悠木碧さん主演のTVアニメ『幼女戦記』早見沙織さん、三木眞一郎さんら新たな参加声優が判明! スタッフ陣も明らかに
KADOKAWA/エンターブレインにて刊行中の人気小説を原作とし、2017年1月よりTVアニメが放送スタートする『幼女戦記』(著:カルロ・ゼン イラスト:篠月しのぶ)。既に主人公のターニャ・デグレチャフを声優・悠木碧さんが演じることは発表されていましたが、この度、11月24日(木)に行われた「オーバーロード」×「幼女戦記」合同記者会見にて追加キャスト&メインスタッフが明らかになりました!
公開された追加キャストは早見沙織さん、三木眞一郎さん、大塚芳忠さん、玄田哲章さんの4名。メインスタッフには、『パンチライン』で監督を務めた上村泰氏をはじめ、キャラクターデザイン・総作画監督に細越裕治氏、シリーズ構成・脚本に猪原健太氏らが抜擢。アニメーション制作は、本作が初元請作品のNUTであることが発表されました。
●ヴィーシャ(CV:早見沙織)
帝国軍の航空魔導師。幼年学校を卒業後、ターニャが部隊長を務める最前線の小隊に補充要員として配属される。徴集されて魔導師になったためか、やや兵士としての自覚に欠けているところもあるが、ターニャの下で徐々に成長していく。
●レルゲン(CV:三木眞一郎)
帝国軍参謀本部の参謀将校。作戦局のルーデルドルフの下で、作戦計画の立案、実施、完了を補佐し、戦場情報の提供など、実務を担当する。参謀本部の人事局から作戦局に配属された経歴故、軍政・軍令の双方に幅広い知識を持つゼネラリストであり、キャリアコースを進むエリート。
●ゼートゥーア(CV:大塚芳忠)
帝国軍参謀本部の戦務参謀次長。膨大な知識量を誇る合理主義者。軍人らしからぬ寡黙さ故に学究肌が過ぎるとの批判もあるが、物動や兵站の調整に長けたリアリストとして、実力は参謀本部でも一目を置かれている。元々は作戦畑出身で、作戦担当のルーデルドルフに協力し、作戦の立案と実施に助勢する。
●ルーデルドルフ(CV:玄田哲章)
帝国軍参謀本部の作戦参謀次長。豪快かつ活動的な軍人であり、軍令の大半に携わる。大戦略に基いた作戦次元での指導を担当するだけでなく、細かな戦術面での検証も精力的に行う柔軟性も持ち合わせている。戦務担当のゼートゥーアとは同期の友人であり、連携して軍務に当たる。
メインスタッフが明らかに!
原作:カルロ・ゼン(「幼女戦記」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:篠月しのぶ
監督:上村泰
キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治
シリーズ構成・脚本:猪原健太
副監督:春藤佳奈
サブキャラクターデザイン:谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁
服飾デザイン:谷口宏美
魔導具デザイン:江畑諒真
プロップデザイン:森山洋
銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津直
キーアニメーター:石橋翔祐、栗田新一、堀内博之
エフェクトディレクター:橋本敬史
軍事考証:大藤玲一郎
美術監督:平栁悟
色彩設計:中村千穂
撮影監督:頓所信二
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:神宮司由美
音響監督:岩浪美和
音楽:片山修志
アニメーション制作: NUT
製作:幼女戦記製作委員会
>>TVアニメ『幼女戦記』公式サイト
>>TVアニメ『幼女戦記』公式Twitter
『幼女戦記』作品情報
【放送情報】
AT-X 1月6日(金) 夜10時00分~
《リピート放送》
1月8日(日) 深夜1時00分~
1月9日(月) 午後2時00分~
1月12日(木) 朝6時00分~
TOKYO MX 1月6日(金) 深夜1時05分~
サンテレビ1月8日(日) 深夜1時00分~
KBS京都1月8日(日) 夜11時30分~
テレビ愛知1月8日(日) 深夜2時05分~
BS11 1月9日(月) 深夜0時30分~
【配信情報】
AbemaTVにて独占配信決定! 1月6日(金) 深夜1時35分~ほか
【キャスト】
ターニャ・デグレチャフ:悠木碧
ヴィーシャ:早見沙織
レルゲン:三木眞一郎
ゼートゥーア:大塚芳忠
ルーデルドルフ:玄田哲章
【スタッフ】
原作:カルロ・ゼン(「幼女戦記」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:篠月しのぶ
監督:上村泰
キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治
シリーズ構成・脚本:猪原健太
副監督:春藤佳奈
サブキャラクターデザイン:谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁
服飾デザイン:谷口宏美
魔導具デザイン:江畑諒真
プロップデザイン:森山洋
銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津直
キーアニメーター:石橋翔祐、栗田新一、堀内博之
エフェクトディレクター:橋本敬史
軍事考証:大藤玲一郎
美術監督:平栁悟
色彩設計:中村千穂
撮影監督:頓所信二
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:神宮司由美
音響監督:岩浪美和
音楽:片山修志
アニメーション制作: NUT
製作:幼女戦記製作委員会
【INTRODUCTION】
統一暦1923年6月。
金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは
北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で上空からの観測任務にあたっていた。
ターニャは帝国の士官学校で航空魔導師としての研修を終えたばかり。
危険も何もないただの観測任務は何事もなく無事に終わるはずだった。
しかし協商連合の越境侵犯をきっかけに
帝国と協商連合は戦争状態に突入し、事態は一変する。
協商連合による奇襲が発生し、
ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。
多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、
しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。
何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、
ターニャはとある作戦に打って出るのだが……。