　まだ実感が沸きませんが特に観たいのはくるくる飛び回る蕨の空中戦ですね。熊も。

＜あらすじ＞
自由を愛する高校生・納村不道が転校してきた愛地共生学園では、武装した女子達による無慈悲な男子支配が行われていた！　納村は転校早々、学園を統率する「天下五剣」の一人で「鹿島神傳直心影流」の使い手・鬼瓦輪に目を付けられ、粛清対象として勝負を挑まれることになるのだが…。
武装少女達に「無刀」で抗う納村不道の運命は!?
そして彼との因縁を匂わす謎多き女帝・天羽斬々の秘密とは!?