TVアニメ『幼女戦記』第9話「前進準備」の場面カット・あらすじ&予告動画が公開! 大規模な敵戦力殲滅作戦が計画中!?
2017年1月からTVアニメ好評放送中『幼女戦記』(原作『幼女戦記』著:カルロ・ゼン イラスト:篠月しのぶ)の第8話「火の試練」のあらすじ・場面カット&予告動画が公開となりました!
第9話ではターニャが軍大同期のウーガ少佐と再会。共和国との戦いに決着をつけるための作戦を計画していると耳にします。
第9話「前進準備」先行カット、あらすじ、予告動画公開
脚本:猪原健太 絵コンテ:丸山裕介/谷口宏美/上村泰 演出:丸山裕介 作画監督:三井麻未/山中正博/山村俊了/KIM SU-HO/LEE JU-HYON
<あらすじ>
帝国軍はアレーヌ市を制圧した。だが戦いの影響で補給路が傷つき、ライン戦線における正面攻勢は不可能という状況であった。参謀本部が合同協議会を開いて対策を急ぐなか、ゼートゥーアは従来の戦争ドクトリンでは勝利の実現性が乏しすぎると指摘し、敵の戦争継続能力を粉砕することこそが戦争終結への唯一の道だと主張。すでに作戦局のルーデルドルフと協力し、敵主力軍の撃滅計画に着手していることを告げる。一方、参謀本部に呼び出されていたターニャは、移動中の列車内で軍大同期のウーガ少佐と再会し、作戦局が共和国との戦いに決着をつけるための作戦を計画していると耳にする。その作戦とは、敵の主力を引き込んでの大規模な包囲殲滅戦であった。
作品概要
【イントロダクション】
統一暦1923年6月。金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は何事もなく無事に終わるはずだった。しかし事態は思わぬ方向へ転がっていく。協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。戦時体制への移行に伴い、観測任務が割り当てられるも、協商連合軍による奇襲が発生し、ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、ターニャはとある作戦に打って出るのだが……。
【放送・配信情報】
AT-X 1月6日(金) 夜10時00分~
《リピート放送》 1月8日(日) 深夜1時00分~/ 1月9日(月) 午後2時00分~/ 1月12日(木) 朝6時00分~
TOKYO MX 1月6日(金) 深夜1時05分~
サンテレビ 1月8日(日) 深夜1時00分~
KBS京都 1月8日(日) 夜11時30分~
テレビ愛知 1月8日(日) 深夜2時05分~
BS11 1月9日(月) 深夜0時30分~
AbemaTV 1月6日(金) 深夜1時35分~ほか(独占配信)
※放送・配信日時は変更になる場合がございます。ご了承ください。
【メインスタッフ】
原作:カルロ・ゼン(「幼女戦記」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:篠月しのぶ
監督:上村泰
キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治
シリーズ構成・脚本:猪原健太
副監督:春藤佳奈
サブキャラクターデザイン:谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁
服飾デザイン:谷口宏美
魔導具デザイン:江畑諒真
プロップデザイン:森山洋
銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津直
キーアニメーター:石橋翔祐、栗田新一、堀内博之
エフェクトディレクター:橋本敬史
軍事考証:大藤玲一郎
美術監督:平栁悟
色彩設計:中村千穂
撮影監督:頓所信二
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:神宮司由美
音響監督:岩浪美和
音楽:片山修志
アニメーション制作:NUT
製作:幼女戦記製作委員会
【声優】
ターニャ・デグレチャフ:悠木碧
ヴィーシャ:早見沙織
レルゲン:三木眞一郎
ルーデルドルフ:玄田哲章
ゼートゥーア:大塚芳忠